Auro3D
Auro3D
伊豆の別荘で マルチチャンネルオーディオ6割 2chオーディオ3割 ホームシアター1割 という週末を過ごしています。 私のオーディオに対するスタンスは、「原音再生は求めず、<オーディオ再…

マイルーム

5.1chマルチとAuro3Dと2chとAtmosとを共存させています
5.1chマルチとAuro3Dと2chとAtmosとを共存させています
持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーン130型以上 / 8ch以上
【サラウンドスピーカー四変化】(2021年10月末更新) ここ伊豆でのMy Roomは、平行面の少ない6角形の変形部屋、2階屋根まで吹き抜けの空間、強い傾斜天井、珪藻土の壁、桜の無垢の床など、専…
所有製品
  • プリメインアンプ
    ONKYO TX-8050
  • スピーカーシステム
    SONUS FABER Sonetto I
  • スピーカーシステム
    YAMAHA NS-2HX
  • センタースピーカー
    YAMAHA NS-C7HX
  • スピーカーシステム
    YAMAHA NS-4HX

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お気に入り製品

日記

センタースピーカーは、なぜ声がはっきりと聴こえるのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
2021年09月02日

これはUraraさんがお書きになった、「センタースピーカーの重要性」と題された日記に触発されたものです。一連のレスの中で、私は、「センターがある方が英語の子音などがはっきり聴き取れるのです」と自分の体験を書いたのですが、よくよく考えてみると、この音源であるBBCとかCNNのテレビ放送って、モノラルなんですよね。つまり、5.1chとかでセンターに音声が集中して入れてあるソースではないので、LCRに同じ音情報が入っているはずなのに、私はこのように感じている。なぜなんだろう?とまたまた素人的な好奇心が湧き、スピーカーの仕組みなどにお詳しい方に伺ってみたいなと。

この写真は、私が東京でテレビの下に置いて使っている「センタースピーカー」です。片方はヤマハで、もう片方はKEFのものです。

これらをじっと眺めていて、素人ながら立てた仮説は、以下の3つです。


1. ツイーターの素材の違い?

私が特に気になる「子音」というのは日本語にはほとんどない種類のいわゆる「破裂音」と呼ばれるものなのですが、ちょっと調べてみたら、周波数的には人間が口から出す音としてはかなり高い方らしく、だいたい、1-2Khzぐらいのレンジをピークに10Khzぐらいまでの音域があるようです。ということは、スピーカー的には「ツイーター」の役割が大きいだろうと考え、「センターSP」はツイーターにちょっと特殊な素材を使うことで高域を強調しているのでは?との説を立ててみました。

写真でもお分かりになると思いますが、拙宅にある二台は、両方ともツイーターにアルミ素材を使っているようです。伊豆と東京の書斎でそれぞれマルチのLRを担っているソナスやDynaudio がシルク素材なので、一瞬、「素材のせいかな?」と判断しかけたのですが、これもよく考えてみると、同じシリーズで揃えればツイーターの素材も普通は同じわけで(拙宅でもリビングでのLRに使っているKEFのIQ90は、調べたら同じアルミツイーターでした)、するとこれだけでは、LRよりもCの方が「子音が聴きやすい」ことの説明になりませんね…ゆえにこの仮説は却下。

2. ネットワークなどで、高域を持ち上げている?

これは以前、Tomyさんに、拙宅にあるヤマハの1000M(ベリリウムツイーター)は、「8Khz付近のf特を持ち上げている」との指摘を受けたように、センタースピーカーだけわざと「明瞭さ」を強調するために高域を持ち上げることは技術的には可能なんでしょう。ただ、f特測定用のマイクは伊豆に置いてある(笑)ので、「仮説」に留まっていますが、いかがでしょうか?

3. バッフル面の違い(ツイーターの位置の違い含む)による?

Uraraさんが新しく導入されたELACのものもそうですが、一般にセンタースピーカーって、横長が多いですよね。これは画面の邪魔にならないように、その上下に置くことを想定しているからだろうとは素人でもわかるのですが、しかも、たいてい、ツイーターはど真ん中にあって、その左右にウーファーなりスコーカーがありますよね。これもツイーターをセンターに配置したいからだろうと思うのですが、もしかするとこのバッフル面の形状とツイーターの位置が何か関係しているのでは?

