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日記

少々迷いましたが。・・・・・

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2022年04月09日


 先日作成しました、CDP・DAC用ライントランスですが、聴き込でみた所、殆ど音質に変化がありません。



 音質の変化が感じられないので取り外そうと考えました。しかし現状の使い方で、本当にこのライントランスを使いこなしているのか、との思いがよぎりました。
 
 CDPの出力インピーダンスは100Ω、最適負荷インピーダンスは10KΩ以上です。この仕様のCDP出力を600Ωで受けていますので、ここを調整しなければ本来の性能は発揮出来ないのではないかと考えました。

 そのミスマッチを解消するためのインピーダンス調整回路作ろうかと迷いましたが、迷う位ならなら直ぐに作れと思い、作りました。

 真空管式カソードフォロアーアンプで対策しました。

 
 電源は外付けフォノイコライザー用を流用しました。真空管は色々と検討した結果、ヒーター容量等が最適の6N1Pで組みました。手持ちの6N1Pですが、双極マッチではないので左右の電圧が5%程度違いますが、良しとしています。



 試聴しましたが、アンプ直結より音が円やかになったかなという気がします。ブラインドではないので、定かではありませんが。

 問題も発生しています。DACを接続した時、ノイズが発生します。CDPでは問題ないのですが、なぜDACだけにノイズが出るのか、今後の課題です。

 じっくりと聴き込んでみます。

 yhh


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