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Barry Lyndon

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2020年05月12日

Barry Lyndon(バリーリンドン)は1975年に公開されたスタンリークーブリック監督作品。
通常のBlu-rayで鑑賞。 Criterion盤も発売されているが持っていない。

時計仕掛けのオレンジの後、ナポレオン伝記の映画製作の準備を進めていたのが同時期に公開されたナポレオンの映画Waterloo(ウォータールー)の商業的失敗のために映画会社が新たなナポレオン映画へ資金を出すことを嫌がり資金調達ができなくなって断念、代わりに撮影したのがこのバリーリンドンだという。

いったいどうやってこの話を知って映画化しようと思ったのだろう。
ライアンオニール演じる主人公レッドモンドバリーのお話だが、それ自体に面白い要素があるようには思えない。
しかしクーブリック監督の手にかかると何とも壮大な映像叙事詩のようになる。

とにかく映像が素晴らしい。 公開時に話題になったけど、暗い室内でろうそくの明かりだけで撮影されたシーンがふんだんに出てくる。


これを実現するためにNASAが使っていた50mm 絞り0.7という驚異的に速いレンズを改造してカメラに取り付けて撮影した。
開放で撮影したので被写界深度がとてつもなく薄い。 俳優がちょっと頭を揺らしただけでぼけてしまうので距離を正確に測って俳優を配置して頭を動かさないで撮影された。

昼間の室内は窓からの明かりだけで撮影した。 そのため窓の外には大量のライトを照らして撮影した。 室内はさぞ暑かったであろう。

色彩豊かで絵画的な映像にかぶさる音楽も素晴らしい。 Blu rayでの5.1chリミックスはなかなかうまくできていて荘厳な音の広がりを体験できる。

撮影に使用された衣装


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  1. B1961 さん、今日は。

     非常に興味深い投稿有難うございます。
    私も是非鑑賞したいと思います。

     やはり撮影に対し非常に興味が有ります。
    撮影機は写真から判断すれば、35㎜フィルムでしょうか。プラナー 50㎜ f 0.7 も外観からは35㎜用の様ですね。

     50㎜レンズはキャノン f 0.9 (0.95?)が一番明るいと思っていました。上には上が有るものですね。
    不可能だと思いますが、一度は絞り開放で使ってみたいレンズですね。

     yhh 
     

    byyhh at2020-05-12 16:23

  2. yhhさん、こんにちは。
    ありがとうございます。

    50㎜ f0.7レンズはハッセルブラッド用ものだそうです。
    だから、フィルムサイズは中判かな?

    Barry Lyndon撮影のフィルムサイズは35mmみたいですね。 たぶん。

    byBI1961 at2020-05-13 06:00

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