実は以前、ISP MK2の導入を検討している際に読んだAV雑誌の記事で、あるオーディオ評論家の方が、「フロア型のLRの中に、横長のセンタースピーカー(もちろんLRなどと同一シリーズ)を入れると音場が崩れる」、というような趣旨のことを述べて、製品(AVプリ)評価の試聴の際にセンターレスにした、というようなことが書かれていたのを読んだ記憶があり、「この評論家はなかなか耳がいいな」と感心していました。というのも、私も1年前の今ごろは、LRがSonetto VIIIで、センターはKEFのReference(写真のもの)でして、5.1chのSACDなどを再生するときに、「なんとなく違和感」(センターの存在がちょっと目立つような…)を持っていたからです(ゆえにこのコミュニティで相談しました)。その時はメーカーの違いとツイーター素材の違い(アルミVSシルク)ぐらいしか思いつかなかったのですが。

スピーカーの構造と高音の広がり方(?)にお詳しい方はどのように思われますか?

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. Auro3Dさんこんにちは

    センターの声が聞きとり易い要因は
    大きく3つだと考えています。


    ①モノラルなマイクの音をそのままスピーカーに割り当てているから。
    (終戦の玉音放送など、モノラルしか存在しない時代と同じ。1:1の関係。)

    ②前から音がするから。
     ステレオ装置のセンター定位は錯覚で、音は斜め方向から
     左右の壁の反射を伴って両方向から飛んできます。
     それを脳内で合成して真ん中から音がする・・と錯覚している。
     人間は目の前の人と会話する方が、表情を見れるし
     コミュニケーションがとりやすい。その延長線上で、やはり
     前から来る音の方が、耳たぶや人間の構造上、いちばん聴き取り
     易いはず・・・なんですよね。何か大きな音がすれば、
     集音装置である耳たぶを音の方向に向けて詳細な情報を収集
     しようとするのは・・人間が生物である性でしょう。
     目の前からする音が聴き取り易い。

    ③声以外の音がほとんど再生されないから。
    多数の音をを再生しようとするほどスピーカーの性能が問われます。
    逆に、人間の方も、音数が増えすぎるとその中から声だけを抽出する処理が億劫になります。
    最初から余計な音が混ざっていない方が、機械にとっても人間の脳にとっても声が聴き取り易いことに繋がると考えられます。
     
    ※何か本で読んだ内容ではなくnightwish_daisuの妄想です。
     私は音響や電気関連に何の資格も持たないただのライトユーザー
     ですので話半分に読まれて下さい。
    .

    bynightwish_daisu at2021-09-02 12:26

  2. Nightさん

    早速にありがとうございます。ちょうど昼休みなので、すぐに拝読しました。

    ちょっと私の書き方が悪かったようですが、私が今、疑問を持っているのは、いわゆる「センタースピーカー」として売られている横長レイアウトの個体の方が、フロア型やブックシェルフ型の、普通の「ステレオ用スピーカー」として売られている縦型レイアウトの個体よりも、少なくとも「私には」(笑)、子音が聴きとりやすい気がする、のはなぜなんだろうということなんです。

    「お前の気のせい」というオチは十分あり得ますが(笑)。

    byAuro3D at2021-09-02 12:32

  3. 意図をうまく汲み取れいませんでした(^^

    横長レイアウトで子音が聴き取りやすい理由ですか・・・

    実は私、ちょっと落ちこぼれで 小学校の頃は母音と子音に
    苦しめられました。「き」と「り」の発音ができるようになったのは
    12才になって口の内部の使い方を理解してからです。5年がかり。
    皆さん無意識にやられていて感心します・・・。
    (私は今でも意識的に発音、人と話すは苦手)
    成績も悪かった。

