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日記

DIATONEの記憶

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2021年06月26日

DIATONE、その昔、硬い音を出したかった自分にとって
憧れのブランドでした。結局、カタログを眺めているうちに
ブランドそのものが消滅してしまい・・・今ではカタログが残るのみ。
少し紹介してみます。カタログにあった写真(鳥取砂丘らしい)です。
テレビでCMもやっていたらしいですが・・・私の記憶には残っていません(^^;
大きな画像は こちら
本文紹介ここから 
-----------------------------------------------
半世紀のすべては音楽のために。私たちはダイヤトーン工房です。

<国産初のモニター・スピーカー>として、
愛宕山の放送博物館に陳列されているフルレンジP-62F形。
その美しい音とともに誕生を告げたダイヤトーン・ブランドが、
もうすぐ半世紀を迎えようとしています。
顧みれば、ハニカム・コーンの開発、
D.U.D&D.M.などの高剛性思想を次々と発表し、
その先進性と確かな音で、”選ばれる音、ダイヤトーン”という
キャッチフレーズを、プロに、マニアに、深く定着させていった歴史が思いおこされます。
ダイヤトーンのハイテクノロジーへの評価は、
また、同時にその優れた音楽性への賞賛でした。
それを支えたのは、三菱電機郡山製作所というファクトリーにありながら、
一途に音づくりを進める頑なクラフトマンシップだったのです。
一音一音を丹念に磨くハンドクラフトさながらの手法。
コンピュータはもちろん、多くの工作機械を駆使しながらも、
材料の選定から組み立て、仕上げに至るその最終過程まで
熟練したベテランたちの技術と勘が注がれる幸福なスピーカーたち。
その独特な工場の雰囲気のせいでしょうか。
いよいよ半世紀を迎えようとするこの郡山製作所は
いつか”ダイヤトーン工房”と呼び慣らされていました。
美しい音楽を育む先進技術と木工技術の粋。
しかし、それを支えるのは、
ただ音楽を愛するというひたむきな情熱であったのかもしれません
●    
ダイヤトーン工房の音づくりは、また、
音を見据える実験の歴史でもありました。
資料も何もなかった昭和28年に、
民間企業として日本で初めて無響室を作り、
経験や勘だけに頼っていた当時のスピーカーづくりに一石を投じたダイヤトーン。
そして、ご覧の写真も科学的に音を検証しようという実験のひとつです。
スピーカーを大地に埋めて、慣らしてみる。
ユニークな実験ですが、これは、地球にバッフル板の役目をさせ、
無限大バッフルの音を測定しようという試みです。
純粋に前にでる音だけを聴く。
現在ならばコンピュータで計測できるデータも、
気象条件に左右されながらの悪戦苦闘が続きました。
こうして得られた測定値は、エンクロージュアーの理想値として、
やがてダイヤトーン独自のラウンド・バッフルに昇華されてゆくのです。
-----------------------------------------------
ここまで

最後のDIATONEといえば DS-3003 でしょうか?
オーディオの足跡さんのページから画像を拝借して・・・
https://audio-heritage.jp/DIATONE/professional/2s-3003.html より
重量もたった54kg そんなに持て余す代物でもなし。
ただ、価格は凄い。

こんどは季刊ステレオサウンドNo.111 1994年SUMMERより

同誌での評価は面白い程に2分しています。
『超弩級スピーカーが聴かせる魅惑の世界 Classic』では「菅野」「東条」「山中」の3氏が。
『超弩級スピーカーが聴かせる魅惑の世界 Jazz』では「朝沼」「佐久間」「菅原」の3氏が。

前者(Classic)から少しご紹介 ※前者の塩対応が凄い
=================================================================

  ~略~

【菅野】
非常に優秀なスピーカーという印象ですね。
ただ、いまの状態ですと、音楽を楽しむというよりは、
やはりモニターしているという気分になってしまう。
先ほどのB&Wもモニタースピーカーでしたけれど、
あちらは、音楽を楽しむという感じがあったのにたいし、
ダイヤトーンは文字通りモニターという感じで鳴った。

  ~中略~

【東条】
 ぼくは仕事柄、ダイヤトーンの放送局スピーカーは、もう30年近く
スタジオで聴いています。ですからこの2S3003にしても、
いま鳴った音だけではなく、違う鳴らし方をしたらどうなっていくのか、
ということはある程度想像がつきます。

