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Tomy
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50歳代中ごろからオーディオ復活。2チャンネルに飽き足らず、マルチチャンネルにも足を染める。かつて集めたレコードの再生はきっぱりと止めることにして、PCオーディオまっしぐらです。現在、DACはEXAS…

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~12畳 / 防音なし / スクリーン~100型 / ~5.1ch
オーディオルームとして作った部屋ではなく、以前は父母の寝室であった部屋をオーディオ部屋としています。特に防音設計ではありませんが、2x4で二重ガラスになっているので、夜中でも大音量で鳴らすことが可能で…
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日記

Auro3D邸訪問記(大伽藍Dirac Liveの響き/マルチ0ff会/弾丸旅行

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2021年12月19日

K&Kさん邸訪問に続いて、K&Kとご一緒に念願のAuro3D邸を訪問することができました。K&Kさんに3時間近くも運転して頂いたので、今回の勝田→東京→伊豆→神戸、半日弾丸旅行も負担はかなり軽減されました(再度御礼)

伊東の辺りで少し道が混んでいて、予定より少しだけ遅い4時過ぎに、K&Kさんのアウディでリゾート感たっぷりの曲がりの多い坂道を降りて行くと、日記の写真から想像していたとおりの瀟洒なAuro3D邸に到着しました。う~ん、何というイイ雰囲気。直ぐにAuro3Dさんが出てこられて、「お会いするのは初めてですけれど、何故かもう良く知っている感じがするんですよね」という言葉が記憶に鮮明です。言い忘れましたが、K&Kさんとも初めてお会いしたのですが、以前、リモートでAuro3DさんとK&Kさんのoff会に参加させていただいたことがあるのです。私も正に同感でした。

御宅に入ると、直ぐに写真の大空間!リビングの床面積はK&Kさん宅の音楽室とよく似た広さか少しだけ大きい様にお見受けしましたが、半分が吹き抜けでいて、エアボリュームたっぷり。早速、Auro3Dからですかね?と言われて、「そうですね!」とご返事すると、[LUX]Kleiberg / Bjorkhaug、7.1.4 Auro3Dが鳴り始めました。思わず傍にいたK&Kさんに「まるで映画館ですね!」と言ってしまいました(笑)。映画館の音楽という意味ではなく、そのくらい広い会場で音楽を聴いている感じなのです。

{Auro3D邸のリビング、マルチフロントSP}
{Auro3D邸のリビング、サラウンドSPとAmatorII(左)}
{Auro3D邸のリビング、サラウンドバックSP}

([LUX]Kleiberg / Bjorkhaug)

ISPのプリの約20chを使って、(恐らく)13本のSPを鳴らし、超低音はそのうちの3本のFostex密閉サブウーハーが担っているとのこと。ISPの売りの一つであるDirac Liveという音響補正ソフトで、各SPの音響補正と、3つのサブウーハーを使ったベースマネージメントが行われています。やっとでてきましたが、これが、K&K邸の「人間Dirac Live」の源で、拙宅でもこれに刺激されてPC用のDirac Liveを導入して使っています。K&Kさん曰く、Auro3DさんはDegignated Dirac Live(ISPだったかな?) Installerだそうです。確かにISPを使って、これだけ使いこなしている一般ユーザーは日本ではAuroさんだけかも(笑)。下の写真がISPの設定の一コマで、20数chを使っている様子が分かります。

(ISP AVプリのPC設定画面)

Dirac Liveを使ったベースマネージメントと最近変更/追加したメインアンプの効果で、Sonas SonettVIIIを中心としたAuro3Dマルチサウンドは緩みなくどこまでも伸びた低音に支えられて、大伽藍を満たす大した音でした。これは拙宅のマルチではとても無理ですね!(笑、泣)

その後、Auro3Dエミュレーターで、キースジャレットのケルンコンサートも聞かしていただきました。このアルバムは拙宅で非常によく聞くアルバムです。正面のらせん階段の下辺りにキースとピアノが現れて、ケルンの大聖堂の雰囲気が出ていました。ピアノの音色も私好みで、後で背面のAmotorIIIでも同じ曲を聴きましたが、Auro3Dエミュレーションのほうが好みでした。キースのうなり声や床を踏み鳴らす音も良かったです(笑)。エミュレーションすると鮮度が落ちるように思っていましたが、これは鮮度を阻害していなかったように思いました。不思議?

