10万円で奏でる数百万円装置の音色♫
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高価な設備や装置を導入していても、「生演奏と区別のつかない音が出ていますか?」と問われて、「はい。」と答えられる方は少ないと思います。でも、実は生演奏の音と殆ど区別のつかない音を出す装置は10万円程度でも実現できるのです。しかも、濁りやかすれやくせがほとんどないために聴きやすく、広いダイナミックレンジでの高い臨場感です。オーディオ文化の底上げのために、そのためのノウハウや秘訣などをアメーバブログで非営利で公開しています。
装置の構成や様々な音質改善内容の詳細については、次のリンクページを参照して下さい。
『松島千治オーディオ道場の目次』

松島千治のオーディオ道場では、多大なコストをかけずにコンパクトに良い音を出すことこそがオーディオ技術の醍醐味だと考えています。それでも、重低音を意図的に出さないこと以外には、音に対する妥協は一切ありません。
自分の耳で音を聞いて生演奏と明らかに区別のつく音は良しとしません。それは、弦でもブラスでも打楽器でもボーカルでも、あらゆる楽器についてです。大きな音を出さなくても、オーディオ装置で聴いていることを意識させません。
少し文学的な表現をすると、真夜中に静まり返った深い森の中で演奏しているような静けさのようなものまでもが感じられます。何かスピーカーの間から見知らぬ聴衆や演奏家達が自宅にどかどかと入って来そうな気がするくらいの存在感のある空間を感じさせます。
毎年、春と秋に試聴会を実施しています。
ここPhile web コミュニティの日記では、アメーバーブログの新しい記事の掲載や試聴会のお知らせなどをする予定です。