アコスの住人
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動画27。 2020年8月20日撮影 https://youtu.be/2tJHlc7X3A4 ハード機器、セッティングなどの変更はありません。 パワーアンプ用の電ケーを変えた(自作)した程度で…

マイルーム

 2019年10月の現状(令和元年10時月)
 2019年10月の現状(令和元年10時月)
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン130型以上 / 8ch以上
2019年(令和元年)10月の様子 TD725swを一基迎えて スーパーウーファーのツイン仕様となりました。 センタースピーカーのツイン仕様に続く暴挙です ウーファーの置き場変更に伴…
所有製品
  • パワーアンプ
    ACCUPHASE A-47
  • 地上・BS・110°CSデジタルチューナー
  • 液晶テレビ/ディスプレイ
    PANASONIC TH-65GX850
  • プリアンプ
    YAMAHA CX-A5200
  • BDプレーヤー
    PIONEER UDP-LX800

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日記

祝!  30周年 ESOTERIC

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2016年09月27日

前略 皆さま


 Phile-webニュースに依りますと ESOTERICが誕生して30年だそうです。

私の世代だとTEACはカセット(オープン)デッキのイメージです。 まぁ- 当時はコレだけでも商売が成り立っていたんですね。 ちょっとマニアチックなイメージのあるブランドでしたね。 各社が鎬を削り競い合っていた良き時代でもあります。

ESOTERICはTEACから派生した高級ブランド。 SONYにはESPRITが有った様なものです。 (もっと分かりズらいかな(笑))


ESOTERIC 30周年記念モデルが『銀茜』と『いぶし銀』

銀茜

いぶし銀

価格はオリジナル品と変わりないのでお得ですかね(^^)/
ただし各機種30台限定と言う事なのでお早めに予約を!

わたし? ん~~~~~ ちょっと無理ですね。 買えません(泣)

 実はESOTERICのカラー展開で思い出しました。 これ初めてじゃないんですよね。 今から25年前、そ- ESOTERIC誕生5周年で登場したのがコレ ↓

X-1s Limited 金古木(きんこもく)

いぶし銀地

利休金地(りきゅうきんじ)

30周年モデルと比較すると一段とゴージャス!! (笑) 時代の流れですかね?  今回はカナリ控えめ "(-""-)" 

実は私、過去にESOTERICを使っていました。 隠してた訳ではありませんが語る機会もありませんでしたからね(笑)

モデル名を X-10wと言います。 これは当時デジタル集団として脚光を浴びていた「Wadia」との合作です。 Wadiaは言うなればDACのメーカー。 CDプレーヤーにデジタル出力が付き始めた頃、コンピューターを元にDACを開発したデジタル頭脳集団。 そのWadiaがトランスポート(プレーヤー)として採用を決めたメカがが日本が誇るTEAC(ESOTERIC)の【VRDS】 当時もとても高価でしたが・・・ それを「フレンドシップ」と言う形で交流6年目に登場したのが本機になります。 価格は40万円。 WadiaDAC本物とは多少違うらしいのですが(笑)、Wadiaの音が40万で聴けるならと飛び付いてしまいました。 それまでのCDPは15万でしたので音の差は歴然!!! と、言いたいトコロですが、そこまでの感動は無かったかもしれません(笑) アマリ記憶にありません。 まぁ- 当時の他の所有モデルが何だったのか? 記憶も薄いので、あの時の自分に声を掛けるとしたら「ちょっと高過ぎるぞ!周りを見てみろ!!釣り合わんだろ!!!」と言うかもしれません(笑) まぁ- こう言う物を買う時は周りの事が見えませんから仕方が無いのですが・・(^^♪ (^^♪  当時に、こう言うコミュがあれば、どの様な声が上がりますかね?? 

P-0

後継機は出てこないでしょうね。 CDと言う「コンパクトディスク」には大袈裟過ぎる躯体ですが(笑)個人的には好きなんですよね。 まぁ- コレを置けるだけのスペースは無いんですが(泣)

最後に ちょっと控えめなカラーリングが勿体無いですね。  もう少し頑張って欲しかった (^^)/   こっちが好み。 


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レス一覧

  1. アコスさん、おはようございます。

    学生のころ、TEACの38・2トラは憧れでした。

    カラーリングは昔の方が凝っていて素敵ですね。
    もう、冒険しない会社になってしまったのかも。

    byふかひれ at2016-09-29 04:08

  2. ふかひれさん

     いつもありがとうございます。

    TEACはデッキのイメージが強いメーカーですね。 CDプレーヤーをデッキと呼称して良いのかは微妙ですが、CDデッキとは今現在でも言われています。 まぁ-回転系を持つと言う意味では共通なんですがね(^_^) 

    CDでもTEACは大成功となるのですが、NAKAMICHIは寂しく終焉を迎えてしまいましたね。 ここはカセットデッキ時代からハイエンド。CDプレーヤーとしてはまだ受け入られない時代だったんでしょうね。 もったいないブランドでした。


    エソは今ではアキュフェーズに並ぶハイエンドブランド。 最近はちょっと手を出しすぎじゃない? と思わせる節もありますが、40年50年と頑張って頂きたいです。

    ありがとうございました。

    byアコスの住人 at2016-09-30 14:34

  3. アコスの住人さん こんにちは

    TEACと云えばテープデッキから始まってパソコンのFDDを作っていたイメージです。
    デッキはAKAIを使っていましたが、こちらは倒産
    それとTANNOYの代理店・・・使用中の40年選手のTANNOYスピーカーにも裏側にTEACの文字が有ったような

    それにしても この変革の時代によく生き残っていると思います。
    少なくとも次回のコーン紙張り替えまでは、健在で居て欲しいですね。

    byhelicats at2016-10-01 16:46

  4. helicatsさんへ

    TEAC頑張っていますよね。 アナログが終焉を迎えて、それと共に去っていったブランドが多い中、上手くCDP業界へ繋げましたよね。 AVへの参入もせず、よくぞ持ちこたえたと思います。 まぁー プロ機器や、素晴らしい人材があっての事と、トップリーダーの手腕でしょうね。

    TANNOYは40年くらい前から手がけてる様ですね。 アンプを持たないメーカーなのに良くやっていたと思います。 昔はMacintoshが定番で、MC2300,2500,2600がいつも傍らに居たイメージですw(^○^)

    今ではスピーカー以外は有る、国内有数のハイエンドオーディオメーカーに成長してくれました。 A社との違いは、TANNOYやアバンギャルドと言う個性の強いスピーカーを扱っていると言うことですね。 良いスピーカーを持つことで、前段の機器はいっそう磨きが掛かる感じです。 以前の山水の様に。。。 (泣)

    byアコスの住人 at2016-10-02 10:25