そねさん
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2006年12月、定年後の趣味として、スピーカー・PIEGA TC-70Xを中心にアキュのCDP・プリメインアンプによりオーディオライフを始めました。ピエガのトールボーイ・スピカーはその美しさに…

マイルーム

マンションでのリビング・オーディオ
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持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
PIEGA TC-70Xをコーナー設置型の交差法、その手前に小型2wayを平行法で設置し、2組のSPで楽しんでいます。このセッティングに際しては、当コミュニティの大先輩お二方(GRF様、ベルウッド様)…
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日記

カルダス・セッテイングによるSPの平行法設置を試みました

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2016年01月30日

コミュニティの皆さま こんばんは。この度、カルダス・セッテイングによりSPの平行法設置の試みをご報告いたします。

◆一つの部屋で2組のSPを鳴らす~一組は交差法でサイドに、もう一組を奥に平行法にて設置
前回の投稿では、一つの部屋で2組のSPを鳴らすために、リスポジから見て、小型SPを45度の交差法で手前に引き出し、トールボーイSPを奥に正三角形配置したことを記しました。
このように設置したのは、手前のSPを可能な限りサイドに寄せて設置することで、奥に設置したSPの指向性の動線への干渉を極力小さくしようと考えたものです。
【前回の風景】


その後、SP組の相互干渉を抑制しようというのであれば、奥に設置したSPは三角形配置よりも平行法の方がよいのではないかと思い至りました。そこで今回は、平行法による設置が当方の意図に沿っているかの早分かりを目的とし、設置場所の調整過程を大幅にショートカット、平行法を調べる途中で遭遇したカルダス・セッティング(↓コチラ)なる方程式でサクッと設置してみました。(ウソです。大変な思いをしました。)
 http://www.cardas.com/room_setup_rectangular_room.php
【今回の風景】


◆まずは、平行法を勉強してみよう
ネット検索し「GRFのある部屋」様のブログを「教科書」とさせていただきました。以下の記述は、基本的に「教科書」からの抜き書きです。他にも、カルダス・セッテイングとオタリテック㈱のGENELEC製品紹介コーナー(↓コチラ)を参照いたしましたが、大変役立ちました。
 http://www.otaritec.co.jp/products/genelec/learning-center/presentations-tutorials/placingloudspeakers/index.html

1.交差法の音場と平行法の音場
SPの設置方法には大きく分けて交差法と平行法があるとのことで、交差法の場合にはリスナーから見てSPの手前に音場が形成され、平行法の場合には、音の立体感がSPの後方に展開されるとのこと。
私見では、2組のSPの相互干渉を抑える観点からは、手前を交差法、奥を平行法という設置方法の組合せは理にかなっていると思いました。

2.平行法の向き不向き
(1)SPの向き不向き
平行法は、コーン型かドーム型のような音場型のSPに適しています。ツィーターの指向性が狭い場合は内振りしないと高域が落ちることから、平行法には向きません。
(2)録音の向き不向き
ホールで生音を収録するクラシック音楽など、会場の音場情報がしっかり録られている録音が適しています。スタジオ録音ではニアフィールドの平行法にこだわる必要はあまりなくなります。(*)
(*)現代の録音の主流は、各パーツの音を至近距離で拾って(モノラル収録)これを左右に振り分け(位相成分の差ではなく)音量差でステレオイメージを合成しています。
(3)部屋の向き不向き
比較的狭い部屋ですと、部屋の左右を一番広く使える、コーナーにおいた交差法が、楽にステージが広がり、お薦めです。45度交差法以外では狭い聴取エリアとなります。
(4)音楽をどのように聴きたいのか
平行法により初めて出現する奥行きのある音場を聴きたい。内振りにする「正統的」なステレオ再生は、音は良いかもしれませんが、演奏会場の雰囲気を再現したいとの方向とは違ってくるようです。三角形が構成するステレオ音場は、サービス範囲が限定されるのと、オーケストラで言うところの中央部の弦楽器群、第二ヴァイオリンやヴィオラの再現がどうしても薄くなります。 とのことです。

⇒トールボーイSPの中高域はリボン・ユニットであり指向性が気になりましたが、ピエガのリボンは指向性が広いらしいです。また、2組のSPは各々の主要ジャンルとして、小型SPはヴォーカル中心、トールボーイSPは今後聴く機会の増えそうなクラシック系の音楽をより良く楽しめるセッティングを志向していましたので、トールボーイSPの平行法設置は方向感としてはよさそうです。まあやってみましょう。
なお、ピエガ社による推奨配置は、二等辺三角形(辺の比率1:1.5)、フロントバッフルをリスナーに正対させるものとなっています。

