Tomy
Tomy
50歳代中ごろからオーディオ復活。2チャンネルに飽き足らず、マルチチャンネルにも足を染める。かつて集めたレコードの再生はきっぱりと止めることにして、PCオーディオまっしぐらです。現在、DACはEXAS…

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コメント

オーディオルームとして作った部屋ではなく、以前は父母の寝室であった部屋をオーディオ部屋としています。特に防音設計ではありませんが、2x4で二重ガラスになっているので、夜中でも大音量で鳴らすことが可能です。

機器の選定はクリアーで眼前で演奏しているような音をハイエンドまではいかない値段で、なんとかからないか???という観点で集めています。DACには結構つぎ込んでますが・・・、どれも半額以下の値段で購入できたので・・価格はハイエンド一歩手前ではないかと???ExasoundのDACは素晴らしい音がします。e28はユニバーサルプレーヤやAVプりアンプのマルチシャンネル再生音とは一線を画した音のように思います。

[DAC] EXASOUND: e22MK2, e28,e12(2ndシステム用)
[Roon Server] EXASOUND: Playpoint
[Front SP] Definitive Technology: Mythos ST-L(ネットワークパーツ換装済)
[Center SP]Polk Audio: LSiM 706C (ネットワークパーツ換装済)
[Suround SP] Polk Audio LSiM 705
[Sub Woofer] Rythimik Audio: F12SE
スピーカーは日本で売られていないものばかりですが、個人輸入しました。米国では結構有名な製品です。フロントのDefTecのMythos St-lはアクティブサブウーハーが内蔵された製品で、25Hzくらいまで締まった低音が出ます。中高音もクリアで分解能が高くナチュラル、特にネットワークのコンデンサーをデューランド、ムンドルフとヤンセンの高級品に変えてからはかなり良い音になりました。特に、デューランドのCuフォイルコンデンサーは凄い。ムンドルフの最上位コンデンサーにパラで付けると驚くほど音が向上しました。

現メインシステムの周波数特性はこれです。

300Hz以下と10kHz付近はROONのDSPで補正していますが、かなりフラットな特性が得られています。最近ムンドルフのエアモーションツイーターをスーパーTWとして追加しました。

上記のほかに寝室にセカンドセットがありB&W Matrix 802S3をマッキンのパワーアンプとマランツのプリで鳴らしています。これも結構気に入った音が出ています。この2rdセットは父の遺品で、(お世辞にも)良い音で鳴っていなかったのですが、セッティングを大幅に変更して(壁から離して)設置し、また、ウーハーのゴムエッジが硬質プラスチックのように硬化していたので、張り替えたりなどしたら、生き生きと鳴るようになりました。特にセッティングの重要性を再認識しました。B&Wのピアノの音は印象的です。

所有製品

詳細情報

  • 所有形態 : 持ち家(戸建)
  • 形態 : 専用室
  • 種類 : オーディオ・シアター兼用ルーム
  • 広さ : ~12畳
  • 防音設備 : 防音なし
  • スクリーン : ~100型
  • スピーカー本数 : ~5.1ch