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ノイズカットトランスに対するよくある誤解

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2021年01月12日

■誤解シリーズ計3回の始まり「障害波遮断変成器」

■誤解その①---------------------------------------------------
ノイズカットトランスはみんな同じ?
いいえ、「ノイズカットトランス」は電研精機研究所の商標です。
よくみると TM と付いていますです。Rじゃないので登録商標より少し緩い感じですが。
例えば「ウォークマン」はソニーの登録商標です。そこまで厳密じゃありませんが「ノイズカットトランス」といえば電研精機研究所です。



■誤解その②---------------------------------------------------
絶縁トランスはノイズカット?
違います。絶縁トランスはノイズを伝達します。ノイズカットではありません。
下はAudioDesignの代表者様の【著書】から引用のアンプ電源トランスの模式図。

1次側と2次側は絶縁されていますね?
(オーディオアンプの電源トランスそのものです。アイソレーショントランスだ!と銘打っていませんが、普通はこの通りアイソレーションです。ノイズカットトランスではありません。)


このトランスにピンクノイズを入力したらどうなるでしょうか?
→出力にピンクノイズが出てきますよね。

1MHzの正弦波とホワイトノイズを入力したら?
→やっぱり1MHzの正弦波とホワイトノイズが出てきますな。ノイズ通すじゃん。

入力信号が出力信号に出てくるのがトランスの働きです。
電線巻いただけの代物に、人間のような「信号」と「ノイズ」を峻別する機能は備わっていないから・・・高性能な絶縁トランスほど数Hzの超低域から数MHz?のノイズ領域まで広帯域によく伝達します。逆にノイズを通さない・・・そういう選択的なところが『特許技術』だったりするのかもしれませんよね。(端子間にコンデンサーを挿入、いわゆるパスコンを装着してノイズをバイパスする見た目にはノイズフィルターと合体したトランスもありますが、これは単純過ぎて特許になりません。それでいて価格が高価だったりします。)
余談ですが、省エネが期待されるアモルファスコアの柱上トランス。
これは従来のトランスよりもノイズもよく伝達するのではないかと推測されています。




■誤解その③---------------------------------------------------
トランスの構造なんてみんな同じ?
いいえ、電研精機研究所はちょっと違います。特許も多数あります。
先に紹介しました絶縁トランスの構造は、
「同軸同心」といわれるもの。1次の信号がそのまま2次側に伝わる代物。
一方、電研精機研究所のノイズカットトランスは・・・
------------------------
1.同軸異心
2.異軸異心
3.異軸異心ツイスト
------------------------
主にこれらのどれかに該当するとされています。
http://www.sanwa-denki.com/kaisha/denken/shiryou03.pdf
特に異軸異心ツイスト形は異形です。
電気学会論文誌、117A-12、1997 / 論文、「障害波遮断変成器のコイル配置に基づいた各種構造と特性」より図13です


https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejfms1990/117/12/117_12_1213/_pdf/-char/ja
先の異軸異心ツイスト形の参照論文と同じリンク先ですが、その中の表1『同 軸同心配置とその他の配置の減衰率の違い』を参照ください。同軸同心がいかに「減衰できないか」がよく分かります。また、異軸異心ツイスト形があまりに優秀過ぎて、これに追随するには同軸異心形などをカスケードにしないと無理です。コンデンサーを使ったノイズフィルターはカスケードに接続しても、コンデンサーの合成容量で全体として1個の別特性のフィルターになるだけで増やしても意味があまりなかったりしますが、直列にして性能をそのまま上乗せできるのは電研精機研究所のNCTの特徴だったりします。

誤解シリーズここまで■



●まとめ
最近話題の?電研精機研究所のNCT-I3とかNCT-I2の良いところはコンデンサーを使わないで、ノーマルモードノイズに対抗するところです。ホームページでも
*******************************************************************
『低価格ながら、通常の絶縁トランスやシールドトランスでは防止できない
 ノーマルモードノイズを広帯域の周波数にわたり遮断し、
 装着機器の耐ノイズ性を確実に向上させることができます。』
*******************************************************************
と紹介されています。

