Auro3D
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伊豆の別荘で マルチチャンネルオーディオ6割 2chオーディオ3割 ホームシアター1割 という週末を過ごしています。 私のオーディオに対するスタンスは、「原音再生は求めず、<オーディオ再…

マイルーム

ちょっと変わった方法でマルチとAuro3Dと2chとVとを共存させています
ちょっと変わった方法でマルチとAuro3Dと2chとVとを共存させています
持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーン130型以上 / 8ch以上
【サラウンドスピーカー四変化】(2020年末更新) ここ伊豆でのMy Roomは、平行面の少ない6角形の変形部屋、2階屋根まで吹き抜けの空間、傾斜天井、珪藻土の壁、桜の無垢の床など、専用設計した…
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    MARANTZ NA8005
  • スピーカーシステム
    SONUS FABER Sonetto I
  • スピーカーシステム
    YAMAHA NS-2HX
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日記

Are you experienced? Star Wars: Atmos vs. DTS Neural:X

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2021年05月05日

連休も最終日になってしまいましたが、John Lennonに続く、連休ヒマネタ第二弾。今回は、みんな大好き(笑)スターウォーズです。

すでに発売後時間がかなり経っていますが、意外にも(なぜって、私の周りでホームAVを始めた人は、ほとんどがこのSWを自宅でもう一度見たいからというのが動機なので、このコミュニティにも多くのファンというかマニアがいるはずなのに…)、ここであまり取り上げられてないような気がする、スターウォーズコンプリート版、”The Skywalker SAGA”に関する話題です。

ご存知と思いますが、このコンプリート版の最大の目玉は、「全作品Atmos化&UHD化」です。音響重視の私的には特に初期三部作(ややこしいですが、エピソード4-6)のAtmos化には期待大で(何と言ってもこれも青春の思い出作品なので)、かなり前に買っておいたものをこの連休で一気見しました(といっても、初期三部作と中期三部作のみ。残念ながら拙宅は暗室ではないので、6Nightsが精一杯でした=笑)。

さて、本日の話題その1.

SWファン(マニア)の皆さんは、エピソード1から順に見るのと、劇場公開順で見るのとで、どちらがお好きでしょうか?

私には高校生の息子がいて、SAGA完結編エピソード9劇場公開時、一緒に見ようと劇場に「無理やり」(笑)連れていく際に、「予習」と称して、エピソード1からのブルーレイを8までこの順ですべて見せたのですが、まあ、わかりやすいと言えばわかりやすいんでしょうけど、同時代派としては、「あのドキドキ感」や「びっくり感」が味わえなくて、「いや、これはSWじゃない」って思ってしまいましたね。
ストーリーや映像的には、初期三部作の最終話(エピソード6)の最後の場面で若かりし頃のダースベーダーが、ヨーダとオビワンに並んで「幽霊」(笑)として登場している部分だけが目立った改変で、それ以外は、SWそのものなんですが、やっぱ、この順序で見ちゃいかんでしょ!

初期三部作の第二話(エピソード5)での、I am your father.というセリフの衝撃、中期三部作の第一話(エピソード1)を見たときの、「ああ、このかわいい坊やが、将来のダースベーダーか…」という驚き。同第三話(エピソード3)を見終わったときの、初期三部作第三話(エピソード6)につながる納得感。しかもこれらの「感動」の間に、何年もの年月を待たされる「快感」。一話ずつ見終わった後に、自分の頭の中で、「そうか、あの人がここに、あの事件がこれにつながるのか」とピースを埋めてつないでいく楽しさ。うーん、これがSWだよなあ。

話題その2.

最後はこのコミュニティらしく、AV的なものです。ご自宅のAVシステムのAtmos化を果たしておられる方はここでは多くおられると思います。7(5OR4).1.4という方が多数派かと拝察しますが、中には、7.1(2).6とか、9.1(2).4といった、デノン・マランツで実現している最大チャンネル数13を駆使しておられる方もいると思います。

しかーし、こうしたシステムでAtmos再生した時に、すべてのスピーカーが必ずしも使われているわけではないことはご存知ですよね。拙宅では7.1(2).6、9.1(2).4両方試したことがあります(現在は後者)が、例えば前者ですと、天井スピーカー6本をすべて使うソフトって、意外に少ないです。ほとんどのソフトがせいぜい前後の4本だけを使っており、トップミドルの2本は「お飾り」となっている。後者ですと、フロントワイドの2本が「お飾り」になっているソフトが圧倒的に多い。どちらのフォーマットもAtmos推奨だし、AVアンプ側は対応しているのに、実際には映画音響エンジニアがそこに音を割り振っていない設計にしているような気がします。

これは大問題ですよね?だって、苦労して、カネかけて天井やフロアに配置・配線したスピーカーが、実際は使われていないなんて!!!

そこで、登場するのが、DTS Neural:X。ご存知の通り、これはDTSのエミュレーションフォーマットで、2chや5.1chのソフトをDTS-X化してくれるものです。で、これ、実はAtmosソースでも使えて、これをDTS Neural:Xでデコードさせると、先に述べた「Atmosではスルーされた」トップミドルとか、フロントワイドから音が出るんですよね。

私はこのことに気が付いて以来、すっかりこれにハマっていて、Atmos映画を再生するときにフロントワイド(拙宅の場合)から音が出ていないのを確認したらすぐにDTS Neural:Xに切り替えます。

例えば、今回観たSWの初期三部作はAtmosではすべてフロントワイドに音が振ってありませんでした。これをDTS Neural:Xに切り替えると、ジャングルのシーンではジャングル自体が広がり、ドッグファイトのシーンでは明らかにリアリティが増します。

原理主義的な方は、「AtmosはAtmosで聴くのがベスト、音が振られてないSPがあるのは、それこそ、Director’s intentionだろ」とおっしゃると思いますが、確かに、オーディオ的見地からは若干音の鮮度が落ちる感じはなくはない(DTSらしく、腰を落とした音になります)が、どちらが映画を「楽しく」観れるかというと、私にとって答えは明らか。

「釈迦に説法」を書き連ねてきた気もしてきましたが(汗)、連休宿題レポート第二弾でした。

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