  ~中略~

 しかし趣味として、家庭で音楽を聴くスピーカーとして見た場合にはどうなんでしょうか。イ・サロネスティの演奏など、じつに生真面目な音楽に聴こえてしまう。
音楽のおもしろさとか、エロティシズム、デモーニッシュな感じ・・・・、そういうものを削ぎ落して、あまりにもストレートな表現になってしまうのが、
ぼくには気になりました。

【山中】
むしろ、そういうものを拒絶しているような感じがありますね。

【菅野】
音楽を聴いていると、スコア(譜面)が見えるような鳴り方をします。

 ~中略~

【東条】
ですが、もしこの2S3003で、今日は聴きませんでしたけれど、ワーグナーの
「トリスタンとイゾルデ」を聴いたら、
あの官能の世界は、まず出てこないのではないでしょうか。

【山中】
いや、それを出してみたくなる気持ちになるんです。オーディオマニアというものは。
このスピーカーは、そういう気持ちを抱かせるだけの優れた素材であることは確かなんですよ。

【菅野】
もちろんそうです。

【東条】
はじめから諦めていては駄目だということですね。

【山中】
そうですね。それに、こういうちょっと始めは厳しい音を出すスピーカーのほうが、
最終的な結果はよかったりする場合もありますからね。

=================================================================
前者紹介ここまで



後者(Jazz)からご紹介 ※前者との温度差が凄い
=================================================================
【菅原】
いやあ、これは凄かった。

【朝沼】
ほんとうに凄い音でしたね。

【菅原】
これは、今回の試聴のハイライトでしたね。まさか、あれほどまでとは・・・・。

【佐久間】
日本的な真面目さと、ジャズの熱気とガッツ、そういったものが全部うまい具合にいきましたね。いままでの日本的に真面目なスピーカーって、律儀すぎてジャズにはどうも、という部分がありましたけれど、ダイヤトーンはぴったりとはまった感じがしました。

【朝沼】
今回聴いたスピーカーのなかで、いちばんショッキングな音でしたよ。

【菅原】
いい音してました。

【佐久間】
まとまりもよかったし、なによりもジャズがリアルに鳴った。

【菅原】
日本のモニタースピーカーの意地を見せましたね。

【朝沼】
はい。

【菅原】
圧倒的なパワーが出ましたね。このパワーの凄さは、
おそらく現場にいて聴いた人にしかわからないと思う。
とにかく圧倒的。

【佐久間】
読者の方が、この話を読んで想像するより、たぶん、
はるかに超えた音が出ましたね。

【菅原】
これは、言葉で説明しにくいですね。ちょっと特殊な状況が出来上がったと言うか・・・・もう、こういう音は2度と聴けないかもしれない。

【朝沼】
そう。

【菅原】
いい音って、一期一会のとこがありますからね。

【朝沼】
とにかく、なんのためらいもなく、鋭角的にズバッと音が出ましたね。

【佐久間】
ストレートにダイレクトに。

【朝沼】
上段の構えから、いきなり切り込まれたような。

【佐久間】
それで、いい意味でもモニターらしさ、正確さというものがあって、かと言って一歩退いたクールさにならず、ジャズの現場に飛び込んだような・・・・。

【菅原】
 熱気がありましたね、熱気が。もう、びっくりした。
 どのソースも良かったんだけど、最後にとうとう来ましたね、強力に。
「サークルのオーネット・コールマン」。これは、アナログレコードで聴いたわけですが、朝沼さんがレコードに針を落としたのと同時に出たショックノイズを聴いた瞬間、
岩崎千明さん(故人・オーディオ評論家)が、
この部屋にやってきたような気がしましたね。

【佐久間】
おれも仲間に入れてくれよって。

【菅原】
岩崎さんはとにかくボリュウム全開で針を落とす人でしたからね。
昔、岩崎さん宅でJBLのハーツフィールドを聴かせてもらったとき、
同じショックノイズの音がした・・・・。

【朝沼】
あのレコードは、これまで数限りなく聴いてきましたけれど、
ダイヤトーンで鳴った音は、屈指の音!

