DENON
DCD-SX(SXシリーズ)
¥840,000(税込)
発売:2008年11月中旬
聴いていて心地が良い
自分はDENONは力強い音という印象がとてもあった。しかし、自分にとっては良い意味で裏切ってくれた。
音の厚みと滑らかさが心地いい
他のCDプレーヤーと比較をしたとこと一番、解像度がありつつ声の厚みがあり聴きやすかった。ESOTERICはとても解像度はとても高いが、シャープすぎて余韻が感じられず聴き疲れしてしまうと思った。その点、このCDプレーヤーは解像度を保ちつつ、声の滑らかさや、余韻が感じられてよかった。
どの組み合わせにも合わせやすい
自分はB&Wの組み合わせで組んでいるが、正反対の組み合わせでも違和感がなく落ち着いた音が感じられた。
つまらない音に感じられるかもしれない
特に強い個性がなく聴きやすくて何かをしながら聴くのがとても良いと思うが、真剣に聞いているともう少し何か強いインパクトを求めたくなるかもしれない。でも、ケーブル等のアクセサリーで機器を変えたかの様に音が変わる。少し飽きかけたらアクセサリー等でリフレッシュさせると良いと思った。
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byマーサ君 at2011-11-26 14:26
lichtさん、はじめまして!
DCD-SX、私の地元仲間も使っています!
兎に角、滑らかですよね。
実に音楽性の高いデノンらしいフラグシップ機だと思います。
ハイエンドなんだけれど、良い意味でハイエンドらしくない聴き方も出来るプレーヤー。100年間の音作りがしっかり生かされているのでしょうね。
お気に入りに追加させて頂きました。今後ともよろしくお願いします。
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bylicht at2011-11-26 16:29
マーサ君さん、初めまして。
こちらこそよろしくお願いします。
SXとSA1の違いは、SA1は力強くロックなどには向いているとお思いました。SXは落ち着いた聞かせ方をしていてクラシックに向いていると思いました。どちらも捨てがたいけれど、SXの方が好きです。
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【SPEC】●再生周波数特性:SACD/2Hz〜50kHz(-3dB)、CD/2Hz〜20kHz ●SN比:SACD/120dB(可聴帯域)、CD/120dB ●ダイナミックレンジ:SACD/118dB(可聴帯域)、CD/100dB ●高調波歪率:SACD/0.0005%(1kHz、可聴帯域)、CD/0.0015%(1kHz) ●サンプリング周波数:SACD/2.822MHz、CD/44.1kHz ●デジタル音声出力:同軸×1、光×1 ●デジタル音声入力:同軸×1、光×1 ●アナログ音声出力: XLR×1、RCA×1 ●DENON LINK:1系統(3rd/2nd切り替え可)●消費電力:30W ●外形寸法:457W×150H×416Dmm ●質量:26.4kg