日記
BD・CDラックを制作しました。
2018年03月24日

リビングに散らかったBDやCDを整理するため、午前中、ホームセンターの工作室で5段ラックを制作しました。高さ910mm、幅605mmのラックです。
電動工具類はホムセンの工作室で無償で借りられ、制作時間1時間、材料費は18mm厚パイン材150m☓1820mmを3枚と板カット4回分で〆て2,700円弱でした。
担当のお姉サマに工作室の鍵を返す際「あの材料がこんな売り物みたいになるんですね。私にも作って欲しい!」とお世辞で冷やかされてしまいました。
ご存知の方には「何を今更」ですが、見栄えを良くするコツは、材料を組んでから最後にサンドペーパーで丁寧にこすり、段差と言う段差を無くしてツルツルに仕上げると本当に市販品みたいになるのです。
こんな無垢の18mm厚パイン板で作られた商品だと最低でも1万円以上はしますから7,000円を儲けたと勝手に喜んでます。
ちなみに、ほぼ近いようなサイズの手作り品で良質な材料を使ってオイル仕上げの製品だと「買得価格」でも5万円前後しますね~(汗)
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レス一覧
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お上手ですね。 図面を引ける人は流石です。
決して減らないソフトたち(笑) 自分も棚は造作·増作です。
いつも行き当たりばったり... 作業は嫌いじゃないんだけど(笑)アマリ綺麗には仕上がらない !(◎_◎;)
でも、ソフトは皆、直ぐに取り出せる場所に在って欲しい。 1年、2年と触る事がなくても(笑)
既製品だと「帯に短し襷に長し」で上手くいかないけど、手作りは何とかな。 素人には大変なんだけど、楽しんでいます \(^o^)/
byアコスの住人 at2018-03-24 23:05
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いつも、コメント有難う御座います。
>決して減らないソフトたち(笑)
ウチもアナログレコード以外で購入したソフト(半分以上は中古)は写真に写っているコレくらいですが、2002年頃からHD番組を収録したD-VHSテープとBDとアナログレコードが無数にあります。
ここ何年かは、BD10枚パックを買ってBDレコからBDにムーブする時間と費用が勿体なくなり、HDDが満杯になればBDレコを買い増しする方針にしました。以前より生BDの単価が安くなったとは言え最後には再生できなくなるBDも10年で1割くらいあり、最後には全てダメになると思うと勿体ないすね。(HDD3000GB/20GB=BD150枚=BD@130円☓150枚≒20,000円)
>でも、ソフトは皆、直ぐに取り出せる場所に在って欲しい。 1年、2年と触る事がなくても(笑)
私も目的のブツに即座にアクセスできないと気が済まないほうで、今回、写真のラックを制作しましたが、代表的なアナログレコードは100枚以上壁面に飾っているため、家族からは「変態部屋」と言われてます(汗)
>既製品だと「帯に短し襷に長し」で上手くいかないけど、手作りは何とかな。 素人には大変なんだけど、楽しんでいます \(^o^)/
私も含めDIYマニア様が良くハマるのが既成品や中古のほうが材料費より安上がりになることですが、ホムセンでポンポン響くタイコ板を使った安価なヤツで5000円くらいし「これは作ったほうが絶対良いぞ」と確信し制作に取り組みました。作ってから安くて出来の良いブツを見てしまうと相当ガッカリするんで、自分なりに「勝算」があったのです。
今回、図面は引きませんでした(厳密に言うと板に鉛筆で直接引いた)が、表計算ソフトで板を余さないよう計算し、18mm厚のパイン材150m☓1820mmの1枚を2等分にし、他の2枚は3等分にして606mmの板を6枚にするつもりでしたが、若い店員さんが「回転刃の分を計算できないんで3等分は無理っす」と言うから605mmで妥協しました。
結局、余った数mmをカットするのに1カット分50円を余計に取られてしまいましたが、ベテラン店員さんだと1発で3等分にしてくれたり、寸法が揃わないときは余計な1カット分をタダにしてくれたりするんですけど、今は時代が時代ですから無理な注文は自粛しました。昔やってたスピーカーボックス制作のノウハウが今でも使えますね。(笑)
byたかけん at2018-03-25 07:13
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追伸レスですが、スピーカーボックス制作のノウハウは故 長岡鉄男氏の読み物から全て教えてもらいました。私もケチケチ人間なので、共感する部分もあったのでしょうね。
サブロク合板1枚を余すことなく使うノウハウ。例えば材料が余ったら端材を乱反射材兼重りにするため、捨てずに箱の内側に貼り付けておくことや、回転刃の分を考慮しないと寸法が足りなくなること。
そして、同じ長さに揃える場合、まとめてカットしてもらうとピタッと揃うしカット代も節約できることなど、
この、最低でも一石二鳥を狙う合理的過ぎる考えは、今の私のポリシーになっていると言っても過言ではないかもしれません。
あの80年代、アンプやスピーカーが、モデルチェンジするたびにどんどん丈夫で重たくなり、最後にはスピーカーの中に重しを入れたりする某メーカーもあったりして面白かったですね~(笑)
byたかけん at2018-03-25 07:51