(Keith Jarrettのケルンコンサート)

その後、背面のSonas AMOTORIII+オクターブプリメインで2chを聞かせて頂きました。こちらはDirac Liveの補正は無し。Luxのハーモナイザーも使われていて、オクターブのアンプにハーモナイザーは釣り合わないだろう・・と思っていたのですが、意外やハーモナイザーは好結果に繋がっていました。柔らかい心地良い音になるのです。これは上に書いたキースジャレットのケルンコンサートを聴いて一聴してわかる変化でした。その後私の好みで上原ひろみの「Brain」を聞かしていただき、分解能の良さや、低域のバランスの良さなど、良くできたSPだと感心させられました。超低域が出ないのは仕方ないことですが、低域に不満は感じられないし、中高域は独特の良さがあります(短時間の試聴で、しかも私の拙耳の判断です)。

(上原ひろみのBrain)

残念ながら直ぐに時間が経って、帰りの電車の時間が迫っていたので6時半頃には出発しなくてはならず、2時間強の慌ただしい訪問でした。でも、大変良い音を聞かさせていただきました。Roonのことや、Dirac Liveの設定など、まだまだお話しさせていただきたいことはありましたが、またの機会にということで、失礼させていただきました(出発前に頂いた金目鯛のお寿司も美味しかったです)。

一日大変有意義でした。Auro3Dさん、K&Kさん本当にありがとうございました。拙宅のマルチの改善に是非役立てたいと思います。最後に、「やっぱりオーディオって面白いですね!」という淀川長治(古いか?)のような言葉がポット思い浮かびました。帰阪できたのはほぼ12時頃、朝早く起きて、(今年一番の寒風の中で)ゴルフでした。これがAuro3Dさんんに「Tomyさん弾丸旅行ですね!」と言われてしまった理由の一つで、それで副題となっています(笑)。

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レス一覧

  1. Tomyさん

    この度は、わざわざ伊豆の拙宅までお運びいただき、ありがとうございました。私としては、このPhilewebに入れていただいて1年と数か月ですが、最もお世話になり、いろいろな私の素人質問に丁寧に答えていただいたTomyさんとK&Kさんを「お師匠」として敬意を持ち続けており、そのお師匠様お二人を同時にお迎えでき、拙宅の音を聴いていただけたことはこの上ない喜びでした。

    Sonettoの逆相問題から始まった「ドタバタ」が、ISP MK2を導入するということで一応の収束を見たのも、技術にお詳しいお二人に背中を押していただいたお陰以外の何物でもありません。

    このISP MK2とDirac Liveの導入によって、一番喜んでいるのはSonetto VIIIとサブウーファーたちでしょう(笑)。それまで「やっぱりAmator III&Luxmanが一番いい音を出すなあ」というオーナーの態度にかなり拗ねていた(笑)と思うのですが、ISP MK2のチャンデバ機能とDirac LiveのBass Managementのお陰で、ようやく日の目を見たというか(笑)。今回、TomyさんにキースジャレットはAmator IIIよりAuro-Maticの方が好みだったと言っていただいて、Auroの主力を担っているSonetto VIIIとFostexは胸を張っていると思います(笑)。私もロックやジャズは、すっかりISP MK2経由のSonetto VIIIの音の方が好きになりました。

    今回はOctave V70 Class Aは初お披露目だったのですが、あれはボーカルを得意としておりましたのに今回は余り聴いていただく時間が無くて残念がっておりました(笑=お帰り後、K&Kさんにはたっぷり聴いていただきましたが)。今度お見えになった際は、たっぷり女性ボーカルを聴いてやってください。

