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重箱の隅をつつく

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2021年03月24日

PHILEWEBにTEACのアンプが紹介されている。
題して「正当進化」したオールラウンド機、ティアック渾身の“701シリーズ”を速攻レビュー!

筐体もしっかしして中身も充実したよさげな製品なのだが、アンプAP-701の説明がどうも引っかかる。

NcoreのD級アンプモジュール(TEAC仕様のカスタム版と謳っている)が使われているのだが、

まず気になったのがこれ、
「AP-701では左右チャンネルで1基ずつのモジュールを搭載した完全なフルバランス構成を採り」

言っていることに間違いはないんだけど、左右個別のモジュールを使っていることとフルバランスアンプであることは全く関係ない。
読み方によっては左右個別にしたことがフルバランス構成となんかかかわっているようにも読める。
さらにNcoreモジュールは最初からバランス構成アンプだが、TEACが開発した入力バッファもバランス構成だからこそAP-701は「フルバランス構成」と言えるのであって、モジュールが左右チャネルで別れていることとは何の関係もない。 左右別れているのはいわゆるモノラル構成ってやつだ。

次に気になったのがこれ、
「モジュールから出力されたアナログ信号は、十二分な規模のディスクリート構成バッファー回路を経るという充実の仕様だ」

これは明らかな勘違いだな。 Ncoreモジュールはパワーアンプだ。 その出力はスピーカーに繋がれる。 ここでいう「十二分な規模のディスクリート構成バッファー回路」はNcoreモジュールに入る前の入力バッファのことだろう。 バッファとモジュールの順番が逆だ。

タイトル通り、重箱の隅を突っついたようなことですが。
自分も勘違い間違いはしょっちゅうするから人のことは言えないけどね。

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レス一覧

  1. BI1961さん、こんにちは。
    AX-505の音が良かったので、AP-701の音が悪いわけはないとは思っています。
    ただ、広告が残念ですね。

    ・D級アンプで放熱性能を誇る
    ・出力段はNC-250MP×2を少しいじっているだけ
    ・トロイダル電源で駆動しているかのよう

    なんだか日本のメーカーは“D級”と“スイッチング電源”を明記すると売り上げが落ちるかのように隠しますよね。ユーザーを情弱扱いする時代ではないので、高性能な製品を作っている自信があるならば寧ろ強みを誇れば良いのにと思います。
    トロイダル電源を使用したバッファーにどのような工夫を行なったかが最大の売りどころなのに、バランス回路と書くだけ。

    繰り返しますが、音は良い筈です。多分。
    欲しいか欲しくないかでいうと、間違いなく欲しいです。
    マランツのプリメインと価格帯が被るので迷います。

    bytaketo at2021-03-24 14:49

  2. taketoさん、こんにちは。

    NcoreのD級アンプは評判が良いですし、内容からして期待できることは間違いないでしょうね。

    私自身ICEpowerベースのD級アンプでThielのCS3.6という手ごわいスピーカーを鳴らしています。 このスピーカー周波数広範囲にわたって2オーム近くまでインピーダンスが下がるのですが、しっかりと鳴らし切っています。 以前使っていたマークレビンソンのA/B級アンプNo.27よりも良いのです。


    話をAP-701に戻して、Ncoreカスタム仕様というのはTEAC設計の入力段があるからNcoreモジュール内にある入力段をバイパスさせているのじゃないかなと思います。

    byBI1961 at2021-03-24 15:17

  3. 入力段のバイパスですか、なるほど。specsheet読み込んでみようかな。
    yohineさんが登場してくれると有難いのですが。
    ICEPOWERとTHIELは黄金の組合せ的にお持ちの方が多いように思います。クレルやジェフを手放した人も結構いましたし。
    M1200はデザインもなかなか良いですね。

    bytaketo at2021-03-24 16:00

  4. こんにちは 横から少し失礼します。

    BI1961さんの言われる入力段のバイパスの件。補足になるかどうか分かりませんが、以下のPhilewebの情報によると、メーカー向け特別仕様のNcoreモジュールには「入力バッファーが無い」のだそうです。

    参照:
    【開発者に聞く】マランツ「PM-10」は、“録音現場の音”を目指してスイッチングアンプを選んだ
    https://www.phileweb.com/interview/article/201703/30/440_2.html

    bynightwish_daisu at2021-03-24 16:17

  5. taketoさん、
    ありがとうございます。
    PS AudioのM1200は真空管12AU7入力バッファを使っていて力強く音楽的に魅力的な豊かな再生音です。
    なんで日本で発売しないのか不思議ですね。
    Websiteの説明にもマニュアルにも書いていませんが使っているICEpowerモジュールは改造して入力バッファをバイパスしているそうです。 これは設計者、およびPS AudioのCEOがはっきりと言っています。

    byBI1961 at2021-03-24 16:45

  6. nightwish_daisuさん、こんにちは。

    情報提供ありがとうございます。
    なるほどメーカー向けのバージョンが存在するんですね。
    だとしたら別にTEAC向けの特別仕様カスタム品というわけではなさそうですね。
    もしかしたら入力バッファ抜き以外に何かがTEAC専用に変えてあるのかもしれませんけど。

    byBI1961 at2021-03-24 16:48

  7. PS AUDIOが、12AU7を使用しているのは意外でした。好感持てますね。モジュールの型番のお尻にOEMってついているのは皆入力バッファがないのかな?
    であれば尚更、差別化するのは入力バッファの質かと思います。同じNCORE採用のマランツの方が商売上手ですね。
    nightwishさん、BI1961さん、貴重な情報有難うございました。

    bytaketo at2021-03-24 19:04

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