コンデンサーをパスコン的に使うと、LC共振を起こす周波数がでてきて、
逆にノイズを増す逆効果がでる場合があるようで・・・
電研精機研究所のNCT-I3とかNCT-I2はこれを嫌っている様子です。
オーディオ的にも、勝手にコンデンサーがシステムに追加されるのは、
音響の全体コントロールを難しくするので好ましくありません。

だから、コンデンサーが無い NCT が イイ。

↓はNCT-F1型の使用方法ですが「端子台の蓋は閉じろ!」と細かい指示があります。
http://www.sanwa-denki.com/kaisha/denken/shiryou02.pdf
普通のトランスと一味も二味も違うところを・・・感じ取って頂けたでしょうか?

★繰り返しますが<<ノイズカットトランス TM>>は電研精機研究所だけ。
 各社それぞれ表現が違うことにご注意下さい。
 よくみると製品内にコンデンサーが付いていたりします。
----------------------------------------------------
「ノイズカットトランス」株式会社電研精機研究所
「ノイズレストランス」ユニオン電機
「ノイズ防止トランス」 豊澄電源機器株式会社
「ノイズフィルタトランス」株式会社エヌエフ回路設計ブロック
「ノイズレストランス」東洋電源機器株式会社
「ノイズ減衰トランス」布目電機株式会社
「トラフィー(障害波防止用変圧器)」富士電機
----------------------------------------------------
コンデンサー(パスコン)付けてもノイズは迂回するだけで消えてなくなる訳ではないという記述は・・・伊藤健一さんの書籍にもあった気がします。
まとめ ここまで●




2021/01/14追記 ここから
電研精機研究所の名は出てきませんが大きなノイズカットの使用例。
ヤマハのプロオーディオ分野です。
ヤマハ【導入事例】札幌文化芸術劇場 hitaru 様 / 複合施設 / 北海道
Japan / Hokkaido, May 2019
写真提供:札幌市民交流プラザ(公益財団法人 札幌市芸術文化財団)
(隔月刊PROSOUND Vol.210 2019年4月号より転載。撮影:中山 健)

奈落に設置された音響電源用ノイズカットトランス。近年ビル内の制御システムは、高周波を使った技術が一般的。音響側が影響を受けないよう、電源にも自らを守る対策は必須。

札幌文化芸術劇場 hitaru - 劇場演出空間技術協会 jatet_journal_2019-20_vol17
 音響調整室、アンプ室、舞台袖などの各音響電源分電盤にノイズカットトランスを配置し、音響機器へ供給される電源ノイズを除去する工夫をした。ノイズカットトランスの容量は、音響調整室50kVA、アンプ室60kVA、舞台下手、上手各60kVAである。もちろん、音響信号用に音響専用接地である。


【build up your studio】鈴木 大輔 氏 & 三神 貴 氏 インタビュー | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器 より
『SONA、建設会社、avexチームが一体となって作り上げた地下スタジオ』
マシンルームは avexのチーム の こだわりが素晴らしくて、家電関連と音楽用途で配電盤から完全にスプリット構造にしてもらいました。(写真:1 , 2)

私の好みのスタジオ名を聞かれ答えた後、そのスタジオの電源構造を調べ、三菱とシーメンスの電源を聞き比べて、ケーブルも吟味してより近いサウンドになるよう選んでくれました。 ステップアップトランスとノイズカットトランスもマシンルーム内に備えており(写真:4)、スタジオ内の壁コンには、異なる電圧機器を即座に使用できるよう100V、115V、 120Vなど選択肢がすでに用意がされています。

