Auro3D
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伊豆の別荘で マルチチャンネルオーディオ6割 2chオーディオ3割 ホームシアター1割 という週末を過ごしています。 私のオーディオに対するスタンスは、「原音再生は求めず、<オーディオ再…

日記

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Auro3Dさんのマイルーム

ちょっと変わった方法でマルチとAuro3Dと2chとVとを共存させています

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【サラウンドスピーカー四変化】(2021年7月更新)

ここ伊豆でのMy Roomは、平行面の少ない6角形の変形部屋、2階屋根まで吹き抜けの空間、強い傾斜天井、珪藻土の壁、桜の無垢の床など、専用設計したわけではないのですがオーディオルームとしてはなかなかいい条件がそろっていると思っています。完全防音工事はしていませんが、窓は真空二重サッシをダブルで入れ、別荘地なので、隣家まで10m以上は離れているし空き家も多いので、日中はかなり大音量で聴くことが可能です。遮光はしていないので、スクリーンとプロジェクターは夜のみ稼働です。家族は愛犬以外ほとんど来ないので、ダイニングとリビング兼ですが、事実上、東京の書斎に次ぐ、第二の「マイルーム」です。

コミュニティの皆様とより深いコミュニケーションを取るためにはこちらの情報のある程度の開示が必要と理解し、また、これからサラウンドを始めようとする方の参考に供するため、恥ずかしながら写真入りで、以下、やや詳細にご紹介させていただきます。

私の目標は、5chマルチチャンネルオーディオ(SACD、DVD-Audio、Blu-Ray Audioなど)、イマーシブオーディオ(Auro3D、Atmosなど)、2chオーディオ(CD、ストリーミングサービスなど)、スクリーン・プロジェクター環境による映像音響再生(Atmos、DTS-Xなど)の4つを、それなりのレベルで一部屋内に共存させることです。

それを実現するために取っている方策として、<移動できるスピーカー>と<移動できるリスニング(含視聴)ポイント>の二つを採用しています。

スピーカー配置は、フロアはすべてソナスファーベルで10台、ハイトはすべてヤマハで7台、トップはDynaudioが2台、サブウーファーはFostexが3台とヤマハが1台で、計23台あります。

これがそのレイアウト図です。


この写真は、スクリーンのある側(AV的には、「フロント」)を撮ったものです。

スクリーン(140インチ。シアターハウスの「ハイブリッドスクリーン」です)は梁の裏に隠れていて、これは上げた状態です。梁の後ろには螺旋階段がありますが後ろの壁までは1.5Mほどの空間があり、上部は2階屋根まで(屋根裏のない構造)吹き抜けており、その高さは約7Mです。梁の上に固定されているスピーカーはすべてヤマハで、この家を建てたときに作りつけました。梁の真ん中にもう一つ黒いスピーカーが乗せてありますが、これはAuro3D用に設置した、DynaudioのXeoというワイヤレスアクティブスピーカーです。

フロア前方に設置してあるのは、LCRとしてSonettoVIII(LR間の距離は約3.5M)が3台です(LCRを同一のフロア型スピーカーにしたのは、このコミュニティの皆さんのアドバイスからです)。

センタースピーカーの横にあるもう一台のSonettoVIIIは、上下を逆さまにした倒立設置としています。倒立設置にした理由は、このスクリーンはサウンド透過型ではないので、スクリーンを下げたときは、センターのSonnettoVIIIが完全に隠れてしまい、映画の際に肝心な主人公のセリフが聴きにくくなってしまうのを回避するためです。倒立設置(ツィーター・スコーカーがスクリーンの下に出るためセリフの音がスクリーンで遮られない)のSonettoVIIIと梁のヤマハのセンターSPを、1台のONKYOプリメインアンプでLRとして接続し、OPPO205のセンター用アナログアウトプット(RCA)を分岐して同一信号をプリメインアンプのLRに入力しています。

こうすることで、映画を見るときだけこのプリメインアンプの電源を入れ、スクリーン上下からセンター用の音声を同時出力することで、いわゆるバーチカルツイン効果でスクリーン中央に音像を定位させることを狙っています(幸い、プリメインアンプにはバランス調整つまみがあるので、それを調整すると上下のスピーカーの音量を変化させられるので、音像を上下することができます)。つまり、映画上映時は、3台でセンターチャンネルの音を再生していることになります(音楽再生時は、センターは1台のみ使用します)。

