日記
ブライダル撮影
2018年06月02日
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暖かくなると日記の書き込みペースが落ちてしまい、前回から10日間以上も空いてしまいました。冬期はAudio・Visualの鑑賞が多いのですが、夏期はバイクツーリングなどの屋外行動が多くなるためAVネタが少なくなってしまいます。しかし、今回は長女の披露宴の撮影ネタができましたので久しぶりに記します。
長女は大学の芸術系学部を大震災直後に卒業後、ブライダル撮影会社に就職していましたので、自分自身の挙式でも抜かりはないのですが、元プロだっただけにその費用も分かるため、挙式の要所要所だけを撮影することにしたのです。
こちらは「記録」としての撮影を別途依頼するか、自分で撮影するしかありません。もちろん、5月26日(土)の挙式では「花嫁の父」として自由な撮影は困難なため、三脚メインで撮影することにしました。
機材はパナのデジタルハイビジョンビデオカメラHDC-HS300という3板式の機種で2010年にハードオフで沖縄家族旅行直前に4万円くらいで買い求めたものを使いました。
会場には長女が依頼したというビデオ機材がなかったので確認したら、今時のブライダル撮影では肩乗式のカメラは使わず一眼レフカメラで動画を撮影するとのことですが、さすがに親戚紹介や友人達へのインタビューなんて撮影しませんので、そこは「花嫁の父」の特権でズケズケと撮影しました。
当初は三脚メインで、時々カメラの向きを変えるくらいのつもりで撮影に臨みましたが、過去、親類や友人のブライダル撮影を何度もやっていましたので、後半のほうでは「花嫁の父」の立場も忘れて、いつのまにか手持ちで懸命に撮影してました。(汗)
奥様は落ち着きのない「花嫁の父」を嫌がってましたが、撮影したビデオを見せたら「やっぱり撮影しといてヨカッたね。」と珍しく褒めてくれました。
長女にもダイジェスト版を送ったら「プロには絶対撮影できない!」と凄く喜んでいまして、ダメ親父が唯一役に立つのがブライダル撮影なのでした。(笑)
反省点としては、今回のドサクサでシレッと最新の4Kカメラに更新してしまえば良かったですね。なぜなら、挙式が無事終わってご機嫌でビデオの出来上がりにも大満足された奥様に、8年間使ったカメラと三脚の更新を打診しましたが
「次の買い替えは、◯◯(21歳になる息子の名前)の結婚式の直前ね!」と釘をさされてしまい、更新は当面無理になりました。(泣)
それから、新郎側の友人にもインタビューをしておけば、さらに喜ばれたものと思いますが、新婦側の友人には幼稚園からの知り合いでカワイイ女性達が多かったため、どうしても、そちらへのインタビューが中心となってしまいました。(嬉)
レス一覧
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たかけんさん 私も今日、姪の結婚式でした。伯父として特にやることもなく写真撮影をしていました。姪は幼稚園の先生をしていてかわいい女性が多かったです。たまの結婚式もいいですね。料理もよかったです。
byELVIS at2018-06-02 20:30
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ELVISさん、コメント有難う御座います。
義理で出席する職場関係の結婚式を除くと、本当に超久しぶりの親族の結婚式で、それも娘の結婚式でしたが、大学を卒業してから大震災発生後に都内に就職し、丸7年間以上もアパートの1人暮らしが心配でしたので、素敵な旦那様と一緒になって正直、ホッとして安心したというのが本音です。(都内で事件、事故が発生すると心穏やかではありませんでした。)
本日、土曜日は、その結婚式を撮影した3時間のビデオをパソコンで編集してみました。それもWin7付属のムービーメーカーで!
職場で使い慣れたプロ用のEDIUS4.0があって、それで編集しようとしたら、WinXP専用なのと扱えるファイルもHDV形式なため、有料でバージョンアップすることも検討しましたが、結構、値段が良いのと、職場のソフトを私物化するのも何なのでスパッと諦めてムービーメーカーで午後から10時間かけて編集しました。
ムービーメーカーはハイビジョン画質のまま編集できたり多様なディゾルブ(場面転換シーンをオーバーラップさせたりする機能)が用意されていたりと意外と機能豊富で反応も軽いのですが、編集中、すぐフリーズするのが難点なため、こまめに上書保存しながら編集しましたが、編集しているとカット編集点がずれたり、出来上がった編集ファイルをムービー化するとエラーでダメになったりと残念な部分も多くて大変なソフトですが、力技で何とかしました。
今回、BGMに用いたのはPerfumeの「無限未来」と言う曲で、前半はカラオケバージョン、エンドロールで歌入の楽曲を使いましたが、「無限未来」と演技の良いタイトルどおりブライダルの
BGMに予想以上にハマりました。
byたかけん at2018-06-02 23:22
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ELVISさん、コメントの返信連投ます。
>姪は幼稚園の先生をしていてかわいい女性が多かったです。たまの結婚式もいいですね。料理もよかったです。
さすがに「花嫁の父」とブライダルカメラマン兼務でしたので、お腹が減らないよう食べることは食べたのですが、何を食ったのか全く覚えていませんです。
それよりも、結婚式に出席される女性陣の気合いと言ったら、ウチの娘や奥様、祖母まで老若関係なく、女性達は知人、友人、職場の同僚全てが最高のオメカシをされ出席されますから、それなりの娘も素敵になって、元々カワイイ娘の同級生達は、AKBくらいなら、そのまま入れるようなカワイイ美人さんになっていて、ウチの奥様からも注意されるくらい、お話とインタビューをさせてもらいました。(笑)
いつのことになるのか分かりませんが、息子の結婚式では、お嫁さんや、その友達にセクハラならない程度にちょっかいを出せれば良いと思ってますけど、ちょっとした楽しみですね。
byたかけん at2018-06-02 23:24
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漢字の変換ミスを発見しました。
☓「演技の良い」
◎「縁起の良い」
お詫びして訂正いたします。
それから中高年がセクハラにならないだろうと思って行動していることの大半がセクハラになるそうですから気をつけます(汗)
byたかけん at2018-06-03 09:21