~後略~
2021/01/14追記 ここまで


2021/01/15追記 ここから
ノイズカットトランス NCT-I のノーマルモードノイズの減衰特性図です
100MHz から なんと1GHz までの プロットです。ここまでの高周波を公開しているメーカーは他になかなか見つけるのが難しいのでは?
ちなみに NCT-I は安価なモデルにも関わらずコレなんですが、NCT-Gなど高性能モデルはこの帯域を更にもっと減衰します。
2021/01/15追記 ここまで


2021/03/22追記:古くは1980年代から電研精機研究所の<<ノイズカットトランス>>を販売してきたテクニカルブレーン社さんより、かつての納入実績をカタログから
画像をクリックで拡大
2021/03/22追記ここまで




余談ですが、
電研精機研究所さんに対して正面から喧嘩を売る?ロックな業者さん

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レス一覧

  1. nightwish_daisuさん

    以前、テクニカルブレーンを訪問したときにMJ記事の抜き刷りをいただいたことがあります。MJ編集部との共同でいくつかのアイソレーショントランスのノイズ遮断特性を測定/評価した記事です。

    その記事によると、アイソレーショントランスにはいくつかのタイプがあって各社それぞれとのこと。もちろんその前提には、仰るようにトランスそのものにノイズ遮断能力は無いということがあります。

    ひとつは2次側に静電シールドをほどこしアースに落とすてノイズ成分を逃がしてやる方法。ただし、これではノーマルモードノイズは減衰できないので2次側などに進相コンデンサーを入れて一種のハイカットフィルターをつけ加える。

    もうひとつは、1次側に第三のコイルとコンデンサーをパラレルにつなぎ、3次巻線とコンデンサーによる共振回路によりノイズを減衰させるもの。

    電研精機のノイズカットトランスは、シールドトランスなのですが、巻線構造とコアーの材質や形状に独特の工夫があって、1次2次の間で高周波の伝達が減衰するようになっていることと、コイルシールドのみならず入出力のリード線もシールドされて高周波の飛付を防いでいるなどいろいろとノウハウが凝らされているとのことです。

    記事は、1984年6月号のものでかなり古いものでした。

    byベルウッド at2021-01-12 17:05

  2. nightwish_daisuさん、今回は良い品をご紹介頂き感謝します。ノイズカットトランス コスパ抜群ですね。

    説明みますと、オーディオと接続する電源ケーブルはシールド付きで、かつ、オーディオ側アースと導通を推奨してる様ですね。うちのマランツは3Pのセンターピンが無いのでこれは出来ないので困りました。

    ところで、
    > 端子台の蓋は閉じろ
    ですが、「端子台の蓋」とは何でしょうか?

    byYongJoon at2021-01-12 17:10

  3. ベルウッドさん レスありがとうございます

    1984年6月号というと確かに古いですね。高周波ノイズの影響というものも一般にはまだ認知されていなかった時代かもです。90年代初頭にはCSEのクリーン電源が世に広く認知させ供給電源の重要性を世に知らしめたと当時の空気から感じています。

    さてそれから三十余年後の現在ですが・・・
    当時とは比較にならないであろうコモンモードノイズの嵐ではないでしょうか。

    電気設備学会誌 2013年12月33巻12号頁899の最後にこのような「おわりに」が記述されています。『近年のビルの構造的な変化に伴って音響設備的も従来からの考え方を一から見直さなければならない時代になってきた。中には従来は必ずやらなければならなかったことが,今ではやってはいけないことになってしまっている。』
    参照https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/33/12/33_896/_pdf/-char/en

    上記情報と同じく大阪はフェスティバルホールの設計に関してはより具体的な電源の設計を観ることができます。劇場演出空間技術協会JATET No.73より『音響専用高圧トランスに ノイズカット用変圧器は2次側配線の交錯・ループによるノイズ混入を防ぐために、負荷のゾーニング別に4系統に分けて設置した。』※低圧NCTR50kVAx4基
    『音響用接地(機能性接地)はグランド設置を使用せず、音響トランス用接地(B種、単独接地極)から各機器にスター状に ~後略』
    参照https://www.jatet.or.jp/bulletin/data/JATET73.pdf