【菅原】
ショックノイズがあまりにも強力だったんで、朝沼さん、ボリュウム下げるかな、と思ったら下げない。このへんが岩崎さん的だと思ったけれど・・・・・。
普通下げますよ、あれだけの音量が出たら。

【朝沼】
・・・・・(苦笑)。
ふだんはあんなことないんですけれど・・・・。
(↑写真:余裕をみせる朝沼氏)

【菅原】
結局、そのまま走り続けて、チャールス。モフェットのバスドラムの連打!
ババババッって。

【佐久間】
あのへんでそうとうヤバイ雰囲気がありましたね。

【菅原】
そう。スピーカー飛ぶんじゃないかっていう雰囲気が漂った。でも、朝沼さん、アクセルから足が離れないみたいに、ボリュウムを下げないんだよね。ずっとフルアクセルで行ってる。それで、もう行くならいけと・・・・。

【朝沼】
行きたくなったんです・・・・・。

【菅原】
大迫力だったな。

【朝沼】
火花の出るような音がしましたね。

【菅原】
危ないってことはみんな思っていたんだけど、だれも止められない。
それでついにクラッシュ。
ウーファーが焼き切れてしまってバタッとこと切れた。
焼けにおいがして、煙が出て・・・・。
だからぼくたちは、あのスピーカーの限界の音を聴いたわけなんですよ。

【佐久間】
いや、限界の向こう側までいったのかもしれません。

【菅原】
興奮しましたねえ。

【朝沼】
心臓の鼓動がなかなかおさまりませんでした。

【佐久間】
いやあ、でもいい音だった。

【朝沼】
ほんとうですね。あれこそ、リアリズムですよ。

【菅原】
そういう際どい時って、興奮する音が聴けるんですね。

【佐久間】
スレスレのね。

【菅原】
ティールやクワドラチュアを聴いて、こういう音もいいななんて言っておきながら、
こういう過激な音を聴くと、やっぱりこれだなって思っちゃう。

【佐久間】
顔がニコヤカですよ。

【菅原】
心は千々に乱れています(笑)。

【朝沼】
ぼくは、2S3003は、これまで何度も自分でハンドリングしていますけれど、
いままで知っていた音の何倍も上の世界の音が鳴ってしまいましたね。
緊迫した美しさがありました。

【佐久間】
誤解されるのを承知で言えば、神がかった音がしましたね。

【菅原】
そうですね。

【朝沼】
こういうオーディオの瞬間って、何年かに1度ありますね。

【佐久間】
まあ、スピーカーを飛ばすことはないけれど・・・・・。

【菅原】
ぼくは、いいところに居合わせたわけですね。

【佐久間】
一夜の夢。
(↑写真:ボーゼンとする朝沼氏,真剣なフリの菅原氏,早く帰りたい佐久間氏)


【菅原】
オーネット・コールマンは特別だけど、その前にかけた、コールトレーンもエリントンもよかったですね。

【佐久間】
シンバルも、コーントゥイーターから出てくるとは思えないような音がしてました。

【菅原】
あのシンバルの音は、JBLの375みたいな音とはまた違うんですけれど、
ダイヤトーンのトータルなサウンドのなかで聴くと、
あの音でぴったりはまっていましたね。

【佐久間】
低音も出すぎず、締まりすぎず、バランスがよかった。

【菅原】
 音量をそんなに上げなくても、音楽が迫ってくるし。
演奏のノリみたいなものが、正確に出て来たように感じましたね。だから、まったくアラを探す気が起きませんでした。エネルギー感も必要にして充分。エリントン楽団のバリトンサックス奏者、ハリー・カーネイの音もズーンと重心が下がってくれた。
 それから、シンプルな2ウェイ構成というのがいいんでしょうね。密度の濃い音がして、バラバラな感じがまったくない。

【朝沼】
ジャズの再生に必要な、音色美とか、スウィング感、エネルギー・・・・そういうものをこのスピーカーは、非常に高い次元で再現する能力をもっているということでしょうね。

【菅原】
こういう興奮する音を浴びせられて、幸せ者ですね。わたしたち。

=================================================================
後者紹介ここまで


スピーカーをぶっ壊した犯人たち、メーカーをヨイショするのは
まぁ当然といえば当然でしょうが、それだけではない。
この夜のお祭り騒ぎは本当だった。そう信じたいものです(^^

この誌は捨てられず未だに保管しています・・・
Kindleでも何でもいいのでオンライン書籍化しないものか???

