日記
オーディオ機器と結露の大問題
2020年11月03日
そろそろ秋も深まって、気温が下がってまいりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
爆音山荘は標高1100mの場所にあるので、そろそろ最低気温が0度を下回る日もちらほらあるのですが、冬になると困るのが結露ですよ、結露。
山荘にはだいたい夜到着するのですが、そうするとカミさんが寒い寒い、ストーブつけろ、となるわけです。ここで強力な石油ストーブをつけちゃうと、ちんちんに冷え切ったオーディオ機器がことごとく結露するわけです。
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一度、SONYのAVアンプを使っていたときにはセーフティが働いて電源が切れたこともありました。以来、オーディオはストーブより先に電源を入れて予熱し、かつ扇風機を回して空気をよどませず結露を防いでいます。
でも、例えばマッキントッシュMC60のトランスあたりに触ると、うっすら結露していることがあります。真空管アンプには過酷極まりない環境なのですが、皆さんこの結露にはどう対処しているのでしょう?
ほとんどの方は温度変化がほとんどない状態でしょうから、結露なんてあるわけないのでしょうが…
お知恵を拝借できれば幸甚です。
レス一覧
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マンション住まいですが、大規模修繕で窓を二重ガラスになってから室温が年間通して快適です。
一方の実家は木造住宅でより断熱性が高い二重窓ですが、冬はやはり冷えます。
窓も重要ですが、コンクリート構造や断熱材も重要だと思います。
byニッキー at2020-11-03 19:59
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やはり扇風機、もしくは除湿器は1年中つけとかないと・・・・
byデーンちゃん at2020-11-03 21:10
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寒いのは嫌ですね (笑)
ウチの処は信州でも300m足らずですので氷点下は数えるくらいです。 それでも既に毎朝は10度以下。 暖房が必要な時期になりました。 今年は電気(エアコン)だけで・・とも考えていたのですが火が恋しくなり 例年通り温水ルームヒーターとガスファンヒーターは所定の場所に設置致しました。 やはり火力ですね(笑) 暖かさが違います!
昔の家 確かんキンキンに冷えるオーディオ機器。 石油ファンヒーター点けたら みな結露してしまった思い出があります。 冷暖の窓エアコンを設置しました(笑) 30年以上も前の事・・ 窓用の冷暖エアコンもあったし セパレートはメチャ高かった(笑)
徹底的に冷やさない事が解決策では? 暖炉を弱~~~く点けておくなんて山小屋らしくていいんじゃない?(憧れる) まぁ-万が一でも火事もあり得るから ちょっと怖いですね。 と言う事でエアコンでしょ! つけっぱなし・・・ 電気代には跳ね返るが(笑) オーディオが傷むよりはマシでしょ。 それが嫌なら オーディオ機器をon!のまま。 どちらがお得で損するかはよ~~く考えてみましょう(笑)
冬は当然電気代も増えるが 灯油にガスに・・ 出費が膨らむんだよな~~( 一一)
byアコスの住人 at2020-11-03 21:47
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はじめまして。
冷えて結露しないようオーディオ機器を通電状態にしておくのが確実でしょうね。
山荘を留守にする期間が短ければ、常時電源オンにして置けばいいのでしょうが、真空管アンプをし留守中常時電源オンは心配でしょう。
次善の策かもしれませんが、例えば山荘に着く1時間前に電源オン出来れば大丈夫なら、山荘内にwifi環境がある前提でスマホから電源オンオフ操作が出来るスマートプラグという便利な製品があります。
例えばAmazon辺りでこんなの如何ですか?
https://www.amazon.co.jp/Meross-スマート電源タップ-Google-個別スイッチ-MSS425FJP-VC/dp/B07Q9S2629
by椀方 at2020-11-04 09:00
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5150さん始めまして。
昔、DATというものがあり、良く、露で巻き込みました。TOC(ヘッダ)を巻き込むと、そのテープ全部駄目になりました。
byナショナルキッド at2020-11-04 11:37
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ニッキー様
断熱材。たしかにそうなんですよね。中古山荘なので床を張り替えたり、ペンキを塗ったりDIYも楽しんでいるのですが、壁引っぺがしての断熱材施工はなかなかハードルが高いわけで…
デーンちゃん様
その通り! 今のところ扇風機だけが頼りです。
アコスの住人様
薪ストーブはありますが、当然薪を追加しないと消えてしまうわけで。エアコンはないしなぁ。仮につけっぱなしにするとひと月5万円の電気代がかかるそうな(知人談)。貧乏人には無理そうです
椀方様
スマート電源タップ! それですね。いちばんハードルが低くて、最大の効果が狙えそうです。問題は冬に運用しているMC60ですが、真空管アンプって、通電して音出さない状態にしていいんでしたっけ?
