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取壊しマンション脱出!
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日記

防音大作戦その1

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2008年12月05日

※まず始めに、このレポートは「ばむりそ」が全て自己責任において実施した作業です。もしご自分で作業される場合は、全て自己責任において実施してください。少しでも不安やわからない事がある場合は専門家にご相談頂き、適切な施工をお願いされる事をお勧め致します。
防音はケースバイケースであり、私のところでうまくいったからと言っても皆さんの環境では適さない場合が有ります。あと、使用した部材の詳細は記載していません。私自身も研究中ですし、業者さんの宣伝になってしまうのも嫌なので。※もし、どうしてもお知りになりたい時は「メール」を利用して個別にご質問ください。
以上ご理解の上、私の奮闘記をお楽しみ頂ければ幸いです。では、はじまりはじまり~♪

今回、防音工事をする上で「神様」に内緒で勝手に決めた事、それは

・安く!(余ったら酒代に)
・簡単に!(だって、オーディオで早く遊びたいもん)
・手早く!(自分の部屋じゃないし・・・)
・効果有り!(無かったら殺されます)
・オーディオルームの防音実験に!(・・・バレたら、やはり殺されます)

牛丼屋じゃ有るまいし・・・という突っ込みが聞こえてきそうですが、何せ引っ越しで大金が消えてしまいましたので安く上げるしかなかったのです。
というわけで、主要部材はインターネットの通販で、木材や消耗部材はホームセンターなどで調達。(木材等は専門である材木屋さんが良いんですけど、最近見なくなりましたね・・・子供の頃はたくさん有ったのに)

最初に、部屋の家具や雑品を全て片付けます。面倒でも作業の移動導線を広く確保しておくと作業がとても捗ります。
次に、手袋とマスクを付け、長袖・長ズボンの作業着に着替えて十分な換気を行いながら作業開始です。
特に今回使用する「吸音材」はグラスウールが主ですから、作業しているとかなり飛散します。寝具や衣服、絨毯に付くと取るのが大変ですし、肌に付くと被れたり「チクチク」とした刺激が有ります。※肌が敏感な方にはお勧め出来ません。

防音する部屋は「和室の6畳間」です。
壁は和室ですから当然「梁(はり)」も「鴨居(かもい)」も有り、洋室のような平面では有りません。しかも築20年近い物件ですからだいぶ鴨居も歪んでいます。平面なら簡単にベタ張りして、退去時に大枚叩いて弁償すれば一番簡単ですが、和室の壁だとそうも行きません。
で、取った方法は「仮設の壁を作って壁一面を平面にしてから防音処理する」という、何?簡単じゃね~ぞ~という声が聞こえてきそうな作戦です。でも、ごめんなさい。これしかないのですよ、賃貸ですから。

まず、和室の壁ですが「壁の真ん中に柱が天井から床まで一本通って左右に分割」されています。
そして、上から丁度「1/4」当たりに鴨居が有り上下に分割されています。壁全体が4分割されているという事になります。
ここにいかにして壁を作るか・・・。問題は壁・柱・鴨居に一切傷や釘穴をあけてはいけない、という点です。

で、採った作戦は「突っ張り小割り」作戦です。

まず、4分割されている壁の一つの上と下に小割(材木の一種でおおよそ20mm×30mmで長さが2m前後の物)を横幅ギリギリに切断して、細長く切った「防音シート」を小割と壁の木材の間に挟んで防振してから、縦方向に別の小割を切断して上下の小割を押し込んで枠を形成します。そして、その枠の中に更に小割を切断して格子状にします。

横棒は左右枠の縦棒と縦棒を左右に軽く広げるように突っ張らせ、小さく(50cmくらい)切った縦棒を入れていきました。簡単に言うと「障子の格子」を鴨居と柱を全体的に少し押すようにはめ込んでいる感じです。
簡単そうですが「突っ張らせる強さ」が問題で、あまり強いと柱と鴨居を割ってしまいますし、緩いと倒れてしまいます。
寸法を正確に測って、先に「枠(壁全体)」を作って、硬質ゴムで「くさび」を作ってハンマーで押し込むという方法も有りますが、洋室のような平面ならば簡単ですが、和室のでこぼこの壁面では「梁や鴨居や柱の厚み」+「防音壁用枠壁」+「防音壁の厚み」で、10cm以上も壁全体が前に出るようになります。ただでさえ、出来上がった防音壁は圧迫感が有りますから、これはなんとしても避けたい処です。また、出来るだけ傷を付けたくないので、「点(くさび)」で接触するのではなく「面(小割全体)」で接触するようにしてみました。でも、1本1本採寸して切断して、ぴったり(少し押すくらい)に研磨して・・・とそれなりに手間はかかりますが。


で、写真のように組み上がりました。強度確保のために格子の交差点ごとに、長さ35mmの「スリム・コーススレッド(木工用の細身のネジです。小割は割れやすいので)」で固定してあります。
9時から始めて15時30分にここまで終了。昼食休憩を挟んで「5時間30分」で組み上がりました。

ちなみに、なぜ「小割」を使用したかというと「安価(1本150円程度)」である事、適度な柔らかさと「しなり」があり突っ張らせるのが楽、等の理由です。ただ、建築で内部構造に用いられる木材ですので、見た目は奇麗でもないし、「そり」が結構有ります。なるべく「そり」の無いやつを購入するために、今回も結構売り場を占有して選んでいたのですが、使用本数が「26本」と多かったので結局売り場の小割を全部買い占める結果になってしまいました。最初に数えれば良かった・・・・。

で、これに本当は薄ベニヤ(2.5mm厚)を全面に貼ってその上から「防音シート」→「吸音材」を順番に重ねて貼って行けばBESTなのですが、ここで実験君です。(これも目的の一つですから)
・・・・・ベニヤ張りを省略したら、どうなるか?
「防音シート」と「骨組み」の隙間で隣のイビキはどうなるのか?「共鳴して更に大きくなる」のか、それとも「防音シートが勝つ」のか?
ベニヤ代をケチって安価に仕上げたいとの願望も有るのでチャレンジです。

天井高に切断(カッター等で簡単に切れます)した「防音シート」を「ガンタッカー」および「両面テープ」で上から隙間が無いように引っ張りながらピーンと貼って行きます。※「防音シート」は重いので要注意です。(納品時はW900×D10000で重さ16kgでした)
貼り方のポイントですが、ともかく隙間を作らない事。つなぎ目を少し重ねながらゆっくり時間をかけて丁寧に貼って行きます。

貼り上がり。

最後に「吸音材」を「防音シート」の上に両面テープで貼って行きます。この時、カーペット用の両面テープを使用するとしっかり貼れます。
※今回は実験で一回剥がすつもりだったので「弱粘両面テープ」を使用しています。「吸音材」側を「強粘」、「防音シート」側を「弱粘」で。
今回使用した「吸音材」は表面だけをクロス加工してあるので、そのままでも奇麗に仕上がります。
更に奇麗に仕上げるには「ジョイナー」と呼ばれる塩ビ製の繋ぎ用の部品を使用すると良いのですが、これも酒代のために省略。
※施工後の感想ですが、有った方が「吸音材」に両面テープを貼らなくていい分、作業は楽だと思いました。

で、これで完成。
完成して一番に感じたのは「圧迫感」です。
自分の出した音が吸われていくっていうか・・・・静かなんですよ、本当に。サッシを閉めて部屋の扉を閉じれば、隣の音も環境音もほぼ気にならないくらいです。
あと、「防音シート」をこちらもケチって防臭加工にしなかったせいで「シンナー臭」というか、僅かですが臭います。(だって、15000円以上も差が有るんだもん)
完成した感想ですが、出来上がった「壁」を見ると結構しっかりとした物が出来ました。小割で突っ張っただけのベースはびくともしませんし、見た目も音楽の練習スタジオみたいでなかなか。

後は、掃除機をしっかりかけて、家具や雑材を戻して「19時30分」に作業終了。
10時間、ほぼ、一日仕事です。疲れました。一人でやらなきゃもっと楽だったんですが「神様」はお仕事に行っていたので。

さて、帰宅した「神様」と「隣のイビキ」との対決やいかに!!!!

・・・・っと、良いところですが、あまりにも長い文章なので次回に続きます!
こんな長文に最後までお付合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

次回予告!
「神様」怒る?!イビキに防音壁挫折?!酒代の運命やいかに?!の巻・・・・・に、ご期待ください。

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レス一覧

  1. ばむりそさん おはようございます。

    怒らないで聞いて下さいネ!
    この話、興味はあるのですがよく分かりませんでした。
    最初がどうで、最後がどうなって、そうするためにどうしたのか、などを最初に簡単にまとめていただければ分かり易いかも知れません。

    偉そうにすみません。

    byヒジヤン at2008-12-06 08:45

  2. ヒジヤンさん、レスありがとうございます!

    ご指摘の通りだと思います。反省ですm(_ _)m
    この次は、その辺をしっかり書きます。
    貴重なご意見、ありがとうございました!

    byばむりそ at2008-12-06 14:35

  3. 良くわかりました。
    ・・・が、器用ですねぇー!!

    私もこーゆう方法を考えたのですが、めんどくさくて結局突っ張りアミにしてしまいましたorz

    結論的には、「壁を作ったほうが良かった」なんですが(笑)
    突っ張りアミだともたれかかるとずれるんですよね・・・。

    ところで、これで凡そどの位コストかかりました?
    よろしければ教えて欲しいなぁー。

    by凛吏 at2008-12-09 09:05

  4. 凛吏さん、おはようございます!

    こんな長文を読んでくださってありがとうございます。m(_ _)m
    器用ですか!!!!そういって頂けるとうれしいです!ありがとうございます。m(_ _)m
    確かに正直、面倒でした・・・。でも「神様」のお部屋なので「奇麗に!」と言われておりましたから頑張ってみました。

    コストですが、おおよそ総額で4万円ほどです。内訳は、
    ・防音シート ¥9,000
    ・吸音材 ¥19,000
    ・小割26本 ¥4,000
    ・両面テープ類 ¥4,000
    ・その他部材(ネジとか諸々) ¥5,000くらい
    です。
    「DIY」なので工具とか人件費はないのでこのくらいであがりました。
    ご参考になりますでしょうか?

    byばむりそ at2008-12-09 11:33

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