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レス一覧

  1. 初めまして。昨年の8月、昔からの憧れだったDIATONE DS-2000を入手して聴いていますので、タイトルに釣られて最後まで拝見させてもらいました。

    凄く濃い内容で同じスピーカーが評論家によって正反対な評価になる‥と言うか、前者のクラシックでのイマイチな評価に浅沼氏が「ジジィどもよ、お上品に聴いてんじゃねぇよ‥」と言う反感がモロに感じとられ「オーディオは持てる性能を120%出して真剣勝負じゃい!」と言うのがヒシヒシと伝わって来るような名物記事でした。後半、佐久間氏なんて「まあ、スピーカーを飛ばすことはないけれど‥」と完全に退いてますね‥

    入手したDS-2000も長年大切に使われ過ぎていたのか最初、眠たい音でしたが、愛用のSANSUI AU-α907DRのボリュームを12時くらいで聴いていたら次第に別世界もかいま見れて来て、一週間ほど鳴らし込んだら、あのB&Wの800シリーズを彷彿とさせる音質になりました。もちろん、B&Wとは値段も構成も違いますから同等とは言えませんが、ハイエンド機ならでは空気感が微かに伝わって来たことが予想以上の体験でした。

    今後の記事更新も楽しみにしています。

    byたかけん at2021-06-27 06:40

  2. たかけんさん はじめまして(^^*)

    実はこの付近のステレオサウンド誌、紛失してしまって長らく紹介したい思いとは裏腹に紹介出来ずにいました。このたび2冊目を中古で購入して紹介できる運びとなりました。だいたい記憶と内容が一致していて一安心。

    たかけんさんと同様に、わたしも恵まれた環境にはありませんでしたので今では自分の好きなようにしています。裕福でないのは昔と変わりませんが(自爆)

    音量12時は相当な大音量ですね。私も経験あります。自分ではどう無理しても10時の位置が視聴可能な範囲の上限でした。普段は8時くらいの位置相当ですね、、、。(相当というのは今はフェーダーで音量調整のためです)
    古い機器は日常的に使っていてもたまに喝を入れるとコンディションが良く保てますものね。私も古いのを直しながら使ってます。JBLもエッジ張り替えはもちろんのこと、ボイスコイル擦れなんかも。音楽再生では気付きませんが、大振幅信号入力で発見できます。ウーハー四隅のネジを緩めて時計を回すようにユニットを90°~180°回転。これで擦らなくなります。いずれダンパー交換、リコーンとなるでしょう。でもリコーンできるとか、アフターパーツが在るのが音質以上ないのJBLの強み。

    取り留めもない応レスになって申し訳ないのでここらへんで。
    次回はAccuphaseがユーザー宅でアンプトランスの唸りを調査して近所の電化製品が原因と分かったことなどを紹介してみようかと思います。No.111に近いガルネリ・オマージユが表紙を飾った刊に記載があったろうことまでは掴んでいます。当たっているといいですが、、、、。

    bynightwish_daisu at2021-06-27 11:27

  3. nightwish_daisuさん

    こんにちは。1年ほど前のnightwish_daisuさんのこの内容の記事にレスしました。あの時は記憶を元に書かれていたと思いましたが、その後バックナンバーを購入されたのですね。
    アキュフェーズの記事はご記憶の通り112号にあります。良い内容です。

    皆さん、お若いですね。

    byのびー at2021-06-28 06:14

  4. のびーさん レスありがとうございます

    以前もレス頂き、その際にバックナンバーを教えて頂いておりましたですね。ありがとうございます(^^
    No.111は2冊目を先日購入、No.112は書店が変に高値をつけていたので別のところから購入しようとモソモソしているところです(^^
    今週末か来週には2冊目入手できるかもしれません。

    このときの技術3課係長・鈴木雅臣氏が、今では代表取締役社長ですから感慨深いです。外から来た人ではなくて技術畑の人が社長になる・・・良い感じです(^ー^

    bynightwish_daisu at2021-06-28 08:28

  5. nightさん、こんにちは。

    stereosound誌を購読していた期間は結構長かったのですが、その中でも、このレポートはよく覚えています。
    ”この音を聴いてみたい”と心から思わせるような良質な内容でしたね。

    TWを飛ばすならよくあることだけれど、新品の、しかも感度94dBのモニタースピーカーのウーハーを飛ばすなんて、一体どれほどの音量だったのか、想像もできません。


    昔は歯に衣着せぬ評論が沢山あって、それが楽しかったのですが、今はすっかり大人しくなってしまいましたね。

    評論家が丸くなったわけではなく、ユーザーが批判的内容を毛嫌いする世の中になってしまったのだと私は思います。

    前回の記事もそうですが、文字お越しお疲れ様でした。
    有難うございました。

    bytaketo at2021-06-28 13:59

  6. nightwish_daisuさん

     DIATONEは… リアルな世代なのですが 使用&保有遍歴はありません。 砂場に埋もれるスピーカーのCMは見た記憶もあります(笑) オーディオを始めた頃(1980~) ダイエー(スーパー)の電器売り場にはDS-501/503/505が並んでいました。  到底買える値段じゃないんですが見てるだけで…憧れていました。