3. 平行法へのアプローチ…調整ステップと音場の特徴
平行法はその調整過程で自らの聴力を基準に判断することが求められます(*)。また結果の聴こえ方は三角形配置とは異なるようです。未知・未体験なので、そのときに聴こえ方について教科書から抜き書きし、評価・判断の基準値として集めてみました。
(*)音の差は、頭の中の鼓膜間の距離で検知している。鼓膜間の距離はほぼ10㎝、たったそれだけの距離の音の差を感知してステレオ像を結んでいます。10㎝の音の差は音速が340mですから3400分の1秒の差を聞き分けられます。仮にSPからの距離が1mだったら0.3㎜の位置の差が音の差として聴こえる訳です。

(1)左右のSP間隔の調整
・モノラル音源を用いて女性ヴォーカルの声が中央に定位して中抜けを起こさない範囲で最大限に間隔を広げた位置を目安に、音質の変化がない素直に音が出る間隔を決めます。
・間隔によって、音が濃くなったり薄くなったりします。
(2)SPの部屋の前後の調整→思い切ってまず部屋の中央までSPを引き出します
・部屋の中央部、1/3のところ、1/4のところと場所を変え、低音の変化を掴む。
・設置場所を決める目安は、自然に低音楽器が鳴るところ。低音が楽に出るところが、その部屋での打ち消しポイントが一番少ない場所になります。
(3)ピントが合ってきたら大事な微調整→左右の音の差を合わせる
・モノラル音源を用いて、左右のSPの真ん中に立って、中央定位を確認。定位のずれを左右のSPの前後を1㎜単位で動かして調整。
・音のずれているのと反対側のSPを気持ち内側に向ける。
(4)調整が上手くいった場合の聴こえ方
・モノラル音源の声が、平面的にならずに前後の奥行きを持った立体的な像になっている筈。
・ステレオで再生すると、左右のバランスが合うとSPの存在が消え、堂々としたホールでの音が再現出来ている筈。
・奥行きとメリハリ(音楽のダイナミック)が出ます、どこで聴いても良い自然な音場が構成されます、音が活き活きと立体的になり、きつい音やいやな音がなくなります。
・SPが完全に消え、その部屋がコンサートホールにトランスポートします。

◆やってみました、平行法。
1.SPの設置位置決め~平行法のポイントは定在波影響の最小化?カルダス・セッティングによる位置決めからスタートすることでショートカット
「教科書」には設置場所の目安の記述を見出せず、あくまで耳で判断とのこと。小生がこれに従うと前節3-(1)(2)で大分苦戦が予想されましたので、カルダス・セッティングによる位置を起点(*)とすることで(1)(2)を大幅にショートカット、そこから0~15㎝程度の範囲でSPを動かしてみましたが、今は起点に戻しています。
(*)拙宅では、SP後背面の壁幅が3.6mであることから、SP間の間隔および後背面からSPまでの間隔を1.61mとしました(Diagram A)。リスポジは、SP間を底辺とする正三角形の頂点を目安としました(Diagram B)。超ニアフィールド・リスニングとなています。

○カルダス・セッテイングは、黄金比を用いたSPの配置位置基準らしく、SP後背面側の壁の幅に基づきSPの設置位置を決める方程式です。縦使いの部屋では、SPの横壁からの距離と後壁からの距離の比が、1:1.618の黄金比に基づいています。
○カルダス・セッティングは、外形的には平行法による配置そのものであり、最も重要な3つの定在波(**)の影響を平滑化する目的のため黄金比を用いたらしいです。「教科書」がいう「低音が楽に出るところが、その部屋での打ち消しポイントが一番少ない場所になります。」というのは、定在波影響を最小化することを意図しているものと思われ、カルダス・セッティングと狙いは同旨であると思われます。設置位置探しの起点はユニークに決まるものの、部屋の特性に応じた位置調整は必要なのだろうと思います。また、SPをかなり手前に引き出す必要が結果されることから、適用は容易ではありません。
(**)音源(ウーハー)と(1)側面の壁(2)背後の壁(3)その反対側の側面の壁 により形成される定在波  を、最も重要な3つの定在波としているようです。
 http://themoonearthsun.blogspot.jp/2011/10/blog-post_11.html
 

2.平行法で聴いた音楽は … 「感じ」といった、あいまいな感想でしかありませんが
設置位置によりかなり音響が変わるということを体感しました。三角形配置が精緻な音響とすると、平行法配置は音響空間や音色がより自然な感じがします。
数日前に約30年振りに生オーケストラを聴く機会を持ちました。現時点では平行法配置の方が生音に近いと感じるものの、とても「部屋がコンサートホールにトランスポート」しているとは言えません。
「教科書」でも「ピッタリ調整されたときの音がどのようになるかのイメージがないと、その最後の調整が進まないからです。」と言及されていますが、最適というものへの判断の基準値や経験値を持たない小生にとって、コンサートホールにトランスポートさせるための「大事な微調整」はとても難しいです。