    話を戻して、横長レイアウトが子音を聴き取り易い理由。

    これは 発声源であるユニットが上下方向に広がっていない事が
    要因かな・・・。それを横長と言うのだ!と怒られますが。
    人混みを思い浮かべれば、周囲はみんな歩いている。これは横方向ですよね。そのなかから特定の声や音を拾うことに人間は慣れている。上下に動くものはあまり無い。オーソドックスな3Wayスピーカーを思い浮かべれば、高音は上から、低音は下からでるわけで。。。それは縦方向。縦と横の違い、そして人間の慣れの絡みかなと想像しました。人間は地上で生きているので自ずと水平・横方向がしっくりくるのかなと。

    bynightwish_daisu at2021-09-02 12:55

  4. >「お前の気のせい」というオチは十分あり得ますが(笑)。

    拙宅でテレビをみる際に聴き取り易いのは、JBL4344よりも
    JBLの業務用サウンドバーPSB-1の方です(^^
    気のせいではないかも

    bynightwish_daisu at2021-09-02 13:11

  5. Nightさん

    もっとちゃんと書けばよかったと反省しています。実は、これを書く前にリビングのシステムで、念のための「追試」をしました。つまり、BBCを再生し、1.センタースピーカーだけ、2.Lchだけでおのおの再生し、各SPの正面ほぼ等距離で聴いてみたのです。この二つのSPは同じアルミツイーターです。その結果、「センタースピーカーの方が子音が聴きとりやすい」との最初の感覚が間違っていないことを確認して、日記にしました。

    さて、Nightさんは、ということは仮説3に一票ということですね。ただし、その原因は、スピーカー側の構造などではなく、人間の知覚構造の仕組みだと。確かに人間の耳は左右についてますもんね(笑)。ふむふむ、なるほど。ということは、「センタースピーカー」を立てて置けば、それほどでもないというロジックになりますでしょうか?

    >拙宅でテレビをみる際に聴き取り易いのは、JBL4344よりも
    JBLの業務用サウンドバーPSB-1の方

    それも横長レイアウトですよね。なるほど。ありがとうございました。

    byAuro3D at2021-09-02 13:20

  6. >「センタースピーカー」を立てて置けば、それほどでもないというロジックになりますでしょうか?

    はい、左様でございます。

    ※フルレンジ1発の製品は除く
    (高域と低域ユニットが上下に離れた製品を対象)
    ※あくまで予想です

    bynightwish_daisu at2021-09-02 14:18

  7. Auro3Dさん、こんにちは。

    聴き比べたことがないので完全妄想のふざけ半分で書きますね(キリキリした議論は苦手です)。

    ・ユニットを縦に並べると縦方向の指向性が制限されます。
    ・ユニットを横に並べると横方向の指向性が制限されます。
    ・したがって、縦並べは左右壁面の影響が、横並べは床と天井の
     影響が強く出ます。
    ・多くの場合、床の1次反射音はカーペット等で吸音され、天井の1次反射音は左右壁面より影響が小さい(低いところに置くので直接音と1次反射音の時間差が大きい)

    結論として、横並べの方が中域がクリアになるということです。当然各壁面の状況やリスニングポジションに左右されるかなと。

    ちょっとそれっぽくないですか?(笑)

    bytaketo at2021-09-02 15:06

  8. (続き)ただし、これだけではスクリーンで遮られて特性が悪くなりますから、専門の業者がイコライザーでセンターの音質を左右のスピーカーと揃えて補正しています。

     ですから家庭用でもセンタースピーカーを用意しなくても同じスピーカーを4本揃えて内2本をセンターに使えば宜しいのですが、サウンドスクリーンは高価で暗くなりますからプロジェクターにも光量の大きな機種が必要となり、家庭用としては様々な面で非現実的となりますから、横置き専用のセンタースピーカーが開発されたのです。


     実はセンタースピーカーを準備しなくても、縦置きスピーカーを2本左右対称に寝かせて並べればセンタースピーカーの出来上がりです。極端にデブなスピーカーは例外ですが、20cm程度のユニットを使ったスピーカーを寝かせればスクリーンの下やテレビの下に無理なく配置できると思います。

     こうやってセンターで使っていた状況をヒントにセンタースピーカーが開発されましたが、センタースピーカーに多い、ウーファーユニットが2つでツイーターユニットが1つの構成は前述した左右より有利な理由でツイーターユニットが2つもあると高音域を下げる必要があり、それならツイーターユニットを減らせば製造コストも下がってお客様も使いやすくなると言うダブルの理由で各社とも横並びで横並びスピーカーが売られています。

