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Auro3D
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伊豆の別荘で マルチチャンネルオーディオ6割 2chオーディオ3割 ホームシアター1割 という週末を過ごしています。 私のオーディオに対するスタンスは、「原音再生は求めず、<オーディオ再…

日記

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Auro3Dさんのマイルーム

Auro3DとAtmosと5.1chマルチと2chとを共存させています

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【サラウンドスピーカー四変化】(2022年7月末更新)

ここ伊豆でのMy Roomは、8面から成る立方体で、完全に対称となって向き合う平面が一つもないという変形部屋、2階屋根まで吹き抜けの空間、強い傾斜天井、珪藻土の壁、桜の無垢の床など、専用設計したわけではないのですがオーディオルームとしてはなかなかいい条件がそろっていると思っています。完全防音工事はしていませんが、窓は真空二重サッシをダブルで入れ、別荘地なので、隣家まで10m以上は離れているし空き家も多いので、日中はかなり大音量で聴くことが可能です。遮光はしていないので、スクリーンとプロジェクターは夜のみ稼働です。家族は愛犬以外ほとんど来ないので、ダイニングとリビング兼ですが、事実上、東京の書斎に次ぐ、第二の「マイルーム」です(笑)。

コミュニティの皆様とより深いコミュニケーションを取るためにはこちらの情報のある程度の開示が必要と理解し、また、これからサラウンドやイマーシブオーディオを始めようとする方の参考に供するため、恥ずかしながら写真入りで、以下、やや詳細にご紹介させていただきます。

私の目標は、5chマルチチャンネルオーディオ(SACD、DVD-Audio、Blu-Ray Audioなど)、イマーシブオーディオ(Auro3D、Atmosなど)、2chオーディオ(CD、ストリーミングサービスなど)、スクリーン・プロジェクター環境による映像音響再生(Atmos、DTS-Xなど)の4つを、それなりのレベルで一部屋内に共存させることです。

それを実現するために取っている方策として、<移動できるスピーカー4台>と<移動できるリスニング(含視聴)ポイント>の二つを採用しています。

スピーカーは、フロアはすべてソナスファーベルで10台、ハイトはすべてヤマハで7台、トップはDynaudioが2台、サブウーファーはELAC SUB3070が2台、Fostexも2台とヤマハが1台(映画鑑賞時のみ使用)で、計24台あります。

これがスピーカー配置図です。


この写真は、スクリーンのある側(AV的には、「フロント」)を撮ったものです。
[:image10:]
スクリーン(140インチ。シアターハウスの「ハイブリッドスクリーン」です)は梁の裏に隠れていて、これは上げた状態です。梁の後ろには螺旋階段がありますが後ろの壁までは1.5Mほどの空間があり、上部は2階屋根まで(屋根裏のない構造)吹き抜けており、その高さは約7Mです。梁の上に固定されているスピーカーはすべてヤマハで、この家を建てたときに作りつけました。梁の真ん中にもう一つ黒いスピーカーが乗せてありますが、これはAuro3D用に設置した、DynaudioのXeoというワイヤレスアクティブスピーカーです。

フロア前方に設置してあるのは、LCRとしてSonettoVIIIが3台です(LCRを同一のフロア型スピーカーにしたのは、このコミュニティの皆さんのアドバイスのお陰です)。この3台を、NuPrimeのSTA-9というA+D級ステレオパワーアンプ6台を使って駆動しています(1台のSonettoVIIIのウーファー3ユニットに対し1台のSTA-9をBTL接続とし、スコーカーとツィーターを、もう1台のSTA-9のシングル片チャンネル接続で運用)。

センタースピーカーの後ろにヤマハのセンタースピーカーが床置きしてあります。このスクリーンはサウンド透過型ではないので、スクリーンを下げたときは、センターのSonnettoVIIIが完全に隠れてしまい、映画の際に肝心な主人公のセリフが聴きにくくなってしまうのです。これを回避するため梁のヤマハのセンターSPとで、スクリーンを上下で挟んで設置してあります。映画を観る時のみ、マルチ用のソース機器として使っているOPPO205のセンター用アナログアウトプット(RCA)を分岐して同一信号をONKYOのプリメインアンプのLRに入力し、上下の音量をバランスを使って調整してスクリーンセンターに定位するように調整しています。

こうすることで、映画を見るときだけこのプリメインアンプの電源を入れ、スクリーン上下からセンター用の音声を同時出力することで、いわゆるバーチカルツイン効果でスクリーン中央に音像を定位させることを狙っています(幸い、プリメインアンプにはバランス調整つまみがあるので、それを調整すると上下のスピーカーの音量を変化させられるので、音像を上下することができます)。映画上映時は、スクリーン裏のSonetto VIIIはオフにして、スクリーン上下の2台のSPでセンターチャンネルの音を再生しています(音楽再生時は、センターはSonetto VIIIの1台のみ使用します)。

同様に、ソファ裏に隠れているヤマハのバスレフ型のSWも、このOPPOのアナログ出力を直接接続しており、映画を観る時だけ電源を入れることで、5台のSWによるLFEを楽しんでいます。

