ACROLINK
7N-A2070
¥94,500(税込)
発売:2005年
高純度Cuのなせる業
まず最初に気がつかされるのが、圧倒的に情報量が増していることである。
「ケーブルを変えただけのになぜ?」と思い、もう一度元に戻すとガックシ。「もう元には戻れません。」
次に、非常にノイズが少ないことに気づく。どこまでも透き通っていく感じ。これで女性ボーカルを聞くのがたまりません。
そして、誇張するような音が無いことに気づく。低域が持ち上がったり、高域がキラキラするなど、変な色付けはありません。ただただ、音数が増え、濃厚になったと感じるくらいです。
難点を挙げるとすれば、
・ケーブルが硬いので、とりまわしが面倒。
・兎に角コネクタがでかくてきつい。購入当初は「こんなに差し込むのに力がいるのか?」とプレイヤーの心配をしていました。今のなってはこのきつさが音に反映しているのだろうと、逆にすっと入ると心配になってしまいます(^^;
レス一覧
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byMac_cel at2008-12-25 11:56
Mac_celです。はじめまして。
今後ともよろしくお願い致します。
このケーブルのバランスタイプを使っております。
音の情報量の多さ・純度の高さ・S/Nの良さなど素晴らしいケーブルですね。これを聴いてしまうと他のケーブルが眠く感じるくらいです。はっきり言って私好みでした。球磨のぬいぐるみさんは他にもエソのiLinkケーブルもお使いのようで、私と好みが似ていますね。
確かに堅くて取り回しは難しいです。機器の後ろに余裕がないと厳しいですね。そのがっちりとした端子の接続感は信頼感があります。
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by球磨のぬいぐるみ at2008-12-26 00:10
Mac_celさん、はじめましてです。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
私自身もこのケーブルは好きですし、非常に満足もしています。
「他のケーブルが眠く感じる」おっしゃるとおりですね。このケーブルにはそれぐらいの説得力があると思います。
今はまだ、シアターは考えていませんが、そのときがきたら、ご指導よろしくお願いいたします。
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【SPEC】
●導体:ホット/コールド側共:7N Cu/0.26φ×19本、シールド側/銅箔テープ・UEW編組 ●導体抵抗:ホット/コールド側共:20mΩ/m ●静電容量:58pF/m ●インピーダンス特性:110Ω(XLR)