     ちなみに我が家のセンターは、スタジオの天井から吊り下げて使うモニタースピーカーを床置きにして55インチ4Kモニターや120インチスクリーンで鑑賞していますが、左右の巨大なJBLに負けないくらいの存在感があり、映画やライブ演奏のコンテンツでは大活躍です。※ウチのトップページ下側に写真を挿入しておきます。

    「センタースピーカー不要論」を説く御仁様もいらっしゃいますが、それは狭い部屋ならセンタースピーカーが左右のスピーカーの音を反射させたりウーファーユニットが低音域を吸収してしまう弊害もあって大いに納得できます。

     しかし、ある程度広い部屋になるとセンターの存在は、より映画館やステージに近づくための必須アイテムで、ウチの巨大ホーンを用いた左右メインスピーカーにとっては、エレクトロヴォイスの2本のセンターがあってもなくてもお構いなしに鳴ってます(笑)

     超・長文大変失礼しました。

    byたかけん at2021-09-02 15:51

  9. Auro3Dさん、こんにちは。

    センタースピーカー有りと、無しでファントム再生との比較ですね。

    まずセンタースピーカーとフロントスピーカーの周波数特性が揃っていない、つまりセンタースピーカーの方が、声がはっきり聞こえているという可能性があります。センタースピーカーは一般にスピーカーボックスの容積が少なく低音再生に不利となっている可能性があります。

    これはAVアンプの補正で同じに揃えられるはずです。

    同じに揃えているとして、センタースピーカー有りの方が声が明瞭に聞こえる理由は、フロントスピーカーの方が左右の壁や床の反射の影響を受けやすく、反射によってディレイのかかった音が加わって、声の明瞭度が落ちている可能性が有ると思います。
    つまりセンターレスの方が部屋の反響を受けやすく、それで明瞭度が落ちているのではないでしょうか?

    byミネルヴァ at2021-09-02 15:55

  10. taketoさん

    いつも、目配りありがとうございます。Taketoさんのようにスピーカーを自作されるような方に伺いたいと思っておりました。

    >・ユニットを縦に並べると縦方向の指向性が制限されます。
    >・ユニットを横に並べると横方向の指向性が制限されます。

    これは、バッフル面がツイーターの横のスペースにあると、「指向性が制限される」、逆に言えば、直進性が強化されるという理解でよろしいでしょうか。

    であるとすれば、大きなヒントをいただいたような気がします。反射もさることながら、普通、3Wayとかのフロア型スピーカーって、ツイーターは一番上にありますよね(例外もいくつかあるのは知っています)。ということはですよ、二次元のバッフル面だけを考えた場合、こうしたフロア型SPのツイーターは、上部と左右が空いていて、下部の一点だけ「指向性を制限」されてますよね。これに対し、ツイーターが真ん中にある一般的なセンターSPだと、左右のバッフル面が広い、つまり、2点で「指向性を制限」されてますよね。ということは、制限個所の多いセンターSPの方が直進性が強くなるという解釈でいかがでしょうか?

    これも、ちょっとそれっぽくないですか?(笑)!!!

    byAuro3D at2021-09-02 18:21

  11. たかけんさん


    私のような素人に、詳しいコメントをいただき、うれしく思います。

    お部屋のお写真及び、プロフィール、拝見しました。設置・配置・SP選択すべてにすごい工夫されておられるのがよくわかって、私のような「ポン置き」派の人間はただただ驚き入るばかりです。

    また、KEFばかりでなく、パイオニアのMCACC-Proを使いこなしておられるとのこと、私もあの補正ソフトは国産では一番だと思っており、今も東京の自宅に2台持っておりますので、とても親近感を持ちました。

    「縦置きスピーカーを2本左右対称に寝かせて並べればセンタースピーカー」-うーん、なかなかこの発想は出てきませんよね、普通(確かアコスさんもこんな感じでしたかね)。これなら、横長のセンターのネガ(もしあれば、ですが)は全く関係なくなりそうですね。恐れ入りました(笑)。

    世代も近いようですので、勝手ながら「お気に入り」に入れさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

    byAuro3D at2021-09-02 18:41

  12. ミネルヴァさん

    >センタースピーカー有りと、無しでファントム再生との比較ですね。

    いや、それはUraraさんの日記の方にお任せしまして(笑)、スピーカー自体の特性として、「センタースピーカー」として一般に売られている横長のスピーカーは、なぜか普通のSPより子音が聴きとりやすいのでは?というテーマのつもりです。

