日記
電源タップの有無を試聴しました
2007年06月01日
電源タップ有り無しを試聴してみました。試聴に使用したのは、BOSE製CDラジカセAW-1Dと徳永英明のCD、VOCALIST2の1曲目「雪の華」です。
試聴に使用したのは、オクで購入した1万程度の6口タップです。
このタップは米国マリンコ社製ホスピタルグレードのオスプラグと、ベルデンのシールドケーブル、鉄のボディと松下の非メッキの2口コンセント×3で構成されています。
出展者曰く、「音の良し悪しは①メッキされていないプラグとコンセントと②シールドされているかどうか(ボディが金属製でアースも接続されているか)」だそうです。
先ず、壁コン直を試聴
徳永英明は歌が上手いですね。雪の華名曲ですね。
続いて、壁コンとの間に電源タップを入れてみました。
イントロが流れてたところで、先ほどは聴こえなかったギターの弦を弾く感じがはっきり分かります。徳永英明の声がこちらに語り掛けて来ます。実在感が有ると言うのでしょうか?
ピアノやギター、トライアングルなども良く聞こえて来ます。
結果:試しにブラウン管テレビにも使用してみたのですが、色のりが良くなりました。
電源に載ってくるノイズに効果が有るようです。