Auro3D
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伊豆の別荘で マルチチャンネルオーディオ6割 2chオーディオ3割 ホームシアター1割 という週末を過ごしています。 私のオーディオに対するスタンスは、「原音再生は求めず、<オーディオ再…

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Auro3DとAtmosと5.1chマルチと2chとを共存させています
Auro3DとAtmosと5.1chマルチと2chとを共存させています
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【サラウンドスピーカー四変化】(2022年7月末更新) 最新は、こちら↓ https://philm-community.com/Archive/my-room/auro3d/7814/ …
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日記

Auro3Dのキラーコンテンツ映画を発見!

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2022年03月30日

Auro3Dの映画に関しては、これまで、拙宅には『Blade Runner 2049』と『ゴーストバスターズ』ぐらいしかありませんでしたが、このほど、ついに<決定版>と思えるようなAuro3D映画ソフトに巡り合えましたのでご紹介します。(写真1。一番左側のBob Jamesは先の記事で紹介しましたので今回は割愛)

それは、

『Twister』(ドイツ版)

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『ツイスター』(Twister)は、1996年に公開されたアメリカ映画である。アメリカの竜巻多発地帯を舞台として、竜巻に極限まで接近し、危険な観測に挑む竜巻研究者夫婦の姿を描いた。
スピルバーグ製作総指揮、監督はヤン・デ・ボンである。脚本をマイケル・クライトンが担当した。デ・ボンの監督作としては『スピード』に続く第2作である。コンピュータグラフィックスによって迫力ある竜巻がリアルに再現された。視覚効果はILMが担当している。
>
(Wikipedia より引用)

この映画、Auro3DのフルスペックCh数である、13.1ch(7.5.1+SW)で録音されているという点において、すでに私的にはパッケージを見ただけで(笑)テンションMaxなんですが、取り寄せたのが東京の自宅だったので、Auro3D環境なし。しばらく伊豆に行く予定が立たなかったので、取り敢えず日本版でストーリーだけは追っておこう(このAuro3D版は音声言語はオリジナルの英語と吹き替えのドイツ語、字幕も同様)と、「普通の」BDソフトを取り寄せ、自宅のしょぼい6.1.4(?)環境で「予習」してから臨みました。

すでに、このコミュニティでもK&Kさんとグランドスラムさんには伊豆の拙宅でこのソフトを視聴して戴きましたので、「客観的な」感想はお二人にお願いするとして、Auro3D友の会会長(自称=笑)としては、Auro度Rating 5 out of 5でございます!

言うまでもなく竜巻のシーンが何度も出てきて、そこがこの映画の<見どころ・聴きどころ>であるわけですが、まあ、その風が建物や車や牛(!)などを巻きながら上昇するすさまじい音の再現性と言ったら… 私は見ていて「風」(暴風ですが)が部屋に起きたのを感じましたし、嵐が去った後のシーンの時に、思わず自分の家の天井を見て「ああ、吹っ飛んでなくて良かった…」って思いましたもん(笑)。
(写真2,3)
まあ、最近強化したばかりのStormのマルチチャンネルパワーアンプ導入の効果もありますが、やはり、Auro3Dならではのアドバンテージを最大限に活かした映画音響であると言えると思います。

おさらいですが、ハリウッドで主流のAtmosに比して、ヨーロッパ生まれのAuro3Dの<アドバンテージ>とは、1.上方のスピーカー群への音の割り振りが、チャンネルベースであるために、オブジェクトベースのAtmosに比してAVアンプ側での演算が不要なため、音質(レゾルーション)を上げることができる(Atmosの48Khzに対して、Auro3Dは二倍の96Khz)2.スクリーン正面真上と、視聴位置真上という、Atmosにはないスピーカー位置がある―の2点に集約されます。

つまり、<よりハイレゾで中央真上の音場表現に勝る>、というこの特徴を、「竜巻」ほど活かせるコンテンツはないかも?というのは、ちょっと想像力のある方なら言うまでもないことかと(笑)。

ちなみに、これはISP MK2の竜巻シーンの出力データです。私の少ない経験ではありますが、「TOP(23番)」と「CFH=Center Front Height(24番)」に対し、ここまでレッドゾーンに入り続ける出力を要求するソフトは、これまではありませんでした。
(写真4)