    Tomyさんの最新の記事で、ものすごい(私は理解できない=笑)検証と考察の上、「ファントムセンターは低域を少し持ち上げた特性になっています」という結論を導き出されていますが、もしこれが正しいとすると、私が感じる、「ファントムだと、私には子音が聴きとりにくい」、という現象を説明できるような気がしています。ファントムだと低音がやや強く出ているとすれば、「リアル」に比してボリュームを絞りがちになると思うので、相対的に「リアル」より高域が絞られていることになりますよね。もしかすると私はすでに老化がかなり進んでいて(笑)、普通の方よりかなり高域が聴きとりにくくなっているのかもしれません。ゆえに高域を少し持ち上げてくれないと、子音が聴こえないのでしょう。事実、伊豆ではスクリーン上下に配置してあるSP2台を鳴らしているプリメインアンプのトーンコントロールを使って、高域を少し持ち上げているので。

    byAuro3D at2021-09-02 19:00

  13. Auro3Dさん、 

    スピーカー自体の特性なら、ピンクノイズとスマホやタブレットアプリのETANI RTAを使えば周波数特性の特徴がつかめると思います。

    Tomyさんの記事は直接、センタースピーカーとセンターを振り分けたフロントスピーカー二本の周波数特性の比較になっていないのが残念なところです。

    Auro3DさんはセンタースピーカーもAVアンプもお持ちですから、ファントムセンターがセンタースピーカーに比べて低域を持ち上げているかどうかは、すぐ確認できるのではないでしょうか?

    もちろんセンタースピーカーもフロントスピーカーもAVアンプ機能でレベルと周波数特性を揃えてから行ってくださいね。

    byミネルヴァ at2021-09-02 19:18

  14. Auro3Dさん
    横レスですいません。

    ミネルヴァさん、拙宅でもAuro3Dさんと同様、Dirac Liveを使っているので、センターSPの周波数特性はL/Rと驚くほど重なっています。なので、日記には載せませんでした!載せても一緒なので(汗!)。「それでも、地球は回っている』(失礼)

    今度はAuro3Dさんへのレスです。

    私の日記を引用して頂き有難うございます(笑)。
    日記で書いた低音の持ち上がりの影響は、モノ録音を、一本のSPで聞くのと、2ch再生する違いと同じです。一本のSPで聞く方がほんの少しクリアに聞こえます。

    しかしAUROさんはL一本のみで聞いても、Cだけの方がクリアに聞こえたのだと理解しましたが。違いますか?

    byTomy at2021-09-02 20:50

  15. Tomyさん、

    私が期待していたのは直接比較つまり、AVアンプでセンターを振り分けたフロントスピーカー2本とセンタースピーカーの比較周波数特性だったのですが。

    byミネルヴァ at2021-09-02 21:26

  16. Tomyさん

    >しかしAUROさんはL一本のみで聞いても、Cだけの方がクリアに聞こえたのだと理解しましたが。違いますか?

    その通りです。SP一本ずつの比較を論じているつもりです。横長の「センタースピーカー」と、縦長のフロア型スピーカーは聴こえ方が同じなのか、という問題提起でもあります。

    違って聴こえるのは私だけ???

    byAuro3D at2021-09-02 21:35

  17. 横レスすいません、
    ミネルヴァさん、

    Centerの周波数特性は日記に入れておきました。
    ご覧下さい。

    byTomy at2021-09-02 22:14

  18. Auro3Dさん、

    >その通りです。SP一本ずつの比較を論じているつもりです。

    やはりそうなんですね。
    シリーズが同じなら、たかけんさんが仰るように、同じユニットを使っていメーカーが殆どだと思います。違う点は、箱とネットワーク。箱の縦、横は、以前、横に使っていたセンターSPを縦に使ったことがありますが、明瞭度が落ちたとは感じませんでした。大きさは様々あるので、関係ないとすると、ネットワークでしょうか?アッテネータの抵抗をわずかに変更して、声の明瞭度を上げるわずかな変化を周波数特性に与えているとかです。

