MURATA
ES105
¥168,000(税込)
発売:2002年9月
質感の向上
ES-105Aは素晴らしい質感を与えてくれました。
このツイーターを付けると、見通しが良くなり、楽器らしさが味わえます。
私はクラシックギターを好んで聴きますので、
そこに注目すると素晴らしく質感が向上したのが分かりました。
ハーモニクスの部分(ギターの演奏)等最高で、演奏が活き活きとなりますよ!
大事なのは、スピーカー端子にスピーカーケーブルと併せて繋ぐのでなく、
アンプのターミナルからケーブルを独立して接続させることです。
ツイーターの角度でも大いに変わりますので、吟味すると良いです。
また、スピーカーボックスの上に直接載せると音の反射や振動のために本来の力が出ないので、
シートやインシュレーターをかませるとより良くなります。
レス一覧
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bykiko loureiro at2009-07-06 19:40
初めまして!kiko loureiroです。
Scepterを調べましたが、かなり頑丈なスピーカーですね。
私のact-1はエンクロージャーにカーボンを多く使ってますが、
天板は木なのでムラタを浮かしています。
Scepterでしたら、直置きによる音質への影響は少ないかもしれませんね。
それでも、
出来る事ならamberさんの様に、マイクスタンド設置が良いと思います。
(私も憧れてます)
スタンドに載せてしまえば角度も自由に変えられるので、
セッティングが容易になると思います。ここがポイントですよね!
又、同軸線上に置くべきかという事ですが、
全くそんなことはないと思います。
角度もかえてspの中心よりずらして置く等すると
結構音の見通し等変わりますよ。(良かったり、、悪かったり、、、)
私の場合、何を血迷ったか傾斜を付けて水平でなく天井に少し向けてます。
これで、音場が広がり、豊かさが出ました。
あるホームページでは床に向けて傾斜をかけてる方も居ましたし、
位置を定めるのは大変ですが、色々試されると良いですよ。
ちなみに、murata君の下に置くシートを穴織カーボンさんに頼み明日頃届きそうなので、また報告出来ると思います。
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【SPEC】●再生周波数帯域:15kHz〜100kHz(メカニカル・ネットワーク内蔵) ●平均音圧レベル:90dB/W/m ●共振周波数:105kHz ●定格インピーダンス:8Ω ●最大許容入力:50W(ピンクノイズ入力) ●指向性:前方±45度 ●外形寸法:90W×65H×118Dmm ●質量:1.1kg(1本)