○音場感 … 三角形配置の音場感の記憶と比べると …
・三角形配置の場合には、正対するSP位置からの音が厚みや広がりの端を感じさせ、その外は効果音といったような感じでしたが、平行法の音場の方が、厚みにムラがないようなイメージです。
・平行法では、奥行き感は深くなっていますが、現状はSPが消えるとまではいかない。というより、SPが消えるという感覚・聴こえ方がどのようなものかよくわかっていない。むしろ、交差法配置のときに、眼前の何もない広々した空間に音像が結ばれる様に、SPが消えるという感覚を強く感じてしまうのは、「奥行き」が理解できていないからだろうか。
・平行法で聴くVesproは、厚みが増し響きが柔らかい。それでいながら、音数が多く聴こえるように感じる。音の発生場所を分解する能力の軸に奥行き方向が加わったイメージかな。

○音色 現状では、ポピュラー系の低域再生がうまくいきません
・平行法では、、弦楽器の音色が柔らかく瑞々しく、時に陰影感のある彫の深い表情を見せてくれるように感じますが、これが「教科書」いうところの「中央部の楽器群」の濃さということでしょうか?中高域の透明感・滑らかさ・質感はとても良い、ピアノが安心して聴ける、経験値の中では最上に属すと感じました。
・クラシク系での低域は、楽器群の位置がわかりやすくなり、BachのVn Concertoではゴリッと存在感が強くなり、演奏のダイナミック感が増すように感じる曲もあった。
・しかしポピュラー系では、概してベースの音圧・音量が低下。100Hz以下の帯域だと思いますが酷くは音が消える、明瞭性も低下。ベースは弾まず、粘らず、空気が漏れているようにフガフガいう盤もある始末。ようやく抜け出しつつあった拙宅での低域課題がオンパレードで復活。拙宅ではウェルフロート・ボード使用環境の問題もあったようで、その後少し落ち着きましたが、課題として残りました。
・思うに、カルダス・セッテイングの方程式が前提とする反射面の条件と拙宅の環境が大きく異なるのではないか。拙宅は、SP後背面の壁と天井がコンクリート直に近く反射が強い。平行法では、SPの後背面壁との間の定在波影響が大きくなると考えられますが、これの影響でしょうか?

◆ウェルフロート・ボードにご注意!
ウェルフロート・ボードって、位置を変えてすぐの音は変ですネェ。拙宅の場合、床暖房のため床がフワフワしており、合板を敷いた上にボードを載せていますが、これがが安定し機能を発揮するまで音質を評価してはいけないようです。このこともあって、位置の微調整は諦め、カルダス・セッティングによる初期値のままにしてあります。ですが、今の低域に満足はできないし、さて、どう調整したらよいのでしょうね?困っています。(_ _)
今思いつきましたが、ヒョットして、SPが傾いているのかな?

≪検聴に使用した音源≫
・JAZZ VOCAL BEST SELECTION よりモノラル音源 <以下ヴォーカル>
・Jeanette Lindstrom FeathersよりButterfly
・Alison Krauss Forget About It よりStay  *ベースの音階、弾力感
・Ann Burton He's Funny That Way よりExactly Like You *ベースの音階、弾力感
・Norah Jones Come Away With MeよりCome Away With Me
・Marcin Wasilewski Trio TrioよりSister's Song <以下ピアノ・トリオ>
・Karel Boehlee Trio よりいろいろ *ベースの音全般
・Allegri Miserere (タリス・スコラーズ)<以下クラシック>
・Monteverdi VesproよりMagnificat (ガーディナー)
・Mozart Piano Concerto No.23 (内田光子)
・Bach Violin Concerto (ハーン)            など

≪補足:縦使いの部屋のサイドへの交差法による設置≫
ポン置きですが、定位は良く音像は両SPの設置幅まで広々と展開しステレオ感は良好、ボリュームを上げると音像が前に出てきて熱く歌います。交差点とリスポジの距離の取り方により、ステージへのかぶりつき感が変化します。また、周波数特性が乱れにくい設置となっているのか、帯域全般にわたり破綻もなく質感も良いです。
これは、低域のバッフル効果を考えると、コーナー設置が3面の壁であるのに対しサイド設置は2面とバッフル効果が抑えられ、また近接する横壁へは45度の角度があることから壁面反射音の直接音への干渉も大きくないと考えられるなど、破綻要素が少ないということが考えられます。交差法はあまり目にする設置方法ではありませんが、縦使いの部屋におけるサイド設置の交差法は、なかなか有力な設置方法ではないかと思う次第です。