    今度は、神戸に行かせていただきます。金目鯛のお鮨が、神戸牛のステーキに代わるか?(値段が釣り合わないけど=笑)

    byAuro3D at2021-12-19 19:09

  2. Auro3Dさん、

    Phile webに入れていただいたのは私も良く似た時期なので、コロナ禍が始まった頃だったのですね。Sonettoの逆相問題が無ければ、K&Kフィルターもありえず、私がお二人のoff会にリモート参加することもなかったでしょうから、Sonetto VIIIが全てのきっかけだったということですね!私は最近、人生は全て奇遇が連続して作られていると思うようになりました。今回もその一つのようです。

    今回は時間が本当に短かったので、次回は是非、AmatorIIIとOctave V70の組み合わせをじっくり聞かせてください。

    拙宅でも、フロントのB&Wを一部マルチアンプ化したり、サラウンドSPのコンデンサー換装を実施したりして、少しでも皆さんのレベルに近づけようとする予定です。背面のDeffinitive TechのMythos ST-LはB&W 802Matrixよりは良い音がしていると思います。是非、近々お立ち寄りください。拙宅は神戸と言っても、三田市に近く、三田の名産はもちろん三田牛(神戸牛と同じですが(笑))、ステーキも良いですが、焼き肉店も多いです。有名な三田屋かな?これだと金目鯛と釣り合うでしょう?(笑)

    byTomy at2021-12-19 22:54

  3. 追伸、

    有名な山垣という牛肉店で買った肉を、私が料理すれば(焼くだけですが、それで良ければ、爆)、ステーキ+ビールが十分釣り合います。お楽しみに!Degignated Driverの私はノンアルとしますが(笑)

    byTomy at2021-12-19 23:04

  4. Tomyさん

    そこまで言われると、今すぐ伊丹行きの飛行機のチケット買いたくなります(笑)

    Mythos ST-Lというのは初心者の私には初耳ですが、名にし負うB&Wよりいい音がすると聞けば、行かざるを得ません!

    私の仕事が一段落する、ニ、三月でも。

    byAuro3D at2021-12-20 00:46

  5. Auro3Dさん、

    2月、3月(初旬まで、中旬以降はあっちです)Welcomeです。お待ちしております。

    byTomy at2021-12-20 08:13

  6. Tomyさん

    承知しました。「あっち」で、ゴルフでも、いつか一度ご一緒してみたいですねぇ(笑)。

    byAuro3D at2021-12-20 09:33

  7. Auro3Dさん、

    あっちでゴルフご一緒、いいですねえ~。是非!

    byTomy at2021-12-20 13:50

  8. Tomyさん

    改めて読み直したんですが、「Auro3D友の会会長」(自称=笑)として見逃せないコメントがあったので(安心してください、いい意味です)、嬉しくてReferさせていただきます。

    それはここ:

    >エミュレーションすると鮮度が落ちるように思っていましたが、これは鮮度を阻害していなかったように思いました。不思議?<


    いやーよく言ってくださいました!そうなんです。いずれ皆さんにもご紹介したいと思っていますが、「Auro3Dって、ソフトが少ないからそんなもんいらん!」と言っている方、それ間違ってます(笑)。今ここにTomyさんという新たな証人を得ましたが、普通の2chや5chのソフトをAuro-Maticで疑似Auro3D化した音のすばらしさを、是非体験していただきたいですね。

    これはNaspecの技術担当のMさんもおっしゃっていたんですが、特にこのISP MK2は、エミュレーション(2ch/5.1ch →13ch)をしても音を劣化させないところにおカネをかけているそうで(それにしてもチト高すぎるが…笑)、「NativeのAuro3Dソフトとエミュレーションの品質が変わらない」(さすがにちょっと盛りすぎ?=笑)のです。

