日記
調整について やり過ぎを防ぐのが難しい
2022年06月28日
吸音と拡散、その他の調整について…
私は対策の極意は、「やり過ぎない」ことだと思っています(^_^;)
少量ずつ、増やす、減らす、元に戻すを何度も何度も繰り返して適量を探りますから、とてもとても時間がかかります。
なんでも適量がありますので。
昨日と一昨日は、主に吸音について書いておりますが、部屋のサイドは拡散も取り入れています。
ここはノウハウの部分になりますし、画像を見ただけでは分かりにくいので敢えてアップしていません(^_^;)
ちなみに私の使っているスピーカーは壁のほとんどを吸音しても音がへこたれません。
吸音の量は、主に使っているスピーカーによって変わると思います。
私は思いつくことは全てやっており、振動、電源、電磁波、静電気の対策にはこの1年間で1000時間近く使っています(^_^;)
一般的にオーディオアクセサリーは効果があり過ぎる(ちょうど良いところに収まらない)のであまり使わず、部材は100圴、ホームセンター、楽器店、防音専門店で買っています。
なので、かかった費用は割と安価です(^_^;)
お金のある人は当たりが出るまで買い続け、ない人は知恵と時間と労力を使えば良いと思います。
手間暇を惜しまなければ、必ず素晴らしいゴールに辿り着けるものと信じております。

レス一覧
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Kimuraさん、
先日はありがとうございました。
今の吸音状態は、先日訪問時と変わったんですか?写真(上側)を拝見する限り、同じかなあ? でも、一年で1000時間は凄いですね!拙宅では精々、数時間(笑、恥)
吸音で最も効くのは、SP背面の壁でしょうか?
低音のベーストラップはどう考えておられますか?
byTomy at2022-06-28 16:19
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Tomyさん
先日はありがとうございました!
今の吸音状態は、先日の訪問時とかなり変わっています。
音は少しずつですが、着実に良くなっています。
毎日、最低2時間はオーディオ弄りをしていますので(^_^;)
写真は少し前のものです。
吸音で最も効く場所は、企業秘密です。笑
実験してみると、すぐに分かりますよ!
低音は、もともとウーファーが小口径であったり、密閉型のスピーカーを選んでいますので、低域の対策をしないで良いようにしています。
byKIMURA at2022-06-28 16:38
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