    分かりにくいかもしれないのでまとめると、要は1点接地ではなく、音響専用アースを打ってビルの共通接地アースは使わない方向な訳ですね。なんでも1点が良い訳ではない。

    また、フェスティバルホールでは大きなトランス50kVAx4基ですが、以前紹介しましたヤマハプロオーディオの事例ではレギュレーションの良さから有利である小振りなNCTをパワーアンプ1台につき1基割り当てていましたですね。そんなところをみると、現代のプロオーディオでNCTは欠かせないものになりつつあるのかもしれません。

    bynightwish_daisu at2021-01-12 17:54

  4. YongJoonさん レスありがとうございます

    3~4万円では異色の効果。ダメならヤフオク!とアテにしいませんでしたが、もう1台欲しくなるくらいですね(^^;
    副作用の無さは異常なレベルです。電研精機研究所以外のトランスではこう上手くいかないでしょう・・・

    端子台の蓋はNCT-Fでの話ですのでYongJoonさんのNCT-Iでは関係のない話です。ただ、1次側のケーブルと2次側のケーブルを近接させてなならないとか、ツイストしろとか、シールドしろとか、守ることを守らないとせっかくのトランスの性能を台無しにしかねない。そういう注意でした。

    bynightwish_daisu at2021-01-12 18:01

  5. YongJoonさん 書き漏れたので追加です

    「オーディオ側アースと導通を推奨してる様ですね。」

    電研精機研究所なら、〇〇を推奨という事はないはず・・・。
    あくまでも使い方はケースバイケースでアースのとり方も「答えは使用者が導きだす」。例えばヒジヤンさんはNCTから接地アースを外しました。また、そのように接地アースをとらなくてもノイズカット性能が台無しにはならないところもNCTの優位な点として挙げられています。

    セミナーを受講されて理論的なことが分からないと本当の意味での「使いこなし」ができないかもしれませんが、そう難しく考えなくてもトランスはトランスですから使い方は「カンタン」。偉そうなこと書いておいて、私はセミナー受講したことがありません(自爆)

    bynightwish_daisu at2021-01-12 18:09

  6. nightwish_daisuさん、解説ありがとうございます。

    電研精機研究所の<<ノイズカットトランス>>は使ってみて、本当にいいものなので、多くの方に紹介したいと思い情報発信をしているのですが、(特にアイソレーション・トランスを使われたことのある方は)一様に他のアイソレーション・トランスと似たようなものと思われるようです。

    ですが、音を聴けば違いがわかりますね。自分も、これまで他のアイソレーション・トランスやクリーン電源などを試したことはあるのですが、メリット/デメリットで、どうしても採用する機になれなかったのです。

    一例ですが、アキュフェーズのクリーン電源との比較です。
    http://community.phileweb.com/mypage/entry/1796/20081214/8941/

    その点、電研精機研究所の<<ノイズカットトランス>>は悪いところが見つからないほどの、いいこと尽くめでした。しいて言えば、単層3線 200V使用時のうなりが問題でしたが、100V使用ではまったく問題ありません。カスケード使用のご利益がわかったことも棚ボタでした。

    だから、多くの方に違いを知ってもらいたいと思っていましたが、nightさんが解説してくれてよかったです。もしかすると、今後も誤解があるときは、ここを見よとリンクを貼らせてもらうかもしれません。

    byヒジヤン at2021-01-12 20:15

  7. 本題とは外れますが、
    最後の「ロックな業者さん」には笑いました。
    ロックな・・・って、どういう意味ですか?
    見た人がそれぞれに想像できるのがいいのかなぁ??
    私は腹を抱えて笑いましたよ。

