日記
安価で音の良いスピーカーケーブル作成法(2)空気録音あり
2021年04月27日
前回作成したカナレ 4S6G 6本並列ケーブルにアルミホイルでシールドしてみました。見た目は最悪ですが、効果はあります。
静電シールドのつもりだったのですが、念のため検索してみると、表皮効果であるとの説明がありました。こちらのページです。
ケーブルは奥が深い…
このケーブルのコストは約800円/mですが、同価格帯の市販ケーブル
では勝負にならなく、もっと高額なものが比較対象になるのではと思っています。
前回説明した通り独立多芯構造が効いているようです。
この構造なら数種類の線材を混ぜたりと工夫がやり易いので、やる気になれば
面白い自作ケーブルができるのではないでしょうか。
誰か試してみてください。
今回行ったアルミホイルシールドですが初聴きでは、
「SNが上がり音の分離や広がりも良くなった」と思ったのですが、
空気録音で聴いてみると一長一短なような。みなさんはどう思われますか?
追加で空気録音したので、よろしければ感想をお聞かせください。
空気録音 です。よろしくお願いします。
レス一覧
-
zukinkunさん、こんにちわ~♪
YouTube聴きましたが「違いが判らん( ̄∇ ̄;)」でした。
申し訳ございませんm(_ _)m
私は自作ラダー型ケーブルを使ってますが、単芯同軸ケーブル1.25SQ、単芯ビニルコード0.5SQを使っていて1mあたり300円でお釣りが来ます(笑)
当コミュニティでもラダー型ユーザーはいますし、実際に音は良いと思います。
お一つ如何ですか?
ちなみに私は「シールド否定派」です(爆死)
byspcjpnorg at2021-04-28 11:39
-
spcjpnorgさん こんばんは
違いが分からなかったですか。分かりやすい違いがあると思うのですが残念です。
ラダーケーブルは使ったことないです。
ただ今回作ったケーブルも音が良いと思うので、飽きたら検討したいです。紹介ありがとうございます。
シールドは良し悪しな面があるようですが、好みですね。
byzukinkun at2021-04-28 17:40
-
zukinkunさん、こんばんわ~♪
生で聴いてもケーブルの聴き分けはハードル高いですよ。
ましてや、録音⇒編集⇒アップロード(圧容量縮)で情報欠落が起こりますのでYouTubeでの判別は難しいです。
さらにzukinkunさんの使用機器、録音状況等も全く分からないので判別は極めて難しいと思います。
以上、私の場合ですが、、、
耳の良い人なら音の差が分かるんでしょうか、、、気になります(笑)
byspcjpnorg at2021-04-28 19:43
-
spcjpnorgさん こんばんは
正直に言うと私のデスクトップシステムやヘッドホンでも違いが分かります。youtubeより音の悪いTwitterでも聞き分けている方が多数います。今回の違いは分かりやすい方です。
もしかしてスマホのスピーカーとかで聴いてませんか?
それだと流石に分かりません(;'∀')
byzukinkun at2021-04-28 19:55
-
zukinkunさん、こんばんわ~♪
スマホは持ってないのでデスクトップスピーカーで聴きましたが、ケーブルの差が分かりませんでした。
きっと私の耳が腐ってるんだと思います、ごめんなさい。
それにしてもTwitterの皆さんは耳が良いんですね(驚)
お詫びというわけではないですが、ラダーケーブルで空気録音してみますた。
https://www.youtube.com/watch?v=-42m-W5p-XA
音源はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=FxjAxEPiw_s
byspcjpnorg at2021-04-28 22:01
-
spcjpnorg さん こんばんは
空気録音聴きました。いい音ですね。
比較がないのでよく分からないですが、これだけの音が出るなら
ラダーケーブルも安価でいい音が出るのでしょうね。
ラダーケーブルも手間がかかるようですが、挑戦する価値がありそうです。このシステムなら聴き分け可能な気がするのですが…
ちなみにアンプは300Bあたりでしょうか?
間違っていたら申し訳ないですが、真空管独特の響きが美しいと思いました。うちはEL34PPですが、それにはない響きです。
(実家のアンプが300Bなのですが、その音に似てると思いました。)
前回は失礼なことを書いてしまい申し訳ありません。
自分では違いが分かるように作ったつもりだったので、分からないと言われて少しイライラしました。
byzukinkun at2021-04-29 03:12
-
zukinkunさん、おはようございます~♪
>前回は失礼なことを書いてしまい申し訳ありません。
そうだったんですか、全然気が付きませんでした(笑)
空気録音の落とし穴ですが、録音主は生で聴いて違いが分かってるのでYouTube視聴でもバイアスが掛かって違う部分に耳が集中するようです。
また何も知らずに聴くのと、「こんな風に音が違うよ」と言われて聴くのでもバイアスの掛かりが違ってきます。
ですので何の情報もなくケーブルの差が聴き分けられるのは凄いことですよ。
尚、今回の音出しアンプは300Bではなく、NuPrime STA-9(デジタルアンプ)です。
メーカーは真空管の音を目指して作ったそうです。
DACはTOPPING E30、スピーカーはMarkAudio MAOP10 + TQWTです。
TQWTは残響が多く出るので真空管のように聴こえたのかもしれませんね。
というように、再生情報を知ってから聴くと違って聴こえるかもしれません。
最後に、ラダー型ケーブルの最大の特徴が「雑味、歪みが少なく、大変クリアーな音が出る」で、特にフルレンジとの相性は最高です。
byspcjpnorg at2021-04-29 07:20
-
zukinkunさん、おはようございます。
空気録音を、メインシステムで聴かせていただきました。
Youtubeの再生は、VaioPC(UbuntuStudio)です。
最初のケーブルからカナレに変更すると、音場が少し広くなりボーカルの付帯音もやや減るように聞こえました。
さらにカナレにシールドをしたものにすると、ボーカルの付帯音がほとんど気にならなくなり、ノイズ感も減少して空間が静かになってスッキリした音になったように聞こえました。
システムによっては、音の厚みが無くなったように聞こえるかもしれません。
byED at2021-04-29 10:29
-
EDさん こんにちは
空気録音を聴いていただきありがとうございます。
頂いた感想は実際聴いている私と同じような感想で、
伝わったようで嬉しいです。
byzukinkun at2021-04-30 16:40
-
spcjpnorg こんにちは
返信ありがとうございます。
予想が外れていて恥ずかしいです。まあ私の耳はこんなものです。
ラダー型ケーブルもいつか挑戦してみたいですね。
byzukinkun at2021-04-30 16:42