    ただ、すべてのソフトが疑似Auro3D化に向いているわけではないのは事実で、ま、ここのところをそのうち記事にしないととは思っておりますので、しばしお待ちください。

    そうそう、Tomyさんにご助言いただいた、拙宅フロント左前の環境改善ですが、なかなか効果があるようです。なかなか良い耳をお持ちのようで、助かりました。この場を借りて、御礼を。

    byAuro3D at2021-12-20 19:14

  9. Auro3Dさん、


    >そうそう、Tomyさんにご助言いただいた、拙宅フロント左前の環境改善ですが、なかなか効果があるようです。

    効果があったようで、嬉しいです。
    もう一つSuggestさせていただけるならば、左SPが壁に近いのはスクリーンとの関係でそうなっているのだと思います。音楽を聴くときは両フロントSPを50㎝程度センターSPに近づけてセットするのも一手ではないでしょうか。それでも十分な間隔があるようにお見受けしました。

    byTomy at2021-12-20 21:31

  10. Tomyさん

    またまたアドバイス、ありがとうございます。

    ご指摘の点は、私も重々承知なのですが、あれ以上LCRの間隔を狭くして置くと、よほどかぶりつきの位置で聴かない限り、ITU推奨の角度である。LR60度が保てないのです。

    私は以前日記にしましたが(「距離」より「角度」が大事?ITU配置がベスト?-5.1ch再生におけるサラウンドスピーカーの位置)、これまでの様々な試行錯誤から、距離よりも何よりもリスニングポイントからの各スピーカーの位置(角度)が大事であり、ITU配置にした時が最もDirector's intentionに忠実な音場再生ができ、最先端のDirac Liveをもってしても距離は補正できても角度はDSPでは完全には補正できないことを学んできています。LRを60度の位置に置くということは、すなわちLRを一辺とした正三角形の頂点にリスニングポイントを置く、ということになります。この「一辺」を短くしたら、とのご助言ですが、するとリスニングポイントをかなり前に出さなければなりません。

    Auro3Dは1Fのスピーカー配置の定義はITUに準拠していますので、LRで作られる一辺を「現在の位置」にして初めてリスニングポイントがVoice of Godの下に来るように設計してあります(それでも60度よりやや狭いです)。つまり、LRの間隔を詰めるのであれば、「普通の5.1ch」を楽しむのであれば問題ないのですが、Auro3Dを楽しむ場合は不都合なのですよ。難しいところですね。Tomyさんのお部屋は、ITU配置を完璧に守れていますか?

    byAuro3D at2021-12-21 02:18

  11. Auro3Dさん、

    なるほど、そうですか。Auro3D配置を守るという縛りがあるんですね!センターSPごと右に50㎝動かすのは毎回できることではないでしょうし、Voice of God(天の声=笑)にも逆らってしまいますよね。
    拙宅の配置は、ITUに近づけるようにはしていますが、勿論完璧には程遠いです。センターSPとサラウンドSPはフロントより視聴位置に約0.5ms近いです(笑)。

    K&K邸とAuro3D邸のマルチの音を聞いて、また、行き着き先の見えない試行錯誤が始まりそうです(笑)

    byTomy at2021-12-21 18:22

  12. Tomyさん、Auro3Dさん、

    先日は大変お世話になりました。
    ありがとうございました。
    楽しいオフ会でした。

    先のAuro3Dさんの「イマーシブ(3D)オーディオと…」の記事にコメントしたので、うっかりしてTomyさんの日記に反応するのをすっかり忘れていました。ゴメンナサイ。

    3人でAuro3D邸に滞在した時間は短かったのですが、濃い時間でした。
    Tomyさんのボリューム・セッティングで聴いたケルン・コンサートは壮大な音でした。
    あの録音はピアノの状態が最悪だったという情報もありますし、ECMの独特の録音ということもあり、いろいろ議論のあるところですが、演奏自体は何度聴いても魅力的で、Auro3D邸での再生は生をはるかに上回る音の包まれ感、心地よさになったのではないかと想像しています。