ナショナルキッド様
DAT、今でも持ってます。ただしDATウォークマンですが。
一度仕事のインタビューで使ったら謎の高周波ノイズがのって、聞き取りにめちゃくちゃ苦労した覚えがあります。それ以来お蔵入りですが、録音したテープが残っているので捨てられないんです。
by5150 at2020-11-04 13:28
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5150さん
ストーブとかでガンガン温めると結露で確かにオーディオ機器がことごとく結露しますよね特に高額なスピーカーシステム等バスレフが多いのですがその場合は内部に結露しますマグネットとフレーム等そのため鉄製のものがことごとく腐食して最後にはマグネットがフレームから外れて下に落ちますそうならないためにはこたつですよ防寒具も着ていればなんとかなります換気扇はいつでも回しておきましょう。
bypyhon at2020-11-04 14:59
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pyhon様
スピーカーもたしかに心配です。ネットを開けてみたらコーン紙にカビが生えてるし。マグネットの錆び+腐食も心配ですねぇ
by5150 at2020-11-04 18:55
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5150さん、初めまして。
私もこの部屋に移動した当初、冬の結露に悩まされました。
その時はLDだったのですが、映像が1時間ほど曇って観れたものではありませんでした。
今では壁に5~10㎝厚のグラスウールを敷き詰め、密閉性が高まったのか、そのようなことは無くなりました。
ニッキーさんが言われているように、窓を二重窓にするだけでも効果的かもしれません。
byにゃんす at2020-11-04 22:57
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Pyhon様
私はボイスコイルが結露で断線しました。(コイルの巻き終わりの結び目のひびに露が滲入、腐食断線しました)
byナショナルキッド at2020-11-05 06:05
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ナショナルキッドさんそれそれ私も町内会でスピーカーシステムとアンプを持っていってガンガン鳴らして帰ってスピーカーをみるとツイッターが鳴っていませんLR両方とも断線しているようです、中を分解してみると水がボチョボチヨ出てくるではあーりませんか、まーえらいことになってる、想像するにボイスコイルの熱とマグネットの冷気で結露が発生していたのでしょう、なにが起こるか分かりません。
bypyhon at2020-11-05 08:44
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5150さん、初めまして、
石油ストーブで排気を屋内にすると、石油はCとHの化合物ですので、燃焼ガス中に水がたくさん含まれていると思います。これが、部屋の湿度を上げるので、冷えているオーディオ機器が結露します。部屋の断熱(機密)を良くしても効果は恐らくなく(湿気が屋外に逃げ無くなり余計に結露し易くなると思います)、燃焼ガスを屋外に排気するタイプの石油ストーブにすることで解消されると思います。そうすると、部屋には熱だけが放射されるので、湿度は下がって結露はしない方向に行くはずですね!
山荘でのオーディオ生活、楽しそうですね!
うらやまし〜(笑)
byTomy at2020-11-05 16:52
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にゃんす様
助言ありがとうございます。ただ、人のいない環境では屋内は容易に冷え切った状態になります。断熱材は普段人がいて、温度変化が少ない場合にのみ有効なのではないでしょうか。
Tomy様
仰るとおりです。石油ストーブ(ガスストーブも)は大敵です。ただ、どんな暖房器具を用いようと急激な室温変化は必ず結露をもたらします。徐々に温度を上げて、かつ湿気が滞留しないように扇風機を回すか、機器を予熱して結露を防ぐか。これしかありません。
問題は予熱のしようがないスピーカーですね。ボイスコイル腐食はいかにもまずいなぁ
by5150 at2020-11-06 09:16
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5150様、遅レスですが、お気に入りユーザーに加えていただいてありがとうございます。
オーディオ好きにとって音質の良否は永遠の課題で体調や当日の天気や気分など様々な要因で変化しますが、音楽を聴く気分になれなかったのが10年前の東日本大震災後で音楽もそうですが生活に不要な趣味的なものには消極的な気持ちになりました。
やはり、オーディオは平穏な生活があってこそのもので、まして音質の良否を云々(うんぬん)できるのは良質なヘッドホンを使うか、広いお部屋で良質なスピーカーを使って爆音で聴いてやっと分かるようなものかと思います。
もちろん爆音で聴いても誰からも文句を言われない環境も必要で一度でも他人から文句を言われてしまうと爆音で罪悪感が生まれたりし音楽を聴くのに専念できなくなります。
現在、田舎の一軒家の自宅のほうは通勤、通学に適さないことから、現在は5150様と同様、週末の別荘状態で、爆音で安心して聴ける環境ですが、それはそれで平日は無人ですから維持する手間もそれなりにあります。
そして共通の悩みである結露では、大切な機材を数台ダメにしたこともありますので、換気のほか不在中は部屋の温度を下げ過ぎないよう気をつけるほか「別荘」に到着したら即座に全機材の電源を入れるようにし、手を触れてみて冷たく感じない状態になったら暖房を入れるようにしていました‥
が、そこまで注意していたにも関わらず、壁面に飾っていた大切なアナログレコードを結露で1枚ダメにしてしまいました。中身の盤は大丈夫でしたが、紙で出来たジャケットは全滅です。
結露の原因はレコード袋の密閉状態が悪かったことで、壁面からの冷気がレコード盤に伝わって空気が循環し結露してしまい、その水分がレコード袋に溜まって紙のジャケットを濡らしてしまったのですが、最初は壁面のどこかから水漏れしたかと思ってしまい、ちょっと珍しい結露のケースかもしれません‥(汗)
byたかけん at2021-07-23 22:32