    こちらの業者さんが20万円近くで販売している、単体のMDユニットは、自分が電研<<ノイズカットトランス>>を採用したときに、カスケードせずに外してしまった出川式MNRと同じものです。マグネットは6個から10個に増えているようですが・・・出川さんには申し訳ないのですが、効果の格が違います。

    しかも宣言文句を見たら、下記と書いてありましたので、もう大笑いです。
    「一種のブースター効果によりエネルギー感や躍動感が劇的に向上します。・・・混入する電源ノイズとグラウンドノイズも強力に 吸収消滅させることが出来るため、・・・クリーン電源を遥かに凌駕する効果を実現します。」
    https://acousticrevive.jp/portfolio-item/power-code/


    さて、少しだけ横からコメントさせてください。

    YongJoonさん
    「端子台の蓋」とは、NTC-Fシリーズや他の電線直結式の場合に使う作業用の蓋のことです。これがまたペラペラな板なのですが、

    ベルイマン邸では、ここが振動で鳴くので、マグネシウムの円柱や、その他のものを置いて鳴き止めされていました。

    X1おやじ邸では、やはり鳴くので外してありました。
    ・・・これはノイズ混入の観点からやらない方がいいみたいですね。

    nightさんが言われるとおり、NTC-Iシリーズはコードが直出しなので気にしなくてもかまわないです。配線のシールドもツイストも同様です。

    産業用なので、細かな配慮はユーザーがしなければならないので、オーディオ中級者以上に薦められるものなのかもしれないです。その点からは、NTC-Iシリーズがお薦めしやすいかと思いました。

    byヒジヤン at2021-01-12 20:19

  8. nightwish_daisuさん、ビジヤンさん、解説ありがとうございます。

    自分の財布予算の関係で、使っているプリメインアンプより高額のクリーン電源は検討対象外と決めていて、電源ノイズ対策記事はあまり読んでいませんでした。
    が、このノイズカットトランスは、この価格でこの音は本当びっくりしました。ビジヤンさんのアキュ電源との比較はインパクトありますね。

    今日は下に敷くコルクの違いでうなり音が小さなるように思いました。別途レポートします。自分はトランスは全くの素人なので、先輩の皆さんの記事は興味深く拝見しています。

    私は、庶民オーディオとして、庶民ユーザー観点でのレポートをさせていただきますが、コスパ含めて凄い品と出会って感謝感激です。

    byYongJoon at2021-01-12 20:53

  9. ヒジヤンさん 再レスありがとうございます

    Accuphaseの試聴日記を読みました。お疲れさまでした。
    クリーン電源て視点を変えればただのパワーアンプなので、出力は綺麗でも消費電流は綺麗じゃないんですよね。咄嗟の大出力も構造上、苦手なはずです。
    新幹線の後方支援では・・・電気モーターで発電機廻してクリーンな電気を作っているくらいですから・・・
    https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1412/05/news045.html
    もっと大幅に小型のタイプ
    http://www.yawata.co.jp/publics/index/29/0/

    ロックだなぁ・・・は想像にお任せします。深い意味はないです。
    世間の眼を気にしないで己の道を行く生き様をロックだと表現しました。戦争のない平和な世界ばりに理想の世界を追求されていて素敵です。笑いはしませんで、ひたすら感心しきりです。

    端子台のこと、補足ありがとうございました。NCT-Fは先人がいらしたのですね(^^

    bynightwish_daisu at2021-01-12 22:59

  10. YongJoonさん 再レスありがとうございます

    効果の割には安価ですよね(^^

    唸りについて自分なりに調査していますが、トランスは負荷の無い開放状態よりもある程度の綺麗な負荷を与えた方が耳障りな音がしないようです。唸りのトーンが下がる感じ。
    そういえばジャズ喫茶ベイシーもオーディオ機器以外に関係ない機器で消費電流を流しておくのだと何かで読みました。

