koyatenn
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画質マニアです。また音質マニアでもあります。 質感と立体の表現を好みCRT, 撮像管, 70mmフィルムなどの画を好みます。 普段はTwitterにいます。 LaserDiscを主とした…

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koyatenn Room
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その他 / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
主にLaserDiscを扱っております。 現在はLaserDiscをファイル化しPC Transportで再生するファイルベースのシステムの研究に注力しているため、その関係の機器が多いです。 …
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    1ST STORAGE AUDIO SMO6
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    SUPRA USB 2.0
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    FURUTECH FVD-77
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リサイズの品質の問題 -Compressor 3.5

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2021年02月16日

先日私はCompressor 3.5のリサイズ品質について専用ハードウェアと比較して甘めの映像になるもののディテール保持は中々頑張っている印象があると述べました。
これはYouTubeへアップロードするサンプル動画の製作を主な目的に525i to 1125pと拡大方向にリサイズを行った場合の印象となります。
この印象は10bit Codecを用いて入出力を行っても8bit分解能しか出ない問題を解決した後に再度確認を行っても変わらずで変化が出たのは質感の表現が主でした。

Compressor 3.5を始めとしたトランスコーダを私が必要とするもう一つの用途にPCフォーマット, 非標準フォーマットの映像素材の高品位再生を目的とした標準フォーマットへの変換がございます。
先日この用途で使うべくターゲットソースを525iへ縮小方向のリサイズを試みSONY製マスターモニターのBVM-20F1Jで画質の確認を行いました。

結論としては細い曲線やロゴなどの曲線部分で歪さが目に付く他、斜め線ではジャギーが目立ち太く淡い線は汚れとリサイズアルゴリズムに伴う問題が悪目立ちする結果となりました。しかしそれでも10bitである事の優位性は見て取る事が出来、奥行きが極端に浅くなったり階調がつぶれぺたっとした画になる事が無く平面的な画になってしまう事だけは回避出来ている様に見えました。
リサイズアルゴリズムではAviUtlのLanczosなどに劣りこそするものの入力から出力まで10bitで通せる事の優位性はきちんと出ている印象です。

これらは適応の詳細: ON, アンチエイリアス: 0, 詳細レベル: 0とした場合の印象で有りアンチエイリアスを適切に設定する事である程度の改善が可能である可能性を考えテストを行いました。

改善効果こそ感じられるものの、改善は不十分で有り更には解像度の低下もある程度目立つ結果となりました。
適応の詳細, アンチエイリアス, 詳細レベルは改善効果と弊害のバランスが良く実用性の非常に高いオプションであると私は認識しておりますけれどもリサイズアルゴリズムの悪さはそれを遥かに上回るようで十分な効果を得る事は出来ませんでした。


今回のテストで発覚したのはCompressor 3.5のリサイズ品質は縮小方向でより顕著に欠点が目立つという事です。
効果が大きく弊害の少ない適応の詳細, アンチエイリアス, 詳細レベルは、アダマール変換を用いる事で映像信号を周波数領域でノイズ, ディテール, 輪郭の3つの成分に分離してディテール, 輪郭の制御を行える様にしているのでしょうか?真相は定かではございませんけれども大変興味深く面白い技術である様に思います。
今回Compressor 3.5のリサイズフィルタに購入前より懸念していた問題が実在する事が明らかになりCompressor 4.5の導入の必要性をより強く感じる事となりました。

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