LCRのSonettoVIIIには、スパイクの代わりにキャスターを取り付けてあるのが「私の工夫その1」です。映画時は140インチスクリーンが隠れないようにワイドに、音楽鑑賞時はもう少し壁から離してナローにと、必要に応じて移動させます(LR間の距離はスクリーン降下時は約3.5M、音楽鑑賞時は3M)。これにより、映画鑑賞と音楽鑑賞、それぞれにふさわしいフロントスピーカーの位置を可能にしています。

また、この写真では見えないですが、ELACのサブウーファーはセンタースピーカーの後ろとソファの裏に各1台置いてあります。

さらに、フロントワイドスピーカーとして、Sonetto Iを左右に設置してあり、その下にそれぞれFostexのサブウーファーを各1台づつ設置してあります。

テーブルと椅子は可動式で、この椅子の位置から180度振り返って撮ったのがこの写真です。

上部の4つのスピーカーは、ヤマハのフロントと同一シリーズのものです。出窓の前が棚になっており、ここに操作の必要な機器が置いてあります。複数あるパワーアンプやヤマハのバスレフサブウーファーなどはソファの後ろ・棚の下に隠してあります。サラウンドバックもSonetto Iを使っています。

ここでの工夫は、左右に見えるAmator IIIで、その下にTAOCのスピーカー台があり、それに特注でキャスターを付けて可動式にしていることが、「私の工夫その2」です。これにより、以下の変化が可能になります。

【サラウンドスピーカー四変化その1=Atmos映画鑑賞用】
この写真のAmator IIIのレイアウトは「AV用サラウンドスピーカー」として向かい合って置かれています。民生用Atmos 最大の9.1.6に対応しています。プロジェクターとスクリーンによる映画鑑賞時はこのソファ中央で視聴します。


このソファに座って前方上方を眺めると、こんな感じになります。

【サラウンドスピーカー四変化その2=Auro3D用】
Auro3Dを聴くときは、この写真の位置に椅子とサラウンドスピーカーを配置します。サラウンドスピーカーをAuro3Dが規定する位置(やや後ろ)に置きます。


これはAuro3Dのキモである、Voice of god と呼ばれるトップスピーカーです。これもDynaudioのXeoというワイヤレスアクティブスピーカーです。向きが真下にできず、スクリーンの反対を向いていますが、高音域は傾斜天井に反射して下に向かってくるので、ちょうど真下にあるリスニングポイントで十分な音響効果を感じています。

【サラウンドスピーカー四変化その3=5chマルチチャンネルオーディオ用】
SACDなどのマルチチャンネルオーディオを楽しむときは、Amator IIIはサラウンドとして使用し、向きをスクリーン側にし、5つのスピーカーまでの距離はほぼ2.5Mの等距離になるように椅子を配置します。

【サラウンドスピーカー四変化その4=2chステレオ用】
拙宅では、2chオーディオは主に小編成の音楽を聴くときに使うので、フロントのLRではなく、Amator IIIを使うことが多いです。ソース機器はマランツのSACD 30nです。2chを聴く場合、可動式の椅子を180度回転させてスクリーン側に背を向けることで、AmatorIIIをOctaveのハイブリッドA級真空管プリメインアンプ、V70ClassAでドライブしています(プリ部のスルー機能があるので、サラウンドとして使う場合は、A級真空管パワーアンプとして利用します)。2Wayなので定位感に優れ、甘い音色なので、女性ボーカルなどをしっとりと味わいたいときに使います。左右の壁から約1M、後ろの窓からは約2M離し、一辺約2Mの正三角形を作る位置に動かすことでホログラフィックな音像を狙っています。

こうして、5.1chマルチチャンネルオーディオ、2chステレオ、Auro3D<7.1.5.1>、Atmos<9.1.6>再生の4つを、共有・共存させています。これらの司令塔としてStorm AudioのISP MK2 (24ch版)が、サブウーファー4台を一体的にコントロールして調整しています。また、マルチの主力の5chと、フロントセンターハイトおよびトップのXEOを除く10台(ヤマハ6台はシングル接続、ソナス4台はバイアンプ)のSPは、同じStormのPA16 Eliteという16ch D級パワーアンプで駆動しています。

所有製品

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  • DLA-V9R
    D-ILAプロジェクターJVCDLA-V9R
  • TX-8050
    プリメインアンプONKYOTX-8050
  • Sonetto I
    スピーカーシステムSONUS FABERSonetto I
  • NS-2HX
    スピーカーシステムYAMAHANS-2HX
  • NS-C7HX
    センタースピーカーYAMAHANS-C7HX
  • NS-4HX
    スピーカーシステムYAMAHANS-4HX
  • YST-SW800
    サブウーファーYAMAHAYST-SW800
  • Xeo3
    スピーカーシステムDYNAUDIOXeo3
  • CW250A
    サブウーファーFOSTEXCW250A
  • STA-9
    パワーアンプNU PRIMESTA-9
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詳細情報

  • 所有形態 : 持ち家(戸建)
  • 形態 : リビング兼用
  • 種類 : オーディオ・シアター兼用ルーム
  • 広さ : 16畳~
  • 防音設備 : 防音なし
  • スクリーン : 130型以上
  • スピーカー本数 : 8ch以上