LRのSonettoVIIIには、スパイクの代わりにキャスターを取り付けてあるのが「私の工夫その1」です。映画時は140インチスクリーンが隠れないようにワイドに、音楽鑑賞時は、もう少し壁から離してナローに、必要に応じて移動させます。これにより、映画鑑賞と音楽鑑賞、それぞれにふさわしいフロントスピーカーの位置を可能にしています。

また、この写真では見えないですが、Fostexのサブウーファーがセンタースピーカーの後ろに1台置いてあります。

さらに、フロントワイドスピーカーとして、Sonetto Iを左右に設置してあり、その下にそれぞれFostexのサブウーファーが設置してあります。

テーブルと椅子は可動式で、この椅子の位置から180度振り返って撮ったのがこの写真です。

上部の4つのスピーカーは、ヤマハのフロントと同一シリーズのものです。出窓の前が棚になっており、ここに操作の必要な機器が置いてあります。複数あるパワーアンプやヤマハのバスレフサブウーファーなどはソファの後ろ・棚の下に隠してあります。サラウンドバックもSonetto Iを使っています。

ここでの工夫は、左右に見えるAmator IIIで、その下にTAOCのスピーカー台があり、それに特注でキャスターを付けて可動式にしていることが、「私の工夫その2」です。これにより、以下の変化が可能になります。

【サラウンドスピーカー四変化その1=Atmos用】
この写真のAmator IIIのレイアウトは「AV用サラウンドスピーカー」として向かい合って置かれています。映画はこのソファ中央で視聴します。


このソファに座って上を眺めると、こんな感じになります。

【サラウンドスピーカー四変化その2=Auro3D用】
Auro3Dを聴くときは、この写真の位置に椅子とサラウンドスピーカーを配置します。サラウンドスピーカーをAuro3Dが規定する位置(やや後ろ)に置きます。


これはAuro3Dのキモである、Voice of god と呼ばれるトップスピーカーです。これもDynaudioのXeoというワイヤレスアクティブスピーカーです。向きが真下にできず、スクリーンの反対を向いていますが、高音域は傾斜天井に反射して下に向かってくるので、ちょうど真下にあるリスニングポイントで十分な音響効果を感じています。

【サラウンドスピーカー四変化その3=5chマルチチャンネルオーディオ用】
SACDなどのマルチチャンネルオーディオを楽しむときは、Amator IIIはサラウンドとして使用し、向きをスクリーン側にし、5つのスピーカーまでの距離はほぼ2.5Mの等距離になるように椅子を配置します。

【サラウンドスピーカー四変化その4=2chステレオ用】
2chオーディオを楽しむ際には、可動式の椅子を180度回転させてスクリーン側に背を向けることで、音色が気に入っているAmatorIIIをメインスピーカーとしています。2Wayなので定位感に優れ、甘い音色なので、女性ボーカルなどをしっとりと味わいたいときに使います。左右の壁から約1M、後ろの窓からは約2M離し、一辺約2Mの正三角形を作る位置に動かすことでホログラフィックな音像を狙っています。

こうして、5.(4)chマルチチャンネルオーディオ、2chステレオ、Auro3D<7.(4).5.1>、Atmos<9.(4).6>再生の4つを、共有・共存させています。これらの環境をStorm AudioのISP MK2 (24ch対応版)で調整しています。

所有製品

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  • TX-8050
    プリメインアンプONKYOTX-8050
  • Sonetto I
    スピーカーシステムSONUS FABERSonetto I
  • NS-2HX
    スピーカーシステムYAMAHANS-2HX
  • NS-C7HX
    センタースピーカーYAMAHANS-C7HX
  • NS-4HX
    スピーカーシステムYAMAHANS-4HX
  • YST-SW800
    サブウーファーYAMAHAYST-SW800
  • D-06
    SACDプレーヤー/トランスポートLUXMAND-06
  • Xeo3
    スピーカーシステムDYNAUDIOXeo3
  • CW250A
    サブウーファーFOSTEXCW250A
  • DLA-X75R
    D-ILAプロジェクターJVCDLA-X75R
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詳細情報

  • 所有形態 : 持ち家(戸建)
  • 形態 : リビング兼用
  • 種類 : オーディオ・シアター兼用ルーム
  • 広さ : 16畳~
  • 防音設備 : 防音なし
  • スクリーン : 130型以上
  • スピーカー本数 : 8ch以上