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レス一覧

  1. そねさん

    平行法やカルダス設置法の詳細でまとまった説明をありがとうございます。とても参考になります。

    わが家は、お茶の間オーディオですので自由な設置はできないのでカルダス法の実践は無理ですが、その考え方は参考になります。部屋そのものも長方形ではなく変形L字型ですし、天井も一部に吹き抜けがあるので定在波の影響は少ないようです。ただ、グリッドが大きい低域の影響はどうしてもあって、センターリスポジに100~200Hzのディップがあります。これを何とか工夫できないか思案中です。

    『スピーカーが消える』というのは、スピーカーの位置とは無関係にホログラフィックな音像が定位するということではないでしょうか。うまくいくとスピーカーから音が聞こえないという不思議な感覚になります。チェック方法としては「斜めから聴いてみる」というのがよいです。「部屋のどこから聴いても定位や中央音像が変わらない」「どこでもスピーカーの中央」ということが実現していればOK。あとは微調整です。

    自分なりの空間感覚というのは、私の場合は、数枚のチェックディスクを決めて、それで定点観測やほかの方との交流をするというのがとても役に立ちました。

    ウェルフロートの「慣らし」の必要性はその通りですね。聴く前に必ず少し指で押すなどして揺らしてあげることが肝要です。

    byベルウッド at2016-01-30 10:12

  2. そねさん、

    はじめまして。カルダス法/平行法の解説、とても参考になりました。

    私も平行法を実践しています。
    JBLはリスナーと正対して音像を楽しむものだと以前は思っていたのですが、古いJBLでどこまで音場感が楽しめるかを追及する過程で平行法に出会いました。

    私の部屋では、左右はカルダス法をベースに位置決めしていますが、スピーカー背面からの距離は推奨よりも随分と短くなっています。
    部屋は4.9m×5.8mの長方形で、カルダス法に則れば背面から2メートル以上離すことになり、ドアと干渉してしまいます。

    完全に実践することは、専用室と言えども生活の場である以上、簡単では無いですね。

    byのびー at2016-01-31 18:38

  3. ベルウッド様

    こんばんは。自分のことを決めるときは感性によっていますが、人には理解されるように説明したい自分としては、聴感という理屈の入り込む余地のない位置決め方法では落ち着けないので、検索調査過程で見いだしたカルダス・セッティングにすがり付いてしまいました。まあ相手は見えない触れない音なんだから、理屈より実際に音がよいことが大切よ、と言われればその通りなんですが、当事者しか体験できない、再現性のないことが弱点になってしまうような。
    平行法の目的は、SPの後方に音場を展開させる技術、と整理したいのですが、なぜ音場がそのようになるのか記述が発見できず理解できていません。平行法の課題は、手前に引き出すことでバッフル効果は抑制できるが、平行配置にすることで定在波影響が増大するマイナスがあるのではないか、と想像しています。従って、思い切り手前に引き出せない場合には、周波数特性が三角形設置より乱れのコントロールが難しいのではないか、つまり、音場(平行法)を採るか周波数特性を採るか(三角形)みたいな感性の衝突が起きそうだな~と。
    とりとめなくなりましたたが、いろいろ考えさせられました。GENELECさんはSPと後ろ壁は1~2.2mは絶対に避けろというし、SPの後ろに吸音性のない板を立てるとどうなるか、などと妄想しています。
    『SPが消える』が3次元での音像定位だとすると、拙宅の現状は消えていないということになりそうです。斜めから聴くと、音像が横にSライドするように感じます。

    byそねさん at2016-02-01 01:14

  4. のびー様

    はじめまして。レスを頂戴しお礼申し上げます。
    4.9×5.8。デカッ、流石にシティ!

    平行法による設置は、実は音色が気に入っています。今まで注意を払っていなかったので気付かなかったのだと思うのですが、オケの弦楽器の陰影感・彫の深さといった点です。
    GRFのある部屋様の記された「三角形が構成するステレオ音場は、…、オーケストラで言うところの中央部の弦楽器群、第二ヴァイオリンやヴィオラの再現がどうしても薄くなります。」というのはこのことか、と。
    今まで、SPのセッティングによる違いなど自分にわかるわけがない、と思い、内心気にはしながらもポン置きで済ませていました。そんな自分が平行法を試行してみて、平行法に限らずSPセッテイングの影響の大きさを思い知らされました。
    そして、GRFのある部屋様のブログからの抜き書きを、実際の音響に感じたことに当て嵌めて捉えようとしてみたこと、それと実際の生演奏を聴く機会を持ち始めたことが刺激し合い、今のところよい化学反応を続けているようです。
    カルダス法を目にしたときには、「こんなもん、この日本で一体誰が使えるっていうんじゃ」と思ったものですが、否定する心からは何も生まれないですね、この投稿が少しでも皆様のお役に立てることがあれば、とても嬉しく思います。

    byそねさん at2016-02-01 02:02