    拙宅の実験の様子は↓です。
    *******************************
    https://youtu.be/YHjZD-UR75o
    *******************************

    bynightwish_daisu at2021-01-12 23:16

  11. ヒジヤンさん
    横レスです。
    カバーは 外してありますが ノイズ対策は しております。

    byX1おやじ at2021-01-13 12:32

  12. 補足ですが、もちろん訪問時、テクニカルブレーンは電研精機のトランスを愛用していると仰っていました。特注のチューンアップをほどこしたものなのだそうです。

    その時、トランスからジーッとかなりのノイズ(うなり?)が聞こえましたが、黒澤さんはそれこそがトランスが働いてる証拠ですと笑っておられたことが特に印象に残っています。

    byベルウッド at2021-01-13 13:32

  13. ベルウッドさん 

    1984年3月のMJ。3次巻き線とコンデンサーのトランスの記事までは見つけることができました。当時から電研精機のNCTは知名度があったのですね。
    http://ph7dc.but.jp/dc_amp/power_iroiro.htm
    DCアンプ好きな人のサイトなのでベルウッドさんと親和性も高いかも(^^

    3次巻き線とコンデンサーとでLC共振?・・・共振パラメータが固定のその製品は人に薦めにくいというのが本音。自分の場合は共振させるトランスよりも、共振周波数を持たせない思想の電研精機研究所NCT-Iシリーズの方が好みです。(せめてLC共振パーツは外付けかオプション使いでないと使いにくい。でもLC共振パーツを外したらノーマルモードノイズの除去性能まで失われるのだろうし・・・。)

    話は戻り、テクニカルブレーンさんが電研精機研究所のNCTを愛用というのが何とも微笑ましいです。唸り低減カスタムなんてのもお願いできるはずですが頼まれていたのでしょうかね?。スタジオなどは電源室が別階に用意されていて羨ましい。

    bynightwish_daisu at2021-01-13 17:10

  14. NCT-L 510VA 音響機器向け 漏洩磁束・唸り音低減仕様
    https://www.denkenseiki.co.jp/products/NCT/NCT-L/nct-L.html

    bynightwish_daisu at2021-01-13 17:24

  15. X1おやじさん、失礼しました。

    フタは外してあるけど、ノイズ対策はしてあったのですね。
    Fシリーズの使いこなしも情報共有していただけるとありがたいかもしれないです。


    nightwish_daisuさん

    音響機器向けの漏洩磁束・唸り音低減仕様もあるんですね。
    NCT-Lシリーズは、様々な特注にも応じてくれるようですが、数をまとめる必要もありそうですね。

    自分は本分で紹介されている、異軸異心ツイスト形のNCT-Zがトランスもケースも頭から離れないでいます。
    https://www.denkenseiki.co.jp/products/NCT/NCT-Z/nct-z.html
    40VA品しかないようですが、この会社はすごい技術集団ですね。研究開発費を考えると、NCTで商売が成り立つとは思えませんが、AVR,CVCF,UPSで営利が成り立っているのでしょうか。

    byヒジヤン at2021-01-13 19:30

  16. nightwish_daisuさん、

    詳細なレポート楽しく拝見しました。
    電気学会の論文も読んでみました。高周波では磁心の磁化よりも(ほとんど磁化しないので)、空芯での一次と二次コイルの磁気結合が問題で、これを軽減するコイル配置にすることが重要であるとの結論であると思いました。捻ったツイストコイルは、SPのネットワークの空芯コイルの配置を思い出しました。

    それで、電研精機のカタログを見ると、ほとんどのモデルは同軸異心タイプであるので、ちょっと残念でした。これだと、ユニオン電気のノイズレストランスと称するものも同じ構造です。ツイストのタイプは40VAのものしか在庫は無いようなので、異軸異心のGタイプが魅力的に見えました。現在ユニオン電気のものを使っているので、次は電研精器のGタイプかなあ?(笑)

    byTomy at2021-01-15 16:42

  17. Tomyさん 論文まで読んで頂きましてありがとうございます。

    深堀りしますとですね、コイルの配置で得られる減衰率というものは論文中の『表1』を見て分かる通り、ツイストに比べると大きくはありません。
    表1から 1MHz の行、同軸異心の列から抜き出すと『-15.5dB』です。

