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Diretta Sync + APlayer Mini 最新版で低負荷の高速化、レイテンシー向上
Diretta最新版1_97_0では USB DACバッファサイズの縮小、TargetProfileの変更、TargetBufferの取り扱い変更、LinuxKernelが5.10に更新されました。同時にファームウエアの更新も実施してください。 Album Player Mini(Last Updated: 2021-01-18)を組み合わせると Diretta Cycle 6000Hz でもCPU使用率1%となりました。私の環境はマイルーム詳細をご覧ください。 ASIO Buffer=8、Target Latency=30まで詰めて Cycle=6000Hz@48kHzに速度を上げ、PCM Requestは音源に合わせて16bitにしてあります。 TargetPCのLinuxKernelが5.10に更新、USB DACバッファサイズの縮小によってレイテンシーが向上、中高域の透明感と音場の広がりが顕著で低域の解像度向上による切れの良さは特筆に値します。CPU使用率1%と低負荷ですからノイズによる歪みも全く感じません。チック・コリアのご機嫌なサウンドが専用室を満たします。音量を6dB上げて倍にしてもうるさくありません。 Album Player Miniは以下の通り低レイテンシーの設定です。Only WAV Player modeにするとファイル変換機能を省いた分だけ軽量化されますが、Direttaを速くしている場合、FLACではその差はほんの少しです。 PCM Request 16bit設定のためスループットも1.4Mbpsに低下、それに伴ってTargetPCの負荷も下がっています。USB DACが8倍オーバーサンプリング32bitにしてボリューム調整します。DACフィルタはSuper Slow Roll-Off(Natural Tone)=NOSモードです。 音源ファイルのある外付HDからの転送速度のグラフです。これは変わりません。
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