AET
HIN LINE TWIN
¥16,800(税込)
発売:2004年2月
クッキリハッキリ系
保有してらっしゃる方はかなり多いと思うのですが、何故か私のレビューが初レビュー!?
某有名オーディオショップでかなり推してるメーカーのケーブルですが、スッキリ、クッキリ、ハッキリ系のある意味効果がとても分かりやすいケーブルかなと思いました。
雰囲気としては透明度の高い陽性の印象が強いです。
上位ケーブルのHIN LINE QUADに較べると少し音が細めな気はするのですが、出ている音のバランスを崩すようなこともなく、かつハッキリ効果が現れるので使いやすいケーブルではないかと思います。
ただ、HIN LINE QUADに較べて繊細さを表現するのはむしろこちらのケーブルのほうが得意かもしれません。
AETのケーブルを使う際の傾向をつかむにはちょうど良いケーブルだと思います。
注意点としては、全部のケーブルをAETのケーブルで統一してしまうと、ちょっと疲れる音になってしまうような気がしないでもない・・・ってとこでしょうか。
レス一覧
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byfuu at2007-06-04 23:23
関連
私は、電源ケーブル(CD)にAETを使用しています。これがなかなかよかったので、もう1本買いプリ接続したら、かろやかすぎてやめました。音がかわってしまいました。似たような現象なのですかね?
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byさもえど at2007-06-05 12:00
コメントありがとうございました。m(__)m
多分、原因は似たようなところにあるのではないかと・・・。
私の場合は、CD→プリ間とプリ→チャンデバ間にAETのRCAケーブルを繋げました。
”聴き疲れる”と表現しましたが、要は高域の”キンキン感”が強くなり、(言葉は悪いですが)いわゆる”スカキン”に近くなったような、音が軽くなったような気がしました。(今は1本だけしか繋げていません)
ただ、AET自体は決して悪いブランドではないという考えには変わりはありません。
Spectralのような一部例外を除いて、よく”システムのケーブルはブランドを統一しない方が良い”と言われますが、やはりその通りのようですね。
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bySUMI蔵 at2009-12-05 23:21
はじめまして、さもえどさん。
AETは愛用していますが、すべて揃えると
単調になりますね・・・w
良さも多いので愛用してますが、何故かDACに使用すると、
全然良くなりません・・・何故か??
アンプとトラポには良い方向になるのですが・・・
頭の中をリセットするには良いメーカーだと思います。
みなさんのレスを見ると、
方向が同じになる事がよくわかりますね・・最後はバランス
を整えるに必死になります。
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byさもえど at2009-12-06 23:04
>SUMI蔵さん
コメントありがとうございます。m(__)m
AETを揃えていくと、だんだん方向性が似通ってくるのは分かりますね~w
やはり1ヶ所~2ヶ所くらいで抑えておくのが、良さそうな感じですね。♪
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【SPEC】
●導体:6N銅 ●導体構成:120μ、260μ ●絶縁体:高純度EFP(耐圧600V) ●構造:対抗配置(2芯) ●シールド:高純度アルミリボン ●被覆:非鉛難燃素材(フラットブラック) ●外形:7mm ●端末:UCP-HG(RCA、\12,000/4pcs)、DCT-XLR(XLR、\3,500/1pct)