    Dirac Liveかけると元の木阿弥になりますけど(笑)

    byTomy at2021-09-02 22:28

  19. 備忘録としての自己レスです。

    本日記中に、「ISP MK2の導入を検討している際に読んだAV雑誌の記事で、あるオーディオ評論家の方が、「フロア型のLRの中に、横長のセンタースピーカー(もちろんLRなどと同一シリーズ)を入れると音場が崩れる」、というような趣旨のことを述べて、製品(AVプリ)評価の試聴の際にセンターレスにした、というようなことが書かれていたのを読んだ記憶」と書きましたが、該当する雑誌が判明しましたので、出典を明記しておきます。

    HIVI 2020年11月号 P.147

    「放射パターンの異なる横置きセンタースピーカーが他チャンネルと音が溶け合わない違和感が拭えず、センターレスの6.1ch構成に変更した。この変更により各チャンネルが有機的かつ緊密に溶け合った極上のサラウンド空間が出現」

    ちなみに、筆者は、山本浩司氏。試聴環境はHIVI試聴室、使用スピーカーはモニターオーディオのプラチナシリーズで、LRはPL300II,センターは、PLC350IIとあります。

    byAuro3D at2021-09-03 09:28

  20. Tomyさん

    昨晩いただいたレスに気が付いておりませんで、失礼しました。

    「以前、横に使っていたセンターSPを縦に使ったことがありますが、明瞭度が落ちたとは感じませんでした。」

    なるほど、やはりそうでしたか。実は私はその逆を何度もやっていて、普通の縦置きのブックシェルフ(つまりツイーターが最上部についている)を横に寝かせて設置(つまりツイーターが左か右に寄る)しても、私の駄耳では音色が激変した、という経験はないのです。

    するとやっぱり、ネットワークが怪しいでしょうか(笑)。ちなみに、「第三の仮説」として、元々AVアンプが「センターには(高域を強調した)明瞭な音」をアレンジして出力している、というのはどう思われますか?(P.S.ところで、「メール」、見ていただいてます?=(笑)

    byAuro3D at2021-09-03 09:47

  21. Auro3Dさん、

    >なみに、「第三の仮説」として、元々AVアンプが「センターには(高域を強調した)明瞭な音」をアレンジして出力している、というのはどう思われますか?

    これは、可能性低いと思います(汗)。周波数特性を平坦にしないわけはいかないでしょうし。ルーム補正(オデッセイ)なら、何かそういうことをしている可能性があります。確か、以前Auro3Dさんが示しておられたオデッセイのターゲット特性には2kHzあたりに凹みがあったように思います。BBCディップと呼ぶそうです。

    >「メール」
    見落としていました。あとで返事します(汗)。

    ところで、山本浩司さんの記事ですが、記事全体を読むと、横置きに問題があって、これは常に生じる・・と言う風な論調なんでしょうか?ちょっと気になるのは、この方のオーディオルームを拝見すると、JBLのSPが壁にくっつけて設置してあることです(笑、Auro3Dさんがお好きではない配置?)。

    byTomy at2021-09-03 10:40

  22. Tomyさん

    なるほど、アンプメーカーがf特をいじるわけには行かないですよね。ただし、「補正」は別と(笑)。確かに、自宅の二つのシステムは両方ともMCACC-Proを走らせているので、その可能性はありますね。

    ということは、つまり、横長の「センタースピーカー」でなくても、センタースピーカーであればすべて「明瞭に聴こえるように」補正されるということですよね。

    ところが、伊豆ではLCRが同一SPですが、必ずしもセンターだけハイ上がりに補正されている感じはないのですよ(その場合、センタースピーカーが、「そこにある」感じが出て目立ってしまうのですぐわかる)。まあ、こっちはDirac Liveですが。

