日記
新しいアンプ探し part2
2019年02月13日
こんにちは。
いつもお世話になってるオーディオ店でアンプの試聴をさせていただきました。もちろん、スピーカーはTANNOY stirling grです。
アキュフェーズ E-370
ウェットな中高音が良かったです。低音はしっかり出て、打ち込み系の曲もついてきます。しかし、少し聴き疲れする事もあります。アキュフェーズは「みんな持ってる」感があり、あまり興味ないメーカーでしたが、実際試聴してみると音質も見た目も高級感があり、即決したいほどでした。
スペック RSA-G1
高音や低音が強調する事なく、バランスが良いです。「柔らかい」サウンドで、聴き疲れする事はなかったです。とはいえ、打ち込み系の曲も遅れる事なく、解像度も高いです。試聴したアンプの中で、好みの音質でした。
ソウルノート A-2
中低音が良いです。アキュフェーズよりボーカルに量感があり、生々しさがあります。しかし少し聴き疲れする事がありました。しかし、個人的にこの前面パネルはあまり好きじゃないデザインです。(ー ー;)
レス一覧
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mid4さん おはようございます。
いろいろ試していらっしゃるようで。この選ぶ時期が一番楽しいですね。
スペック ソウルノートは全く聞いたことがありません。どんなのかとても気になります。
おそらく聴き疲れは金属ホーン独特の音なのだと思います。
これは長くエージングしないと消えません(数年単位)が、アンプとの相性によっては取れないこともあると思いますので、慎重に選びたいところですね。
この中ではアキュフェースだと、トーンコントロールがついていると思います。エージングが済むまで、時々トーンコントロールを使って聴き疲れしないようにするのも手かもしれませんね。
私のF-05もトーンコントロールが付いているので、曲によって、時々使っています。
bykazuzo at2019-02-14 10:58
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kazuzo さん。おはようございます。
聴き疲れの原因はアキュフェーズ、ソウルノートは中高音に味付けをしてて、それがstirlingをホーン臭い音質にしているからだと思ってます。反面、スペックはstirlingのクセを調和しててかなり聴きやすい音質でした。
トーンコントロールを使うのも良いですね。ヘタなアンプと違い、アキュフェーズ、ラックスマン クラスのアンプならトーンコントロールを使っても音質バランスは崩れないと思いますね。
byMID4 at2019-02-14 12:17