映画評論家やオーディオ評論家のような、映像や音場を語りつくせる多種多様なボキャブラリーのない私とって、唯一断定的に言語化できるのは、Auro3D版の方が、「圧倒的に怖い」(このドイツ版には、Atmos版も入っていて、見比べ・聴き比べた結論です)ということだけです(汗)。完全にAtmosに対するAuro3Dの「映画音響としての」優位性を示せるキラーコンテンツです。公開当時は、恐らく劇場用のAtmosすらなかったと思いますが、これこそ3Dオーディオのために作られたような映画で、公開後四半世紀以上経って、スピルバーグがAuro3D化を許可した気持ちが分かる作品です!「Auro3Dの存在価値」を疑う方を黙らせること間違いなしの、イチオシです。

おまけとして(笑)、もう一つご紹介しておきます。同じくドイツ版ですが、『Red Tails』。

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『レッド・テイルズ』(Red Tails)は、アンソニー・ヘミングウェイ監督、ジョン・リドリーとアーロン・マクグルーダーの脚本による2012年のアメリカ合衆国のアクション・ドラマ映画である。原案はリドリーであり、実際にあった出来事を基にしている。また、ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務めている。第二次世界大戦に活躍したアフリカ系アメリカ人で構成された陸軍航空軍部隊タスキーギ・エアメンの物語であり、『インディ・ジョーンズ』と『スター・ウォーズ』以外のルーカスフィルム作品は『笑撃生放送! ラジオ殺人事件』(1994年)以来である。出演者はHBOのテレビ映画『ブラインド・ヒル』でもタスキーギーを演じたキューバ・グッディング・ジュニアや『ジャスティス』で演じたテレンス・ハワードらである。北米では2012年1月20日に公開された。日本では未公開。
>
(Wikipedia より引用)

言うまでもなく、見どころ・聴きどころは戦闘機の空中戦ですね(さすがルーカスフィルム、『スターウォーズ』を彷彿とさせます)。このソフトのAuro3Dは、11.1ch録音と書いてあり、恐らく7.1.4だと思いますので、Atmos用のスピーカー配置しかない環境でも親和性はあります。拙宅のAVプリはこれをAuroのフルデコードとなる7.1.5.1にアップミックスし、さらにそれを先の記事でご紹介した、「Storm XT」で、9.1.7.1化しますので、17ch(+4SW)による「嵐」と「空中戦」の音場を楽しめます(「楽しめる」というより、「怖い」だけですが…笑)。

スピルバーグやルーカス作品が好きで、Auro3D環境を整えておられる方は、是非、お取り寄せください!

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レス一覧

  1. こんばんは

    ツイスター は昔2chの頃、視聴したことがありBDソフトEAN ‏ : ‎ 4988102055875を探し出してDTS HD5.1で再視聴してみました、<物語に命を与えるのは音だ>と言うスピルバーグですね。

    >完全にAtmosに対するAuro3Dの「映画音響としての」優位性を示せるキラーコンテンツ

    ではなく5.1chのキラーコンテンツはAtmos、Auro3Dにかかわらず余程の下手うたないかぎりキラーコンテンツ足るだろうと。
    5.1chで充分と思えるものはそれ以上を要しないなと感じました、up mixするとこんなだろうなと予測もできるからです。

    自室での視聴インプレですので一つの見解にすぎません、3Dマルチチャンネルを始めた頃は上方からの音にホーッとかしていましたが調整を重ね映像と音の動線の違和感が解消されるにつけチャンネル数を意識することも無くなったようです。

    byぺぶるす at2022-03-31 23:12

  2. ぺぶるすさん

    コメントありがとうございます。

    確かに、映画の場合は、視覚情報が聴覚情報をOverrideし、「脳内補正」が強く働くことが知られています。

    ナショナルキッドさんからこの記事に対して頂いたメッセージでも、『未知との遭遇』を昔見たときに、UFOが上空を通過するシーンで、天井から重低音が響いた、と書かれていました。この映画は1977年公開で、今流行の3D音響の先駆者であるDolby Atmosが映画館に初めて導入されたのは2012年、さらには『地獄の黙示録』(1979)が世界初の5.1chサラウンドを劇場公開時に導入したという事実から考えると、『未知との遭遇』の公開時は、サラウンドですらなかったはずなんです。でも「天井から音が聴こえた」という記憶を持っておられるわけです。「脳内補正」がいかに強いか、の事例だと思います。

    私自身も、高校生の頃に観た『スターウォーズ』は、<完全な3D音響>として「記憶」には残っていますが、この公開時が『未知との遭遇』と同じ1977年であったことを考えると、100%「脳内補正」の賜物ですね(笑)。どちらも恐らく、チャンネル数的にはLCRの3chぐらいで、その同じ音を横や後ろのSPでも流していただけと想像されます。