    Y氏の件ですが、鋭いですね。実は私も最近どこかで書きましたが、オーディオ評論家の「自宅のシステム」によってその評論家を支持するかどうか判断するタイプで、左右前後とも壁いっぱいに寄せてSPを配置している方はどうも…なんですが(彼らは我々と違って、「経費」で改修などができるはずなのに)、この記事を読んでこの方、見直したんですが(笑)。もしかすると、左右からの音の反射(つまり左右の広がり感)に鈍感な方?だとすると、この「センタースピーカーがうんぬん」の信用性も落ちてしまいますね(笑)。

    byAuro3D at2021-09-03 11:16

  23. Auro3Dさん、

    こんにちは。
    遅レスお許しください。

    英語の子音って気になりますよね。
    昔、会社内の英会話教室に参加していた時に若い女性教師の子音の発音があまりにきれいで会話そっちのけ(?)でうっとり聞き惚れていたことを思い出します。(笑)

    本題に戻ると…
    最近スピーカーの低音用、高音用などのユニット間のタイムアライメントや位相についての調整の見直しをしていたのですが、これを揃えることで音のくっきり感に大きな差が出ることを再認識しました。

    この観点でセンタースピーカーを見るとちょっと気が付くことがあります。
    Auro3Dさんの横長センタースピーカーを見ると横方向での仮想同軸構成になっていますよね。
    もしかするとAuro3Dさんはこれを聴く時はほとんどいつもスピーカーのセンターで聴いていませんか?
    もし、これらのスピーカーが設計上タイムアライメントや位相などの考慮がされているとするとセンターで聴いた場合は仮想同軸のおかげで最高の位相整合効果が得られるはずです。
    欠点はセンターからずれた位置で聴くとその整合が崩れることです。

    サイドに置いたスピーカーは一般的に縦長ですが、設計上上記の配慮がされたとしても聴取位置の高さによって各ユニット間のタイムアライメントがずれるので最適点で聴ける確率は低いように思います。
    これがセンターの方が子音がよく聴きとれるという理由についての私の推理なのですが…
    検証したことがないので単なる推理です。(笑)

    でも、横長仮想同軸センタースピーカーの理論上の長所と短所については合っているのではないかと思います。

    byK&K at2021-09-03 13:55

  24. おお、お師匠様、お待ちしておりました!

    さすが、「仮想同軸」の大家、さすがの視点です。なるほど、この考え方だと、横長センタースピーカーを「縦置き」しても、うまく座高の高ささえ調整すれば(笑)、「くっきり感」が損なわれないということになりますね。

    ということはですよ、師匠、LRの2chでも、この横長仮想同軸SPを使って、「正確に」正三角形の頂点に向けてセッティングして、そのピンポイントで「寸分も頭を左右に動かさずに」(笑)聴けば、かなりClearでFocusedな音像が得らえる、ということになりますよね(理論的には?)。

    このアイデア、設置の制限(幅を取る)がありますが、一度、やってみたくなりました。私のセンターSPは二つとも現行モデルではないので、ヤフオクで探してみようかな(笑)。

    byAuro3D at2021-09-03 14:06

  25. K&Kさん(お久しぶりです)、Auro3Dさん

    タイムアラインメントはその通りだと思います。それで思い出したのですが、REWのグラフ項目の中に、Clarityというグラフがあるんです。今まで、なんだろう・・だけで、ロクに見ていなかったのですが、思いついたので調べてみると時間軸上のDecayを見ているようです。立ち下がりですかね?

    Speachの場合は・・・最初の50ミリ秒のエネルギーとその後のエネルギーの比率のようなものを見る・・・というふうなことが書いてありました。音楽だと80ミリ秒だそうです。まだよくは理解していません(笑)

    センターSPは低域を欲張らないので、中低域の立ち下がりが良く、クリアに成り易いということもありえるかもしれません。

    byTomy at2021-09-03 14:30

  26. 皆様こんにちは。

    Tomyさんに触発されて、私も今までスルーしてきたREWのClarityについてマニュアルを読んでみました。

    〇C50:音がスピーカーから放たれて50ms(16m分くらい)進んだタイミングまでのエネルギー量と、それ以降のエネルギー量の比率。声の明瞭さを表す指標。
    〇C80:同じく80ms(26m分くらい)。音楽の明瞭さを表す指標。
    〇D50:全体のエネルギーの中での50msまでの割合

    これ、解釈が難しいですね。C50というのはdB表記ですから、”50msまでの音圧から50ms以降の音圧を引いたもの”でしょうか。で、D50というのは50msまでの音圧を全体の音圧で割ったもの?