    Auro3Dさんのところのおおらかな鳴らし方は私には気持ちよく感じられて、いつもひたすら音に包まれて浸っていたいという気持ちになります。
    拙宅でTomyさんに聴いていただいたヴァレーズ「アメリカ」を翌日こちらでも聴いたのですがスケール感があり、Native5.1もAuro3D Emulatedもそれぞれの良さがあり甲乙つけがたい再生でした。

    Tomyさんのところは遠いですが、次にお会いできるのを楽しみにしています。

    byK&K at2021-12-22 15:06

  13. Tomyさん、K&Kさん

    >Tomyさんのボリューム・セッティングで聴いたケルン・コンサートは壮大な音

    確かに、私も意外に(?)Tomyさんが大音量派なんだなと少し驚きましたね(笑)。普段ご自宅でもあのぐらいの音量でお聴きになっているのでしょうか?(ちなみに、私は大音量派です!)

    あの録音にいろいろいわくがあるというのは初めて知りました。さすがK&Kさんは録音にお詳しいですね。最近、「Auro-Matic映え」する非Auro 3D音源を意識的に探すようになってから、私もやっと「録音情報」というのを見るようになりました(汗)。このアルバムは、ケルンのオペラハウスでの録音と書いてありますので、恐らく、高さがかなりあるホールなんでしょう。教会と並んでオペラハウスも「Auro-Matic映え」する録音現場のようです。ただ、これをAuro-Matic再生している最中にK&Kさんと話したのが、「実際にはこんな音はしないよね」(笑)と言う事。Onマイクで鍵盤のアタック音や、演奏者の唸り声(笑)がしっかり聴こえる一方で、「高さや距離」を感じるアンビエント音もたっぷり入っている。普通、ピアノソロの場合、ピアノ近くで聴けば前者が、コンサート会場の客席で聴けば後者がもっと目立つはずで、その両方が「しっかり」聴けるなんてありえない(笑)。録音芸術ならではの、音源ですよね。私はこういうの、大好きですが。

    ところで、さすがマルチ派のお二方、今回拙宅では初公開のOctave V70 Class A+Amator IIIの方はあまり言及されない(笑)。今度、「2ch派の牙城の一つ」に突入する(笑)予定なので、今、Octave V70 Class A+Amator IIIの聴き込みをして「耳の武装」をしている最中です。2ch派の方は、どちらかというと拙宅のAuro3Dよりこちらの方が気になるようで(笑)。また、ご報告しますね。

    byAuro3D at2021-12-23 00:32

  14. Auro3Dさん、K&Kさん、

    >確かに、私も意外に(?)Tomyさんが大音量派なんだなと少し驚きましたね(笑)。

    拙宅での音量は、Maxで90dBくらいだと思います。2m位の距離で聞いているので、Maxでもアンプの出力は2Wくらいですが(笑)。Auro邸での視聴時の音量は、いつもより少し大きかったかもしれませんが、意外と大音量派かもしれませんね!


    ところで、K&K邸での視聴時の「アメリカ」のサウンドステージが拙宅と大きく異なるので、どうしてなんだろうと考えています。K&K邸では前方のステージが左右にどこまでも広がるのに対して拙宅では左右に回り込んで、周囲を囲まれた感じになります。

    1)石井式の吸音構造
    2)左右に広い部屋
    3)Vertical Twin
    4)マルチアンプ
    5)SP下のウェルフロート
    など拙宅と大きな違いがありますが、1-3)はどうしようもないですし、4)は音質に効果があっても、音場には大きな変化はないように思うので、5)がどんな効果があるのか気になっています。

    5)のウェルフロートの効果はどんな感じなんでしょうか?K&Kさん教えて頂けますか?