    ところがですね、シリーズで新たなな特許まで取得したというローコストなNCT-Iシリーズの減衰特性図から、ノーマルモードノイズ 1MHz のプロットを読み取ると、なんと 『-100dB』すらも越えているんです。
    これはあの論文では説明のつかないスペックです。

    どういう事かといいますと、見た目が似ていても同じではないということです。基礎論文から始まり?数々の特許や創意工夫の積み重ねによってNCT-Iシリーズの性能が「ローコストで」確保されている。私の言葉の表現が冷たく感じるかもしれませんが、あまり優しいモノ言いは得意でない異常者ですので堪忍して下さいm(_ _)m

    取り急ぎ、
    お使いのユニオン電機様のノイズゼロトランス。1MHzのノーマルモードノイズをどの程度減衰させられるのか、特性図をご確認頂けたらと思います。Web全般では減衰特性を公開していないようですが、製品には紙で性能試験結果が添付されるモデルもあるようです。同モデルでもVA容量によって特性が変わりますし、もっと言えば測定日時、測定毎に微妙に値は変わってまったく同じ結果がでるなど有り得ない事なので、気を使っている(律儀な)のだと思います。)

    bynightwish_daisu at2021-01-15 18:13

  18. フィデリクスの中川さん曰わく「CDのダイナミックレンジは98.09dBが理論値」とのこと。それを越える-100dB以上のノーマルモードノイズの減衰はその測定環境も含めて恐るべし。減衰特性をみると1~3MHzで底が平らになっているようにみえますが、恐らくそこが測定限界であり、測定出来ないだけで本当の減衰性能はもっと延びている可能性すらあります。それが片手、5万円でお釣りが来るというのですからNCT-Iシリーズを市場に投入した電研精機研究所には拍手をおくりたい気持ちです(o^^o)

    bynightwish_daisu at2021-01-15 18:26

  19. nightwish_daisuさん、こんばんは

    拙宅のユニオン電機のノイズレストランスのノイズ遮断特性は、残念ながら、もう残っていないんです。随分前に導入したので、捨ててしまっています。エーエスエム株式会社が非常に良く似たトランスを販売しており、その特性は掲載してあったので、日記にアップしました。ご覧ください。1MHzで-100dB近いので、電研精機の特性と大きくは変わらないようです。論文の特性からすると、異軸異心であれば、かなり改善されているので、やっぱりNCT-Gかなと思いました。

    byTomy at2021-01-15 21:03

  20. Tomyさん こんばんは。日記を拝見しました。

    エーエスエム株式会社さんの似たトランス、1MHzで-100dB近いことを確認しました。自分は色々比較したことがなかったので、電研精機研究所が凄い!!と思っていましたが、1MHzの特性はなるほど他社もそれほど変わらない可能性がありますですね。それを踏まえてもういちど電研精機研究所のホームページを見ますと、なんだか100MHz~のやけに高い周波数からの特性図もあります。ふつうのトランスは減衰カーブが高周波に向かって右上に直線を描くように?上がっていき減衰力を失っていきそうですが・・・・
    電研精機研究所のNCT-Iは なんと1GHz まで -40dB程もの減衰量を持ち続ける(後述のNCT-Gは約-60dB)ようなんですよね。

    これは電研精機研究所の営業戦略ですかね?我々はまんまとその狙いに乗っけられて高性能ぶりを宣伝することになっているのでした( *´艸`)
    1GHzまでノーマルモードノイズを減衰させられるのが、電研精機研究所の技術の売りのように見えます。(ノイズフィルターでも1GHzまでの特性を載せるのは、記憶にありません。)

