日記
出水電器、starting over!
2021年03月02日
皆さん、こんばんは。
出水電器に自分のALLIONパワーアンプの相談がてら、試聴室に行ってきました。自宅でシャットダウンする音源を預けて、S-200の特性について説明してもらいました。スピーカーとプレイヤーの情報も伝達することになっており、それに合わせて調整を図るとのこと。時に、あの怪物ウッドホーンに38cmダブルウーファーがシングルに改造され、その他内部の配線も変更したとのこと。さらにこれまでステレオアンプ2台でマルチとしていたものをM-300という新しい300Wのモノラルアンプをウーファー側に繋ぐことにした模様。

(ホーンの色と箱の色が違うことについて島本代表はぶつぶつ言っていたが、塗装しなおすとのこと。それはそうしたほうがいいかもしれませんね。高さも以前より15cmほど下がったもよう。スーパートゥイーターを使う前提なのかもしれあない。代表によるとトゥイーターが耳の高さと揃っていなければいけないと昔は思っていたが、、、みたいなことを言っていました。ラック左上のシルバーはS-200svというステレオパワーアンプでディナウディオC4というノッポのトールボーイに繋がっている。その銀色の下の黒いのはD-PAT、その下の黒いのがS-200svでSONYスピーカーのホーンに繋がっている。またラックの最下段の2つの黒いハコがM-300というモノラルアンプで、SONYのウーファーを駆動。)

ディナウディオのC4から聴いたのだが、まあ。しばらく聴いてから、数時間前に初めて火を入れたというM-300による駆動で、新調された線材のエージングも十分ではないだろうSONYスピーカーは、意気消沈するハメになるくらいに、あの独特の熱い音色で尋常ではない音の立ち上がりを実現していた。例のフラメンコでは、拍子木を連打したかのようなパルマが満開に打ち鳴らされ、これまた例のパイプオルガンも空間的情報を撒き散らしながら、長い波形をそのまま現出させていた。
まだマルチ再生のための調整はなされておらず、ダブルウーファーの時のままの設定であの出音か!さらにスーパートゥイーターも結線はされていなかったが、既に箱の上に乗っており、これら全てを繋ぎ、DEQXの調整・補正が完了したら、試聴会をやるとのこと。皆さん、ぜひ参加されてください。
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ベルイマンさん
行かれたのですね。
島元社長、お元気そうな様子で何よりです。
SONYの「くちびる」ユニット、確かに目立っちゃいますね。私も献杯がてら訪問させていただこうかなぁ。
byベルウッド at2021-03-03 00:36
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ベルウッドさん、おはようございます。
代表はお元気そうでよかったですが、オーディオに関して、以前にはなかったことですが、少し弱音を言ってました。ぜひ行かれて、話をされてきてください。と言いながら、線材を改めたりスーパートゥイーター を足そうとしたりと、チャレンジはたくさんアイデアとしてあるようです。SONYスピーカー、凄い音をだしてましたよ。ベルウッドさんはC4が好きなんだろうという話にはなりましたが。(^^)
byベルイマン at2021-03-03 07:43
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