    byTomy at2021-12-23 12:45

  15. Tomyさん

    一足早く冬休みモードで、伊豆にこもって音楽三昧に入っているので、K&Kさんより先に反応してしまいますね(笑)。

    正解(?)はK&Kさんのレスを待つことにして、その前の段階での私の予想では、1~5、None of Aboveだと思いますね(笑)。私の勘では、「人間Dirac Live」の有無の違いかと。もちろん、最終的な判断は、TomyさんのリスニングルームにK&Kさんが「訪問クリニック」しないと出せないとは思いますが、その症状、「サウンドステージ」に最も効いてくるのが位相の整合性だというのは、私とK&Kさんの間の共通認識なんですよ。

    K&Kさんからもご報告があったように、その音源「アメリカ」は、翌日、大音量で拙宅の5.1chシステムとAuro-Maticとで聴き比べていただきました。K&Kさん的には、このソフトは「Auro-Matic映え」するのではという予測を持って選んでいただいたようですが、結果は「サウンドステージ」的には、どちらも「壁が無くなったか」のような音場表現が出ていました。

    ご承知の通り、拙宅は「人間Dirac Live」こそしていませんが(笑)、ソナスでSPを揃え、ISP MK2&Dirac Live&Bass Managementで整えております。

    と書くと、Tomyさん的には「ウチもDirac Live導入しているやん」と言いたいと思いますが(笑)、それは先に書いた拙日記「イマーシブ(3D)オーディオとルームアコースティックの関係考」の知見にある、設置環境の違い、というのももしかするとあるかもしれませんね。

    すいません、子どもの頃から推理好きなので、ついつい出しゃばりました(笑)。

    byAuro3D at2021-12-23 13:30

  16. Auro3Dさん、

    Auro邸でも、K&K邸と同じように聞こえるのですね?非常に分かり易い情報ありがとうございます。

    位相ですか?拙宅のサラウンドSPは280Hz以下が確かに逆相なので問題かもしれません!
    左右に回って聞こえるのは、距離感の問題(方向は問題ないが近くに聞こえてしまっている)なので、300Hz以下の境域での位相が変わっているために、サラウンドSP側の位相が進んで近くに聞こえる・・のかな?

    K&K邸では人間Dirac Live以前の聞こえ方はどうだったでしょうか?サウンドステージまで変わりましたか?

    色々することが増えて、リタイア組としては有難いかも(笑)

    byTomy at2021-12-23 15:16

  17. Auro3Dさん、

    実は早速、実験して見ました。
    拙宅のサラウンドバックSPはバイポーラ型なのですが、全てのユニットとが正相接続です。そこで、サラウンドSPとサラウンドバックSPを電気的に入れ替えて(物理位置はそのまま)、再生してみました。サラウンドバックSPはかなり後方なのですが、何と、左右への回り込みが無くなりました。

    呆気なく、解消されて、びっくりです。
    ゴンザロのピアノも問題なし(笑)。ご指摘有難うございました(^o^/)。280Hz以下の逆相接続がこんなに影響するとは信じられない部分があるので、もう少し調べてみますが、本当なら、ソナスの3wayと2wayの組み合わせは、成り立たない(位相反転しないと使えない)組み合わせということですね。

    byTomy at2021-12-23 15:59

  18. Tomyさん、

    問題が解決してよかったですね。

    Auro3Dさんの推理がヒントになったんですね。
    Auro3Dさん、ナイス・アドバイス !!