     ご紹介されてる2S-3003は思い出があって…  当時は電器店務め。 東京で年一に行われる「三菱電機新製品内覧会」に行った時… 別室で2S-3003がデモられていました。 家電量販店レベルの内覧会でしたので 一般家電がメインで 2S-3003などは誰も関心が無く 別室はガラガラ。 同行のオーディオ好きと一緒に 1時間ほど別室で悦に浸っていました(笑) 何が鳴っていたのか? アンプは何だったのか? 記憶の彼方ですが… 「良い音」だった事だけは脳裏に刻まれています。  4344を狙っていた私ですが たかが2ウェイの2S-3003にkoされていました。  ただ、お値段がね…。   新・NHK標準機の幕開けだ!と思いましたよ。

     朝沼氏は 私も好きな評論家でした。 彼はショーのデモでも音圧がメチャ高いんですね。  初代TANNOYのKINGDOMが登場した年のデモで mcinのパワーアンプ(MC2600だと思う)をBTLで使い 電流の流し過ぎで一帯のブレーカーを落として仕舞った! mcinのセーフティー能力は天下一品なのでスピ―カーを壊す事は無いのだが 19インチ(480mm)ウーファーが踊りだすパワーでも朝沼さんは余裕の笑みを浮かべながらノッていた。 ブレーカーが落ちるまでは…(笑) 

     ショーなどのデモは 眠気を誘う音量や選曲が多い中 朝沼氏の様な選曲や音量は貴重でした。  まぁ- 鳴り出した瞬間、席を立たれる方もいらっしゃいますがね(笑)

    byアコスの住人 at2021-06-28 23:34

  7. 福岡にスポットライト という、78年〜歌謡曲TV番組の曲をアナログレコードで聴ける店があります。
    http://spot-light.jp/daimyo/index.php

    行くと松田聖子 いつもリクエストしていました。

    この店は ダイアトーンスピーカーで、ウィスキーはオールドです。当時の再現ですね。
    ダイアトーンは自分では持っていませんが当時の友人宅でアナログレコードで聴きました。好きな音です、見た目も。

    byYongJoon at2021-06-29 08:04

  8. taketoさん レスありがとうございます

    このステレオサウンドという雑誌を購入するうえで、悩むのが・・・3千円近い価格です。

    CDを買うべきか?ステサンを買うべきか?そんなフトコロ事情から、購読というほど連続して購入し続けてはいないですが1994年は自分的にはステサンの当たり年でした。なんだかワインみたい(笑)

    マーク・レヴィンソンの社長がタイかどこかに商品を売り込みにいったとき、群がる?子供の物乞いたち。中には靴も履いていない者も居る。なのに車の後ろには〇万ドルのアンプが積んである。私はどうすればよいのか・・・。いったい何の話?という内容が書いてある。ただの分厚いカタログではない雑誌として、私はCDよりもステサンを選ぶ事が多かったです。

    何を言いたいのかさっぱり伝われない応レスになりましてスミマセン。ステサンはオモシロイ。それだけです(^^

    bynightwish_daisu at2021-06-29 16:21

  9. ベルイマンさん レスありがとうございます

    ベルイマンさんというとメジャー路線から外れた陰鬱で難しい映画がお好みなのかな・・・と勝手に想像していたのですが、サメ映画を観られるとは少し親近感が湧きます(^^;私は疲れない映画が好きで、魚なら「フライングキラー」が好き。魚に羽が生えて人間たちを襲う!!というB級映画です。

    システムが良すぎて、迫力あり過ぎて見られないというのは良いのか悪いのか・・・。サメの歯のΣカッ!シーーンというツィーターのカバーが吹っ飛んだような音というのは、好きな時に再現できるものではないのでしょうか?(お話ぶりからすると、引っ越し前のお話ですかね?)今では出ないとはどういうことなのか・・・

    オーディオマニアには大音量派と小音量派に大別することも可能ですが、大音量派の言い分は、録音やステレオ装置には必ずロスがあって現実の音以上の音量で再生しなければ、現実にあった微小音は聴きとる事ができない・・・という理屈です。大きな音と同時に発声される小さな音・・・・ボリュームを絞ったらこの小さな音は無かった事にされてしまうのではないかという恐怖。