    明瞭度という言葉で表現すると、まるで高い方が良いような錯覚をしてしまいがちですが、これは言い換えると5次反射とか6次反射以降の間接音がどれだけ豊かかを表す比率であり、値が高いことは同時に間接音の”貧弱さ”を表しているような気もします。

    Auro3Dさん別荘のような環境であれば間接音のエネルギーが高いので数値は下がるのではないかと。

    ちなみに自宅では、1kHzで、C50:17dB、C80:21dB、D50:99%です。

    周波数特性は殆どなく、どれもほぼ横一直線です。これが普通なのか異常なのかは他の人のデータがあまり転がっていないのでよくわかりません。他の方の実測データが知りたいところです。

    そう考えると、横仮想同軸と縦仮想同軸の明瞭度の違いはあまり出ないのではないかと予想します。あくまで、REWのClarityの話です。

    bytaketo at2021-09-03 18:17

  27. Taketoさん、Auro3Dさん

    Clarityはエネルギーと書いてあるので、音圧の2乗ではないでしょうか。Taketoさんのところの数値、17dBはエネルギーですと60倍くらいなので、D50は98%強になります。99%よりちょっと小さめですが(汗!、笑)
    50ms以降の残響はほとんどないということのようですね。結構デッドですか?

    拙宅のデータを見てみました。1kHz付近でC50はフロントSPで10~12dB、センターSPで13dBです。D50は各々90~92と95くらいで、周波数によって少し変化しています。拙宅は残響が結構大きいようです。センターSPはほぼ軸上ですから残響が少なく出ています。100Hz以下はかなり低下します。この指標だと拙宅はボケた音っていうことですかね?(残念=笑)

    byTomy at2021-09-03 22:24

  28. (続き)
    気になるので、少し調べてみました。
    Clarityの値の正常値?に関して、以下の記述がありました。

    Roughly speaking, values above 0 dB are good. Clarity measures are used for the evaluation of how easily speech or music can be distinguished in concert halls and other large spaces, they aren't really relevant for domestic-sized spaces.

    どうもコンサートホールのような、大きな会場で意味を持つ指標のようです。
    0dB以上ならどこでも良い・・・・のようです。ちょっと安心しました(笑)

    byTomy at2021-09-03 22:50

  29. (続き)
    補足ですが、上の英文はREWのAuthorの発言のようです。

    残響の程度がわかるようなので、Auro3D亭のデータも少し見てみました(何故か持っています(汗))。書斎は結構デッドで、伊豆の別荘は拙宅よりもライブのようです。詳細はAuro3Dさんご本人にお任せします。結構面白いです。

    byTomy at2021-09-03 23:07

  30. Tomyさん、追加の調査有難うございます。流石です。0dB超えてたら良いなんていうのは、多分ほとんどの人は大丈夫ですね。
    自宅は特にデッドにしているつもりはないのですが、部屋が狭いとこの値が高くなるのかな?とも思います。
    あと、ダイポールは垂直方向の音圧がかなり低いので、残響のレベルも一般的スピーカーより低く出るはずです。
    もちろんそれが聴感上良い結果に繋がるかどうかは別問題であり、ただ音質が少しヘッドホン的なのはそのせいかもしれません。

    bytaketo at2021-09-04 00:19

  31. 書き込みくださった皆様:

    私の素朴な疑問に対し、これまでいろいろな「説」をご教示くださり、ありがとうございました。幸いなのは(笑)、どなたからも、「それはお前の耳が悪いだけだ!」という茶々が入らなかったことです(爆)。

    自分なりに、諸説、かなり納得できましたので、謎が解けたというか、オーディオの謎が返って深まったというか(笑)。いずれにせよ、勉強になりました。

    セリフが重要な映画・映像中心なら、置けそうもないならレスでもいいし、置けるなら横長センターがいいのかなというように理解しました。今度、友人に相談されたら(最近、ちょくちょくある)、こう答えてあげようと思っています。

    個人的には、伊豆の「音楽専用」のマルチチャンネスシステムのセンターには、LRと同じものを採用したのは良かったということを確認できたような(手前勝手な解釈=笑)気もしております。

    御礼を持って、締めさせていただきます。

    byAuro3D at2021-09-04 17:04

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする