koyatenn
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画質マニアです。また音質マニアでもあります。 質感と立体の表現を好みCRT, 撮像管, 70mmフィルムなどの画を好みます。 普段はTwitterにいます。 LaserDiscを主とした…

マイルーム

koyatenn Room
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その他 / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
主にLaserDiscを扱っております。 現在はLaserDiscをファイル化しPC Transportで再生するファイルベースのシステムの研究に注力しているため、その関係の機器が多いです。 …
所有製品
  • TOS(光・角形)デジタルケーブル
    1ST STORAGE AUDIO SMO6
  • USBケーブル
    SUPRA USB 2.0
  • D端子ケーブル
    FURUTECH FVD-77
  • D端子-RCA色差ケーブル
    FURUTECH FVD-73
  • その他ケーブル
    FURUTECH FVS-71

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D1-SDI Embedded Audio -Video I/O Interfaceの対応量子化深度

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2020年06月26日

D1-SDIのEmbedded Audioが標準でサポートするAES/EBUの条件はVideoに同期した20bit/48kHzです。
オプションで24bit/48kHzもサポートされます。

先日、SDI Audio/Video MultiplexerのテストをしていてBlackMagic Design「UltraStudio 4K2」はD1-SDIのEmbedded Audioでは20bit/48kHzのみに対応し24bit/48kHzには対応せずAudioが無くなる事に気付きました。


では、AJA Videosystems「KONA LH」では如何なのか?
疑問に思い先日テストを行いました。

接続は先日のテストと同様にTektronix TG700(DVG7, AG7)から4 GROUP, 16ch全てのAudio chに1kHz/-20dBFSのテストトーンを多重化させたD1-SDI出力し、それをKONA LHに入力しました。
ただしKONA LHからキャプチャを行う為に必要なアプリケーションであるAJA Machinaにはレベルメーターがない為、キャプチャしたファイルの音声トラックを確認する事で対応状況を確認しました。

結果としては24bit/48kHzのAudioも入力, キャプチャが可能です。

KONA LHで24bitが完全な形でキャプチャされるかという疑問が残ったため、機器整理を終えた後に調査を行おうと考えております。

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