日記
ハイレゾ・3Dオーディオ再生用ωプレーヤーの開発およびωプレーヤーとSmartSTREAMを活用した配信実証実験
2022年01月10日
Philewebの皆様
どなたか、下記の実験に参加しておられる方はいらっしゃいませんでしょうか。もしいらっしゃれば、是非、感想等を「日記」としてUPしていただけますと、とてもうれしいです。
残念ながら私はこのような、技術的なものが苦手で(汗)、申し込み方法も含めて何が何だか、さっぱり分からないのですが、ただ、WOWWOWという会社が、私が強く関心を持つ「Auro3D」フォーマットに前々から力を入れているのだけは知っていて、早く民生商品化されないかな、とWatchはしているのです。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、私にも分かるように(笑)、優しく解説していただけると助かります。よろしくお願いいたします。
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株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:田中 晃、以下、WOWOW)は、手軽にハイレゾ音源(※1)・3Dオーディオ(※2)による高音質かつ高臨場なコンテンツを視聴できるサービスの提供を目指し、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:秋山 修二、以下、NTTスマートコネクト)との協業により、「ハイレゾ・3Dオーディオ再生プレーヤー(以下、ωオメガプレーヤー)」を開発しました。また12月15日~2月10日まで、「ωプレーヤー」および「SmartSTREAM」を用いた、世界初となるハイレゾ・3Dオーディオ配信実証実験を実施します。
レス一覧
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Auro3Dさん、こんばんは。
面白いネタをありがとうございます。
本格的な3D再生を、なんとか2本のスピーカーのみで実現して欲しいと思っているので、ちょっと期待したいです。
Windowsが不可とのことで、iPhoneのみの参加となりますが、なんとかやってみます。進捗があれば報告しますね。
bytaketo at2022-01-10 23:49
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taketoさん
ありがとうございます!taketoさんのような技術に明るい方に「実証研究」に参加していただければ、後は安心してご報告をお待ちすることができます(笑)。
私はこのタイトル見ても何言っているのかさっぱり分からない(笑)のですが、文中に「Auro3D」という用語が入っているだけで反応してしまいました(汗)。
実は、このWOWWOWは、1年ほど前にも同じような「実証実験」をするとアナウンスしたので、私は何も知らずに「申し込んで」みたのですが、その後指示されたことがさっぱりわからず(笑)、結局参加を見送ってしまったのです…。ですから、今度は是非、ここのサイトの映像・音響に興味のある方の中で、お詳しい方に参加していただいて、私のような素人にも分かるように嚙み砕いて「何をしているのか?」を教えていただければな、と思い、この情報をUPしたのです。
今回、taketoさんのような方に応じていただいて嬉しいです。どうかよろしくお願いします。
byAuro3D at2022-01-11 07:30
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同HPより、「Auro3D」への言及のある部分を、ご参考まで引用
>このωプレーヤーのアプリには、2個のスピーカーから3Dオーディオ空間をバーチャル再生するAuro-Scene機能、ヘッドホンから3Dオーディオ再生するAuro-HeadPhones機能、そしてパソコンに接続したマルチチャンネル・オーディオ・インターフェースから直接AURO-3D信号を再生する機能を搭載し、PCのアプリとしてこれらの機能を提供することは世界初(※8)となります。
byAuro3D at2022-01-11 07:41
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Auro3D様
今年もよろしくお願いします。
さて、私は2020/10/28の配信に参加しましたので、その概要を簡単に。
WOWOWからは、以下のようなメールが届きました。
先日は「第二回WOWOW 高度音声配信実験」モニターへの申し込みをいただきありがとうございました。
当日の配信試聴用URLとスケジュールをお知らせいたします。
以下を参考に、ぜひ高音質サウンドをお楽しみ下さい。
(1)10月28日の配信スケジュール
配信開始時刻:16時15分(つながるおおよその時刻です)
説明開始:16時50分
演奏会開始:17時
演奏会終了:18時
配信終了:18時30分
(2)配信用URL(VLCのアプリ上にコピー&ペーストして下さい)
10月28日の生中継モニター用
https://ll.smartstream.ne.jp/live1/test.stream/manifest.mpd
アーカイブ再生用URL(10月29日6時〜11月13日18時)
https://ll.smartstream.ne.jp/vod/auro3dstream.mp4/manifest.mpd
(3)詳しい設定〜試聴方法はこちら
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17401170
(4)テストリンクのご案内
以下のURLでAURO-3Dのテスト配信を行っています。AVアンプの設置等を含めて事前テストをお願いします。
名倉さんの演奏によるテストソース
https://ll.smartstream.ne.jp/vod/3DAudio_NakuraPrelude_48.mp4/manifest.mpd
チャンネル確認信号のテストソース
https://ll.smartstream.ne.jp/vod/Channel_ID_Auro_91.mp4/manifest.mpd
(5)アンケートのお願い
配信をご覧になった後に、以下のサイトから感想をお送り下さい。今後の高音質配信の参考にいたしますので、必ずご協力いただけますようお願いいたします。
https://forms.gle/y8rns7WapNGHtjaz9
StereoSound ONLINE一同
この時すでに、Auro3Dによる配信が行われていたのでした。この時の私のシステムは、まだAuro3Dには対応していなかったのですが、問い合わせをすると、ドルビーアトモスに対応しているので問題はありませんという回答でしたので、実証実験に参加することができました。
以下続く。
byグランドスラム at2022-01-11 11:43
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グランドスラムさん
お待ちしておりましたよ!今年もよろしくお願いします。Auro3DとAtmos比較報告、まだですか?(笑)
さて、これです、これ、私が挫折したのは(汗)。「VLCのアプリ」がなんとか、とかで私には無理だと思って断念しました(笑)。
続報、楽しみにしております。
byAuro3D at2022-01-11 14:54
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日記と関係のない内容で申し訳ないです。
FB友達から教えてもらった情報です。ご存じでしたか?
Spirit of turtlesというサイトについてです。
https://spiritofturtle.com/collections/auro-3d-9-1-immersive-audio
オランダのレーベルChallenge classicsなどの録音を手掛ける録音会社ノーススターが運営しているダウンロードサイトです。ここには現在13タイトルほどのAuro3DのソフトがFlacで提供されています。直に50タイトルに増やすとも書いてあります。
サイトの中にミキシングルームの写真もあり、スピーカーは全てアヴァロンを使用しているみたいです。
追い風が心地よいですね(笑)
byシバンニ at2022-01-17 12:28
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シバンニさん
非常に貴重な情報をありがとうございました!
早速拝見しましたが、確かに約3000円強の値段で、ダウンロードができるようですね。今は出先なので、後ほどいくつか買ってみようと思います。
このサイトが売っているクラシックのソースは、2Lレーベルのものに比べて、ベートーベンやビバルディのような「普通の」(笑)クラシックの大御所の作品が多いのがいいですね。さらにうれしいことは、DSD256の2chより、Auro3Dの96Khz/24bitの9.1chの方を安く設定してくれていることです。
確かに、Auro3Dに「追い風」が吹き始めましたね(笑)。後はクラシックでもジャズでもロックでもいいのですが、誰もが知る「超大物」が、Auro3Dで録音したブルーレイディスクを出せば完全に流れができるのですが。Let’s wait and see!
byAuro3D at2022-01-17 18:13
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Auro3D さん
参考情報です。
昨日発売になった『レコード芸術2月号』P180-181に2ページに渡って、オーディオ評論家山之内正さんのオメガプレーヤー視聴記事が掲載されています。Amazon Kindleのサブスクで読むことが出来ます。
bycozycozycozy at2022-01-21 10:15
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cozycozycozyさん
貴重な情報、ありがとうございました。『レコード芸術』はあまり見ていないので、助かりました。早速、Kindle経由で読んでみました。
なるほど、「オメガプレーヤー」って、ソフトの名前なんですね(それすら知らなかった…)。PCはMacのみで、Windowsに対応していない、と書いてあり、MacPCを持っていない私は、ちょっとドッキリしました。まあ、Apple 4K・Musicのためにこの春にでも買おうかなとは思っていますが。
この記事だけではイマイチ接続なんかがよく分からないのですが、この「オメガプレーヤー」をインストールしたMac PCのHDMI出力を、手持ちのAuro3D対応AVアンプに入れれば、めでたく再生できるんでしょうか???
「Auro3D友の会会長」(自称=笑)としては、文中に、「3Dオーディオの代表的なフォーマット」としてAuro3Dを紹介してあるのが、嬉しいのは嬉しいのですが(笑)、でも普通の人は「3Dオーディオ」の代表はAtmosだと思っているんじゃないでしょうかね?(それが証拠に、今度出るNHKの22.2chを一般家庭でも聴けるように、パナソニックがそれをAtmos化する機能を備えたBDレコーダーを出すとか。なんでAuro3Dを除外するの???泣)
それにしても、「指揮者のすぐ後ろで聴く音場」体験って、聴いてみたいような、聴きたくないような(笑)。でもこれ、実用化されたらWowWow絶対契約しちゃうだろうな、ワタシ(笑)。
byAuro3D at2022-01-21 18:52
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