    確かにヴァレーズをAuro3Dさんのところで聴いた時のオーケストラのサウンドステージは左右に奥行き感を持って広がっている感じで拙宅と大きな違いはないようでした。部屋の容積と音量の違いでAuro3Dさんのところはスケール感増し増しの感じでしたが。(笑)

    Auro3DさんのところはISP MK2のチャンデバ機能を使うことでDirac Liveをかける前の段階で全ソナスの全帯域が正相に揃っているのでこの結果になったのかもしれませんね。

    なお、Auro3Dさんは拙宅の人間Dirac Liveの最終版はまだ聴かれていないんですよ。一段階前の状態だけです。
    ヴァレーズも聴いていただいていないので今度おいでになった時に聴いていただきましょう。

    それにしてもマルチchの音楽再生の音場についてこんな風に議論ができるなんて私には夢のようです。1年ちょっと前までは自分一人で細々とやっていたので…
    この1年ちょっとですべてがすごく変わりました。お二人との出逢いに感謝しています。

    byK&K at2021-12-23 19:40

  19. Tomyさん、K&Kさん

    あれぇ、ちょっと目を離したすきに、もう「犯人」捕まっちゃったんですか(笑)。もう少し楽しみたかったのに(笑)。

    私もどうやら、この一年で、すっかり「位相耳」ができてきたようで、かなりマルチにおける「位相」のずれには敏感になってきたなあ、と自分でも思っていたのですが、とうとう、聴かずともピタリと当てる(笑)域に達したとは、我ながら驚き!

    さて、解決済みではありますが、「課題曲」のSpain、一応、5.1chとAuro-Maticの両方で聴いてみました(この曲も、4.1ch録音でした。おかげさまで、左の壁からは50センチ以上離したセッティングになっています)。

    5.1chでは見事に左右のスピーカー内側からその少し外側までの幅を取って、2台のピアノが分かれて出現していました。これをAuro-Maticで13ch化して聴くと、左右へは多少広がりますが、Auroならではの上方への音場の展開はあまり感じられませんでした。先に質問して幸い(笑)ご回答をいただいていなかったので、試聴後、ライナーノーツを調べたところ、やはりBlue Noteでしたね(NYにいた2年間に10回以上は行ったので、懐かしいです=笑)。

    つまり、私が「K&K邸訪問記」の方のレス(なんだか二つの日記がごっちゃになってきました)に書いた予測が、またまた正解でしたね!つまり、この録音は天井の低いところのライブハウスでなされたので、「Auro-Matic映え」があまりしないのではと。

    うーん、なんとなく、今取り組んでいる次のレポート課題の解が見えてきた気がします!

    byAuro3D at2021-12-23 20:51

  20. Auro3Dさん、

    ええ、Auro3D Holmes探偵のおかげで、直ぐに見つけてしまいました(笑)。ちょっと、拍子抜けでしたかねえ?

    追加で、元々サラウンドSPに使っていた逆相ウーハーを正相でつないで、試して見ました。280Hz付近には大きなディップがあるはずですが、そのままの試聴です。どうなるかと、興味深々でしたが、見事、問題はほぼ解決していました。驚き!

    これから、どうやって、正相のまま280Hz付近を補正するか、考えないと。センターSPも同じですし、やること満載になりました(笑)。

    byTomy at2021-12-23 21:43

  21. Tomyさん

    探偵料、高いですよ!(やっぱ、神戸牛かな…笑)

    >どうやって、正相のまま280Hz付近を補正するか

    よろしかったら、「本物の」K&Kフィルター、今度お邪魔するときの手土産に差し上げましょうか?せっかくK&Kさんにはんだごてを握って作っていただいたのに、今は、袋にしまって、拙宅のらせん階段の下に置いてあります。前から不憫に思っていたので、お嫁にもらっていただけるのであれば。

    まあ、Tomyさんなら、もっと素材を吟味してご自分でお作りになられるかな?

    byAuro3D at2021-12-23 22:11

  22. Auro3Dさん、

    では探偵料は神戸(三田)牛の手料理と言うことで!(何度も言いますが焼くだけです、笑)。サラウンドSPは当面シングルアンプのままの予定なので、パッシブクロスオーバーに手を加えることを考えています。センターSPはK&KフィルターかマルチDACの残りchを利用した2chマルチを考えています。出戻り(?笑)娘をお嫁に貰いましょうか?