    そう考えると、視覚情報がある場合は、AtmosやAuro3Dはおろか、5.1chすら不要なほどです。

    一方、音楽の場合は、このような「視覚」による「脳内補正」が全く働かないかというと、かならずしもそうではないような気がします。これは特に様々なコンサートホール体験の多い人ほど顕著で、例えば、天井の高い尖塔の教会におけるオルガンと合唱のコンサートに行けば、「視覚的」に<高さ>を感じ、それが「聴覚」に影響を与えている可能性が高く、それをオーディオシステムで再生するときにその「視覚的記憶」が「聴覚」に影響を与えるということです。先日も拙宅に初来訪されたこのコミュニティの方がおられますが、拙宅の場合も「吹き抜け」になっていて、普通のお部屋よりは<高さ>を「視覚的」に感じられるので、「聴覚」としての音楽鑑賞時にも<高さ>を感じる、と表現される方が多いです。

    だから、実際のコンサート経験(=視覚情報の記憶)が多い方ほど、2chでも「高さ」を感じる、と言われる方が多いのではないか、という「仮説」を私は持っています(笑)。

    byAuro3D at2022-04-01 06:48

  3. Auro3D様

    いつも貴重な情報ありがとうございます。
    Auro-3Dの仕様のマックスである13.1ネイティブの映画のご紹介ありがとうございます。これからぽちります。
    ところで『Twister』(ドイツ版)以外にも13.1音源の入っているソフトってありますでしょうか?Auro-3Dのホームページあたりを探っていても大体11.1どまりで見つけられていません。
    Auro-3Dのコンセプトではあのトップサラウンドを含む3層構造がDolby/DTS系と差別化をはかる上で重要なのになぜ積極的に13.1にして、トップサラウンドない人は2層にダウンミックスという風にしないのだろうとちょっと残念に思っています。オーサリングが面倒なのかな?素人にはわからないです。

    それからAuro3D友の会に入会いたしたいのですが、可能でしょうか?
    現在、会員は何人?
    ところで名称ですが、Auro-3Dとハイフン付きの方が正式名称に近いので良いようなきがしますが、
    Auro3Dとあえてするのは、Auro3Dさんの友の会という意味を強調したいから!?
    Auro3DがAtmosとパッケージに音声フォーマットとしてあるのが当たり前になる未来を期待しているdonguriでした。

    bydonguri at2022-04-01 08:42

  4. donguri さん

    いや(笑)、まず、「Auro3D友の会に入会いたしたいのですが、可能でしょうか?」って、April fool’s Dayのネタですよね?(笑)

    リアルな「友の会」などはないですよ(笑)。別に会員名簿があるわけでも、会則が決まっているわけでも、年会費を取っているわけでもありません。ただ、私がこのコミュニティ内で勝手に、「会長」!を名乗っているだけです…ただ、「会長」を名乗るのは、このハンドルネームに込めた決意と同じく、Auro3Dの良さを一人でも多くの方に知ってもらいたいという気持ちと、それに関わるここでの活動への決意表明のようなもんです(笑)。「会長のくせにこんなことも知らないのか」とか「会長がそんなしょぼい機器を使っていていいのか」などというそしりを受けないように(笑)。

    今回のTwisterのネタ元は、Facebookの「Auro 3D Fan Group International (EN)
    公開グループ メンバー1,961人」です。もし、FBをやっておられるのであれば入会されてはいかがでしょうか(私のインチキな「会」とは異なり、こちらは本当の「会」ですので=笑)。英語で、内容は玉石混交ですが、新作Auro3D映画の情報などが入ります。私はホラーとか、荒唐無稽なフィクションは苦手で、「実話」に近いものが特に好きなので、ここで紹介されている映画すべてを手にしているわけではありません。『Twister』は、嵐という実際ある現象を扱っていますし、スピルバーグ作品ということもあって、入手したというわけです。そこで紹介されているものの中には、13.1chのものも結構あるようですので、参考にされてはどうでしょうか。

    ということで(笑)、まあ誰が「会長」ということではなく、このコミュニティでAuro3Dに関心のある方々の間で、ささやかな情報交換ができるといいと思いますので、donguri さんも何か見つけましたら、どんどん情報公開していただければ幸いです。
    (つづく)

    byAuro3D at2022-04-01 11:43

  5. (つづき)

    >ところで名称ですが、Auro-3Dとハイフン付きの方が正式名称に近いので良いようなきがしますが、
    Auro3Dとあえてするのは、Auro3Dさんの友の会という意味を強調したいから!?


    そうなんですか!イヤ、特に意味はないです(汗)。でもハンドルネームを今さら変えるのもなんですから、私はこのままでいいです(笑)。実は結構アバウトな性格なので(爆)。

    >Auro-3Dのコンセプトではあのトップサラウンドを含む3層構造がDolby/DTS系と差別化をはかる上で重要なのになぜ積極的に13.1にして、トップサラウンドない人は2層にダウンミックスという風にしないのだろう


    これは鋭いご指摘だと思います。私もかねてより「せっかくトップスピーカーを設置したのだから、ソフトもフルスペックで出せ!」と思い続けていました。確か2Lの音楽ソフトも7.1.4が多く、フルスペックは記憶にありません(あったら教えてください!)。<なぜか>については、私はAtmos用スピーカー配置との互換性を考えている(つまり、Auro3D独特の配置のSPに音を振ると、Atmosの<ついでに>Auro3Dを聴いてくれている人が逃げていくのを恐れている)からだと思っています。まだまだ「Auro3D用のSP配置をして、ついでにAtmosを楽しんでいる」私のようなコアなファンは少ないということの証左ではないでしょうか。一緒にガンバリましょう!!!

    byAuro3D at2022-04-01 11:45

  6. Auro3Dさん

    「Auro 3D Fan Group International 」のご紹介ありがとうございます。勉強します!

    友の会については、、たぶんネタだろうとは思っておりましたが、、
    わたしはとても会長を張ろうという気力はないので、
    せめてAuro-3D友の会(勝手に)会員を名乗ろうとおもいます(^^;)/

    bydonguri at2022-04-01 14:20

  7. donguriさん

    私がdonguri会員(笑)に期待していることは、「Atmos VS. Auro3D」のレポートです。私は書いたことがもちろんありますが、私のハンドルネームから結論は明らかなので(笑)、多くのAtmos実践派BUT Auro3D懐疑派(汗)の方々を納得させることができていないだろうと思っています。

    とにかく、そのハード面での敷居の高さから、「Auro3Dを聴いたことも見たこともない」という人が圧倒的なので、donguriさんのようなフレッシュな方からのFairな評価を出していただいて、皆さんが今後Auro3Dを導入するかどうかの判断に資するといいなと思っております。

    よろしくお願いします!

    byAuro3D at2022-04-01 15:29

  8. こんにちは

    映画体験の半分は音だ、とジョージ・ルーカスは言っています。

    2chでも「高さ」奥行 広がりは出せますが、SP 部屋 ソフトのマッチングにもよります。

    教会やホールでの音楽体験は人込み群衆嫌いでほぼありませんが。 
    東京カテドラル聖マリア大聖堂は残響7秒と言われています、ライブ録音されたCDを2枚持っています。
    コントラポントのヴェスプロ EAN ‏ 4582187349333
    https://synthax.jp/user-artists/articles/contraponto.html

    森田童子東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤 
    EAN 4988031158623

    行かれて手など叩き自室で2chやup mixでの比較試聴されてみてはどうでしょう。

    3D脳のブラッシュアップ自己流です、普段は前を見て何気なく歩いていますが時に意識して振り返ったり上を向いたり俯いたりしながら歩き又は立ち止まり聴こえ方を確認してください、随分違うものです。

    Atmos VS. Auro3Dというよりヘッドホンリスニング、カーオーディオなど全体的なインフラは未だ整い始めたばかりともいえ将来的にはより融和的になりそうな気も、、こだわりのマニアを除きますけど。中国の次世代高精細テレビの音声はAuro3Dになるという記事をどこかでみましたよ。

    byぺぶるす at2022-04-01 17:19

  9. ぺぶるすさん

    再度のレス、ありがとうございます。

    東京カテドラルは、Auro3Dに取り組むようになって、教会音楽に浸り始めた数年ほど前から、一度行ってみたいと思っていたのですが、コロナで演奏会が中止になっていました(再開したのかな?)。比較的近いので、「3D脳のブラッシュアップ」のため、是非機会を見つけて行ってきたいと思います。

    >中国の次世代高精細テレビの音声はAuro3Dになる

    これ、出たら絶対買います!(笑) 情報ありがとうございました。

    byAuro3D at2022-04-01 18:50