18年ぶりにCDプレ-ヤ-を入れ替えました。久しぶりにドキドキしております。フィリップス時代の、あの低音から中音にかけてのしっかりとした感触の音はCD-99SEに軍配があがりますが、SA-7S1譲りの現代的でレンジが広く、透明度が高い、そしてなおかつ自然と音楽が耳に入ってくる陽性の響きはSA-11S2も悪くないと思います。フラッグシップ・SA-7S1と比較するとさすがに11S2の重心が高さが気になりますが、趣味は妥協の産物と言い聞かせ日々ロック、ジャズ、ボサノバ、時折カンツォ-ネ等を楽しんで聴いています。最近のオ-ディオ事情については余り詳しくないので色々とアドバイスを頂きながら少しずつグレ-ドアップしていきたいと思います。