koyatenn
koyatenn
画質マニアです。また音質マニアでもあります。 質感と立体の表現を好みCRT, 撮像管, 70mmフィルムなどの画を好みます。 普段はTwitterにいます。 LaserDiscを主とした…

マイルーム

koyatenn Room
koyatenn Room
その他 / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
主にLaserDiscを扱っております。 現在はLaserDiscをファイル化しPC Transportで再生するファイルベースのシステムの研究に注力しているため、その関係の機器が多いです。 …
所有製品
  • TOS(光・角形)デジタルケーブル
    1ST STORAGE AUDIO SMO6
  • USBケーブル
    SUPRA USB 2.0
  • D端子ケーブル
    FURUTECH FVD-77
  • D端子-RCA色差ケーブル
    FURUTECH FVD-73
  • その他ケーブル
    FURUTECH FVS-71

レビュー/コメント

レビュー/コメントはありません

カレンダー

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

日記

i/p変換とアップコンバート

このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年08月25日

先日の記事で私は現在YouTube用サンプルの製作等で行っているi/p変換とアップコンバートに関する問題を述べました。
今回はそれについてもう少し詳しく解説させて頂こうと思います。

現在が使用しているアップコンバーターの変換品質は中々良いと私は思っておりますがターゲットに対して出力信号のフォーマットがミスマッチであり、それに伴い信号処理もミスマッチとなってしまう事が一つの問題となっております。

高解像度版
↑元ソース
高解像度版
↑アップコンバート元(元ソースをダウンコンバート)
高解像度版
↑現在が使用しているアップコンバーター(Flame Mode)
高解像度版
↑PLAYSTATION 3(CECHA)
高解像度版
↑OSX(10.9.5)-プレビュー(7.0(826.4))
高解像度版
↑FinalCutPro X(10.1.1)
高解像度版
↑UltraStudio 4K2(DesktopVideo(10.9.7)

このアップコンバーターですけれども525iから1125iへの変換を行う仕様であり、フィールド間の動きを検出しその結果に応じてフィールド内/フレーム内からアップコンバート処理を切り替える事でをより高い変換品質を実現する仕様となっております。
この仕様は525iから1125iへ変換する場合には不要なi/p変換を行う事無く高い品質で直接的なアップコンバートを行えるため好都合です。
しかし、YouTubeはプログレッシブのみをサポートしておりインターレースをサポートしない為この変換はターゲットに対してミスマッチであると言えます。
その為、別途i/p変換を行う必要が生じる事となります。私はキャプチャ後にFinal Cut Pro Xを用いてi/p変換を行っております。
しかしターゲットがプログレッシブである場合、インターレースフォーマット間でアップコンバートを行う事は画質的に好ましくなくi/p変換を行った後にアップコンバートを行う事がより良好な画質を得る為には必要不可欠となります。
具体的には垂直解像度の低下を発生させる事となります。

高解像度版
※強制的にField Modeにする事でアップコンバート後にi/p変換を行う事による弊害を再現。実際にはi/p変換の質の問題もあり解像度の低下やジャギーの発生が多くなる物と予想される。

現在私が使用している環境には上記の様な問題がございます。


先に述べた理由もあり近頃はアップコンバーターが再び気になり始めました。
しかし困った事に1125PsFや750pであれば幾つかめぼしい機種が思いつきますが1125p以上のフォーマットに対応する機器でこれといった物は思いつきません。
FOR-A FA-9600やAJA Video Systems, Inc. FSシリーズなどが現実解でしょか?
FOR-Aのアップコンバーターは使用した事が無いので全く分かりませんけれども、AJAはイメージエンハンサーがかかっており輪郭が強調されている事が一見綺麗に見えるとは言え少々気になります。

ハードウェアに頼らずソフトウェアで行う方法は如何でしょうか?
Final Cut Pro Xのアップコンバート機能は解像度の低下が顕著で困った物ですけれどもCompressorという追加のアプリケーションに存在しているアンチエイリアスという設定がとても気になります。
また、Final Cut Pro Xの最新バージョンでは4320pがサポートされている為ビットレートの都合でアップコンバートを行う事が好ましいYouTubeへのアップロードでは非常に好都合である様にも思います。

改善には幾つかの方法が考えられ大変悩ましく思う限りです。

次回の日記→

←前回の日記

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする