だてぐん♂
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だてぐん♂(だてんしぐんそう):マンガヲタ、アニヲタ、ハロプロヲタにして、実はただの変質者。 読書は島本和彦「新谷かおるになる方法」、安野モヨコ「監督不行届」、安永航一郎「火星人刑事」、和田慎二…

マイルーム

革命という名の劇場
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持ち家(戸建) / 書斎兼用 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~12畳 / 防音あり / スクリーン~120型 / 8ch以上
いまだ未完成。 プロジェクター:BARCO CINE7 ビデオスケーラー:DVDO iScanHD+ スクリーン:VUTEC LECTRIC-I(110インチ、アスペクト4:3)サウンドスク…
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日記

JBL S3500というスピーカー

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2016年04月29日

「村上さんだね? パパはいるかな?」

S3500と聞くと笑うマニアは大勢いる。
ホーンツイーターの音を期待して買ったのだが、
実はとんでもない(自主規制)品で、
とにかく低音の量感がありすぎ、高域とのバランスが崩れているのである。
だから所詮はAV用と感想を述べて思考停止する人間ばかりである。

ところがそれを解決する方法がある。
非常に簡単で、後ろにあるバスレフ穴を塞いでしまえばよい。
あとはイコライザでも何でも使って調整すれば済む話。

でも穴をどうやって塞げばいい?
スポンジを突っ込んだくらいでは解決にならない。
だから私は「あるもの」を入れた。
これだ。


細口瓶(HDPE製・遮光)の2L、というものである。
この樹脂製瓶の直径は124ミリ。S3500のバスレフ穴にすっぽり収まる。
もちろんそのまま入れたのでは穴を塞いだことにはならない。
だから百均のスポンジやら、「某メーカーの綿」やらを入れて、
蓋をしないまま穴に入れた。

結果、あれほど私を悩ませた「過剰すぎる」低音は雲散霧消した。
f特を測定したわけではないが、おそらくは密閉型に近い特性に変化したと
考えている。

で、もしかしたらなのだが、もしJBLの同種のスピーカーが同一の思想のもとに
作られているとしたら、この対処法は応用できるかもしれない。
が、例によってまったく対策にならなかったとしても、
私は一切責任は取らないのでそのつもりで。

なお、この日記は自動的に以下略

ギャザー、ゴッドフェニックス発進せよ!

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