    一方で、ジャズ喫茶ベイシーの菅原正二さんが言うように、大音量をきちんと鳴らしきれるシステムは、音量を下げてもイイ音だ。というのも一理あると思います。

    どこまでも答えのない世界ですが、サメの歯の衝突音を 『いつでも再現できるようになる事』 が課題の一つなのかもしれないなと思いました。

    bynightwish_daisu at2021-06-29 16:41

  10. アコスの住人さん レスありがとうございます

    オーディオブームの真っ最中を体験された経験、興味深く読ませて頂きました。当時は百貨店とかスーパーにもまで?オーディオ機器があったといいますね。
    いまでもその当時の4344を使う私にとって、たかが2ウェイの2S-3003にKOされてたというのは衝撃。どんな高音だったのか気になっちゃう。この日記、書かなければよかったな、嘘です(笑)。

    いままで特に意識はしていなかったのですが、高能率なTANNNOYをマッキンで鳴らしてブレーカー落としたのは 『朝沼さん』 だったのですね。点と点が繋がりました。まさに同時代どころか、同じ空気を吸った仲であったとは。

    bynightwish_daisu at2021-06-29 16:54

  11. YongJoonさん レスありがとうございます

    馬鹿なやつだと思われるかもしれませんが、私はDIOTONEの音を聴いた事がありません。店での試聴てやった事がないのですよね。少し前、安いDALI Zensor1をヨドバシカメラで聞いたのが初めて。買うこと決めてましたけど、せっかくなら音を聴いてみようかと。
    ATCの大きなドーム型のミッドも凄く憬れますが、聴いた事はありません。でも、凄く良さそうです。

    欲しいと思っても、いざ行動に出ない。それは、私がオーディオマニアでない事の証かもしれません。買わない(買えない含む)、聴かない、試さない。あ、あまりお金のかからない範囲では、試す事、やりますね。

    実はベイシーへは行こうとすれば割と気楽に行ける感じなのですが、ジャズの良さが分かっていないので今までもそしてこれからも行かないと思います。よくわからないレスでスミマセン。

    bynightwish_daisu at2021-06-29 17:02

  12. nightwish_daisuさん

    こんばんは。
    私は今のスピーカーの前は、長期にわたりDIATONE DS-1000を所有していました。新しいスピーカーの購入と同時に本体はお嫁に出してしまいましたが、確か取説と保証書が何処かにしまってあったと思い、探していたところやっと出てまいりました。
    昭和59年5月1日と保証書に記載されていました。
    ご紹介頂いているステレオサウンドの記事の10年も前からあった製品なので音の傾向は違うのかもしれませんが、ストレートに音が出るのが気に入っていました。
    ダイヤトーンのスピーカーの音はやはりジャズに合うのですかね。
    大音量が出るというだけなのことなのかな?

    短所をズバズバ言う記事って面白いですね。
    取り繕わず本音を言ってくれた方が真の意味で参考になるのですが。

    byLocomo66 at2021-06-29 19:43

  13. Locomo66さん レスありがとうございます

    DS-1000とは!!
    2000とか10000なと数多くの派生モデルを生み出した名器ですね(^^*)
    それを新品でご購入とは幸せな時間を過ごされましたですね。
    今でも状態の良いモノは高値で取引されていますよね。

    振動板の素材として『紙』が多く用いられてきましたが、日本の過激な湿気に対してどうかな・・・。住居の気密性が低い家屋がお多く、またエアコンの消費電力が十分に低くなかった昭和の時代。エアコンを24時間焚くのは贅沢でした。というか昭和の時代、我が家にはエアコンがありませんでした(自爆)。それで、スピーカーのユニットが湿気でフニャフニャになりはしないか?カビは生えないか?といった具合に心配になる。
    そこにきてDIATONEはアラミド繊維にB4C(ボロン)で、紙を排除。梅雨の嫌な季節でもパリッとした音を聴かせてくれそうな予感がありました。そのうちB4C(ボロン)はバドミントンのラケットにも採用されまして、ココにも来たか!と事前に素材を知っていた私はニヤリとしたとかしないとか。なんにせよ期待の星であった訳です。
    せめてB4C(ボロン)のドームだけ、海外にあるようなユニット専業メーカーみたいなかたちでも残ってくれたら良かったのにと、残念に思います。

    割れたドームを、補修(修理)する事業もあるようですが、プラスチック製のドームは誰も望んではいないのですよね・・・・

    bynightwish_daisu at2021-06-29 20:43

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