日記
古の金田アンプの続き
2017年09月13日
昨日は、画像のサイズダウンとトリミングに手間取り、金田アンプのレポートが、おろそかになっていたように思いましたので、写真は傷入りで、どうしょうもない状態でした。

写真やり直しました。
古の金田アンプを聞いた後に、A47を聞いていましたが、今日になって、あの金田アンプの、高解像度で、切れ込みの良い音が、また聞きたくなり、今日も聞いてみました。
定電圧電源を、終段まで使ったことにより、どんなフォルテでも、音に揺らぎがありませ、しっかり定位し安定しています。今までどんなに、ハイエンドのアンプを聞いても、聞いたこともない快感です。
今まで、どうしてこのアンプの良さが出なかったのか、その他の装置が追いついていなかったのでしょうね。
しかし、211アンプより高熱を出しますので、ラックの中は手を入れる気になりません。
最近の金田アンプが、終段まで定電圧電源を用いているのを、理解できたように思いました。
レス一覧
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ケンウッドさんへ
おおっ、これは懐かしのタムラのトロイダルコアトランスですね。
定電圧電源を使うと不思議と真空管アンプでも半導体アンプでも
音は似通ってきますね(電源インピーダンスが低くなるので、真空管B級アンプは
有利ですが球が直ぐのびちゃう・・・)。
問題はパワーアンプの電源の為にパワーアンプを積むみたいなモンなので
従来のアナログアンプだと回路規模が大きくなりすぎる事でしょうか。
byぶちょう at2017-09-15 20:20
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ぶちょう さん
早速のご意見ありがとうございます。
おっしゃる通り、アンプを2台作るより手間を食います。
アンプは、古いものなので、良いところもありますが、思い出のために、確認したものです。
今のところは、アキュフェーズや、マランツのPM-10でないアンプのように、電流帰還アンプが妥当な選択かと思います。
マランツのPM-10のデジタルアンプの選択は、驚きでした。
hypexのアンプは作っていましたので、理解はできますが、でもアナログで、やって欲しかったです。
byケンウッド at2017-09-16 21:55
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ケンウッドさんへ
マランツはかなり時間をかけて市場でのテストを繰り返して
商品化したと聞いています。
HD-AMP1なんかがそうですが、AVアンプより先にやるのは
流石だなぁと思いましたね。
まあ、オーディオ用のデバイスは枯渇寸前だし、ある意味間違ってはいない
選択だと私は思っています。
byぶちょう at2017-09-17 19:02
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ぶちょうさん
マランツのアンプについて、教えて頂き、ありがとうございます。
マランツは、何時も、工業製品としては、良心的な値段で、質の良いオーディオ製品を出してくれるので、好きなメーカーなのですが、今回のPMー10には、驚きました。
まだ、音を聞いていませんので、今回の、ぶちょうさんのご意見を参考にして、聞いてきたいと思います。
byケンウッド at2017-09-17 21:03