    NCT-GをみてNCT-Iと大きく違うのは100MHz~1GHzのノーマルモードですね。大雑把に20dBほど違いますのでその差は10倍。お値段も10倍でないと助かるのですが・・・。値段は調べていませんが、それなりのお値段しそうです(汗)

    bynightwish_daisu at2021-01-15 21:34

  21. nightwish_daisuさん

    先ほどの日記は非公開にしました。nightwish_daisuさんやビジヤンさんの日記を見て、どうすると良くなるのかを知りたくて、nightさんの後を辿って、調べたのですが、調べれば調べるほど、泥沼に入ってしまいそうでした(笑)。ですので、日記は一旦非公開にしました。出音と電気特性を関係づけるのは、本当に難しいですね!

    これからも宜しくお願いします。

    byTomy at2021-01-15 23:08

  22. tomyさん 物理特性と 出音が違うのは 全てのオーディオ機器にも 言えますから 全く 問題ありません。数値に 囚われないものがあると思いますが?? それが オーディオかな???

    byX1おやじ at2021-01-15 23:28

  23. X1おやじさん、

    >。数値に 囚われないものがあると思いますが?? それが オーディオかな???

    お気遣いいただき有難うございます。確かにそうですね。だから、オーディオは止められない・・・(^o^/)。

    byTomy at2021-01-15 23:42

  24. Tomyさん 再レスありがとうございます。

    電研精機研究所のNCTは一味ちがうという主旨で日記を書いておりましたところに・・・『他のと同じ』という意見を頂きましたので、ついつい脊椎反射から攻撃的な物言いをしてしまったかもしれません。スミマセン。

    色々な意見はあって然るべきで、言論弾圧などあってはならないというのが私の心情ですので、言いたいことは好きに書くべきです。なにも非公開にする事はありませんです。減衰特性の図をみても何が何やら分からないというのが一般的な意見です。そんななか、貼ったリング先にまで目を通すTomyさんのような人物は非常に貴重であります。

    よくある質問TDK-Lamda
    https://product.tdk.com/info/ja/contact/faq/faq_detail_D/1432778896492.html?disppage=1&product_category=3_emc&item_type=30009_emc-emc-power-line



     出音と電気特性の相関はたしかに難しいところがありますが、ノイズフィルターを使用してみた感触から、ノイズの量ばかりが重要なのではないことが何となく分かってきました。
     それは、電源トランスの振動です。電源トランスの振動は、トランスがシャーシに固定化されているので避けようがありません。元音響メーカー技術者のホームページによればこの振動がくそみそに音を汚すのだそうです。特にデジタル、発信器とその電源は敏感なようだ?とも。電研精機研究所のトランスを通してアンプに電源を供給すると、アンプの電源トランスの唸りが小さくなりました。そういうところにも音質に貢献する秘密があるのかも?
     また、アンプの電源トランスはその瞬間最大限供給電流量が大きければおおきい程に、電解コンデンサーの充電時にパルス様の充電波形を生じさせ、これも悪魔です。電研精機研究所のトランスを噛ますとこれも穏やかになっていそうな気配があります。瞬間的なパルス的な大電流でコンデンサーを充電しないと気が済まない、抵抗は悪!!瞬発力が出ない、と考えがちな人もkakaku.comにいらしたりもしますが、そうだとするとコンデンサーへの充電が穏やかなチョークトランスを背負った真空管アンプでは、瞬発力を諦めないといけない事になっちゃいますね。熱になる抵抗と、熱にならないリアクタンス(どっちも単位はΩ)への理解がないと、おかしな話しになってしまいます。よくわからないまとめでしたが、長くなりましたのでここら辺で。

    今後とも宜しくです!!m(_ _)m

    bynightwish_daisu at2021-01-16 00:06

  25. X1おやじさん Tomyさんへのレスありがとうございます。
    アンプのスペック、SN比やら歪み率やら見ても音質なんて1%も分かりませんものね(o^^o)

    bynightwish_daisu at2021-01-16 00:22

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