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我が家の(地下室)ホームシアターです。 もともとは賃貸派の私でしたが、好きなときに好きな映画や音楽を好きなだけ好きなように鑑賞するには、持ち家しかないと一念発起。2005年の10月に地上二階、地下一階の家が完成し、夢がかないました。 ・地下ホームシアター 地下の外枠鉄筋コンクリートの約20畳の専用室です。リアル4Kのレーザー光源プロジェクターとゲイン1.0/1.4の二枚の130インチのスクリーン+9.3.4chのサラウンドのメインルーム。メインのソースはUHDブルーレイとSACDやハイレゾ音源、そして4K放送です。4Kカメラもドローンを含めて各種取り揃え現在は10台を超え、高画質を大いに楽しんでいます。 https://youtu.be/_7eUcAalDD8 フロントスピーカーは5本ともSonus faber。8本のサラウンドにはLINNを使っています。サラウンドアンプはヤマハのAVプリ+13chアキュフェーズのパワー。2ch系はアキュフェーズです。私の持論は「音のよさを決める要素は、部屋:スピーカー:アンプ:プレーヤー=10:7:1:2」というものですが、できるかぎり「部屋の音のよさ」を追求しています。 床は完全リジッド。地下室である我が家のシアタールームのフローリングの床面の下に空間は一切なく、堅固そのもの。壁面はカリンの無垢材。床面を除き天井をふくむ壁は二重構造で、15mmのカリンの無垢材の下は二重のプラスターボードをはさんで吸音材の90mmのロックウールが全面にはりめぐらされています。壁の19.21%は吸音部として開口し、サランネットをはってあります。地下にはシアタールームからつながる小部屋が3つありますが、その入り口の扉は本来トイレ用の小さいサイズのものを使って開口部を小さくし、音響への影響を少しでも減らす工夫をしています。 市販のチェックCDを使って測定したこの部屋の音響特性は、リスニングポイントで20Hz-20KHzまでほぼフラット。S/N比は100dB以上と狙い通りでした。残響も多からず少なからず。壁の二重構造が効いています。また、6本のサラウンドスピーカーすべてがリスニングポイントから2.5mの等距離の位置に設置されており、自然な音場感・移動感を実現しています。 こちらは自作した測定用DVD-Audioによる特性です。20KHzから上は手持ちの機器での測定限界の50KHzまでダラ下がりで特に変な癖はありません。 ・リビングシアター 70インチの8K液晶テレビと、天井埋め込みのサラウンドスピーカーによる6.1chのリビングシアター。スピーカーはSignature 805をはじめ全てB&W、アンプはDenonのフラッグシップ。大型のテレビを置く壁面は、窓を両端に配置し真ん中にスペースを空けています。また、この壁面に沿って独立のダウンライトを設け、テレビのパネル面の照度をコントロールしつつ照り返しを防いでいます。食卓の上の天井にもスピーカーを埋め込み、食事時やホームパーティに活躍しています。また、リビングのアンプは玄関に埋め込んだスピーカーにもつながっており、来訪客を音楽で迎えることが出来るようになっています。 ・ホームオフィス兼ゲーミングルーム 書斎に設置した32インチのハイビジョンCRTモニターの前に48インチの有機ELテレビをスタンド設置。PS4とブルーレイレコーダーを中心とした、BOSE+ソニーの7.1chのミニシアター。ゲーミングシートを設置し、ハンドルコントローラーやフライトスティックを配置。VRもでき息抜きに重宝しています。在宅勤務の日にはSC-LX90でサラウンドのBGMを奏でています。また斜め天井にはモニターの管面の照度をコントロールするためのダウンライトを設置しています。 ・マンションシアター 別宅マンションのリビングシアター。23畳のLDKに、60インチのプラズマモニター・パイオニアKRP-600Mを壁掛け設置し、オールBOSEの7.1chサラウンドスピーカーを「さりげなく」インストールしたシアターです。 Philewebでは機器のインプレッションよりも使いこなしやアイディアなどの情報交換ができたらと思っています。待望のコメント機能もついたので、有益なコミュニケーションに期待します。