    K&Kさん、

    私もこんなにマルチについて語れる、教えていただける、とは思っていなかったので、驚き、大変喜んでいます。直接のOff会はやっぱり良かったです。

    byTomy at2021-12-24 02:46

  23. Tomyさん、K&Kさん

    よく考えたら「K&Kフィルター」は私が買いとったとはいえ、K&Kさんの著作物なので、断りなく他人にお渡しし、公開する(特許並みの回路かもしれませんからね!)のもどうかと思いまして、K&Kさんのご許可をいただければと思います。

    >サラウンドSPは当面シングルアンプのままの予定なので、パッシブクロスオーバーに手を加えることを考えています。センターSPはK&KフィルターかマルチDACの残りchを利用した2chマルチを考えています。<

    相変わらずこういうのよく理解できていませんが(汗)、要するにご入用となる可能性のあるK&Kフィルターはセンター用の1つだけ、という理解でよろしいでしょうか?

    K&KさんのOKがいただけて、「ステーキ」との物々交換取引が成立しましたら、年が明けたら可及的速やかにお互いの予定を調整し、大阪・神戸方面のホテルを予約したい思います!

    byAuro3D at2021-12-24 10:00

  24. Auro3Dさん、K&Kさん、

    考えてみると、K&Kフィルターはアンプの入力インピーダンスなども関係するので、K&Kさんのお許しがいただけても、直ぐに拙宅で使えるかは疑問かもしれないですね?

    >要するにご入用となる可能性のあるK&Kフィルターはセンター用の1つだけ、という理解でよろしいでしょうか?

    その通りです。以前はDACの残りCHとROONのDSPを使って、K&Kフィルターのテストをしたので、当面そうすることもできます。ただ、7.1ch再生ができなくなるので、そのうち何らかのアナログorパッシブフィルターが必要なんです。パッシブフィルターも試してみようと思っています。お越しいただく前に、それはやってみようと思っています。

    ステーキOff会楽しみですね。

    byTomy at2021-12-24 12:13

  25. Auro3Dさん、Tomyさん、

    あのフィルターに関してのAuro3Dさんのご心配は不要です。
    あれは単なる1次フィルターを組み合わせたものなので著作物というほどのものではありません。(笑)
    すでにAuro3Dさんの所有物ですからすべてはAuro3Dさんのご判断でお決めください。

    ただ、Tomyさんが、

    ≻K&Kフィルターはアンプの入力インピーダンスなども関係するので、K&Kさんのお許しがいただけても、直ぐに拙宅で使えるかは疑問かもしれないですね?

    と書かれえている通り、あれはMarantzのプリとYAMAHAのパワーアンプを前提に作られていますので、抵抗、コンデンサの値を変更しなければならない可能性があります。
    プリの出力インピーダンスが100Ω以下、パワーの入力インピーダンスが47KΩ以上であれば気にする必要はないのですが、…

    クロスオーバーの周波数が少々ずれるくらいはあまり気にしなくてもいいような気がします。使ってみて聴感上問題なく、周波数特性やタイムアライメントにも大きな異常がなければOKかも。
    メーカーのSPに使っているネットワーク回路はハイエンドのものでさえ所詮妥協の産物だからです。
    ただ、メーカの意図した音とは異なってしまう可能性があるのは確かですが…

    実験的にデジタルで1次のフィルターを構成してクロスオーバー周波数の最適値を探してフィルターのクロスオーバー周波数を決め、その仕様でアナログフィルターの各部品の定数を決めるという手があります。デジタルだとクロスオーバー周波数変更は簡単なので…
    この方法でもかなりの時間はかかるでしょうが。

    私のチャンデバはアナログですが、昔TWとSTWのクロスオーバー周波数を決める時に、友人からデジタルチャンデバを借りて実験してそれで最適周波数を決めたということがありました。
    アナログで設定を変更して比較するのはすごく大変だし、瞬間的に変更するのはさらに困難なので…。

    ステーキ・オフ会、私も楽しみにしています。

    byK&K at2021-12-24 20:35

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