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借家(マンション) / 書斎兼用 / ~8畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
鉄筋コンクリートのマンションですが、アンプのボリュームを9時以上に上げることができていません。聴くのはクラシック9割、ジャズ1割。
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ZONOTONE
7NAC-5000 Meister
¥34,650(税込)
発売:-
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インターコネクトケーブル聴き比べ

Zonotoneの7NAC-5000 Meister XLR を中古で手に入れたのと、acoustic reviveの無料貸し出しキャンペーンでXLR-1.0PA2、LINE-1.0X、RCA-1.0PAが同時に手元に揃ったので覚書程度にレビューしてみる。
機器構成はSpeaker SONY SS-NA2ES、Amp LUXMAN L-550AX、CDP LUXMAN D-06。そもそも機器更新に伴いそれまで使っていたortofonの6NCu-Hibrid RCAをリプレイスしようとOYAIDEのacross750RRを安易に買ったが、まったく期待外れだったのがケーブル探しの旅の始まり。across 750RRは価格の割にそれほど悪いケーブルではないと思うが、聴感上は6NCu-Hibridの方がまとまり感があり圧倒的に聴きやすかった。
やはりシステム構成とのバランスでは3〜5万程度のケーブルがふさわしいのかと思いつつも、ケーブルに3万以上出すのには抵抗があったため、今回比べて見ることにした。
視聴目的はケーブル別に以下のとおり。

1,LINE-1.0X across 750RR購入時に比較検討して見送ったケーブル。単線ってどうなの?と懐疑的に考えていたが、この比較の前にスピーカーケーブルをacross2000からSPC-REFERENCEへリプレイスしたところ、明らかに低域・高域ともに厚みが増し解像度も高くなったため単線ケーブルというものを(仕組みはよく分からないが)見直した次第。
価格もこのくらいで収まってくれると嬉しい。

2,RCA-1.0PA素材はXLR-1.0PA2と同等だが、RCAとXLRで音がどう違うのか比較してみたかった。理屈上は違いが出ないか、あるいはRCAが有利のはずなのだが、実際のWEB上のレビューをいくつか見るとXLRの方が断然上の場合もある模様なので気になっていた。

3,7NAC-5000 Meisterは評価も高くSONYのスピーカーとの相性も良いかな?と思い手に入れてみた。オルトフォンの6NCu-Hibridが大変気に入っていたこともある。価格的にも一番妥当な価格帯。

4,XLR-1.0PA2は価格を気にしなければ一番欲しいと思うケーブル。価格と見合う性能なのかを試してみたかった。

では、それぞれ番号順にレビューを・・・。取り留めもないメモですがご容赦。試聴ソフトはSACD レイチェル・ポッジャー ヴィヴァルディ:12の協奏曲集『ラ・ストラヴァガンツァ』op.4 とSACD ノラ・ジョーンズ Come Away With Me の2枚。

1,LINE-1.0X。一聴して6NCu-Hibridとは明らかに違う。SPC-REFERENCEを入れた時の感覚に近い。高域・低域ともによく伸び、小さい音も小さいなりによく聞こえるようになる。今まで気づかなかったピッツィカートや弦の擦れる音も音が潰れることなく聞き取れる。また、定位がはっきりし音場も拡がる。シングルコアの効果は大きい。この価格でこの性能はかなりのCP。最初にこれを買っておけばこれで満足できてケーブル探しの旅に出る必要もなかっただろうと少し悔やまれる。
2,RCA-1.0PA。音の傾向は1と同じ。LINE-1.0Xよりはより音が肉付けられると言うか、よりはっきり聴こえパワー感が増す。定位もさらにはっきりする。しかし、2倍以上の価格差が納得できるかどうかは人によると思う。当然だが6NCu-Hibrid からLINE-1.0Xに変えた時ほどの差は無い。このケーブルの音に慣れてしまうと後戻りは難しいとは思うが・・。

3,7NAC-5000 Meister。XLR-1.0PA2と比べると解像度はやや落ちる。しかし、気になるほどではない。中域が厚いせいか聴きやすい。高域・低域もバランス良く出ていると思う。やはりSS−NA2ESとは相性が良いように思う。変な言い方だが、レコーディングマイクの位置とか楽器の位置なんかが気になってしまうよりは落ち着いて音楽が聴ける。生のリサイタルの時などはこんな感じだ。ただ、価格がLINE-1.0Xの倍近いとCP的には分が悪いか。 特に非の打ち所のないケーブルと思う。

4,さて、本命のXLR-1.0PA2。当然ながら2のRCA-1.0PAとの比較では違いはさらに微妙になってくる。しかし、RCAとXLRの違いは、不思議だがXLRの方が音の透明度が増し音場が拡がる上に、全体として腰がすわりバランスが良くなる印象がある。前へ押し出す感じはRCAの方があるが、クラシックの古楽をメインに聴く私はXLRの方が断然好み。

個人的な結論。LINE-1.0XがCP的にベストだが、これから新しく買うとすればXLR-1.0PA2。音質的にはXLR-1.0PA2がベストだが、LINE-1.0Xや7NAC-5000 Meisterでも大きな不満は無いため7NAC-5000 Meisterでしばらく聞いて、資金に余裕ができたらXLR-1.0PA2に切り替えるということでいこうかと思う。

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  1. byX0 at2012-02-10 20:57

    ヤマッシュさん、はじめまして!
    こんにちは、X0です。

    記事を楽しく読ませて頂きましたヾ(*´∀`*)ノ
    おお~詳細なレポ、非常に参考になりました。
    懐事情にも精通しているのがナイスですね~。
    今後の更新も楽しみにしていますよ!

    さっそく『お気に入りユーザー登録』もさせて頂きました。(∩´∀`)∩ワーイ
    今後ともよろしくお願いします!
    では、また。

  2. byヤマッシュ at2012-02-10 22:12

    XOさん、こんばんは。
    はじめまして。
    拙い文章ですが、読んで頂きありがとうございます。
    XOさんのページもチラ見させて頂きました。いろいろ勉強させていただきたいと思います。こちらもお気に入りユーザー登録させて頂きます。
    今後ともよろしくお願い致します。

  3. byCDバカ at2012-02-11 09:24

    ヤマッシュさん、初めまして。
    インコネケーブルの興味深いレビューありがとうございます。
    ヤマッシュさんのレビューを読んで思ったのは、ケーブルの交換効果は即効性型と、遅効性型と2タイプあるんだなと言うことです。
    私も一時期、ケーブルが頭の中を占めていて、オーディオ・アクセサリ別册分を毎年買っては、色々購入を検討したりしていました。
    結果、現在使用しているケーブルで落ち着きましたが、私の使用ケーブルは遅効性型で、交換直後で明らかな変化を感じることが出来ず、高いもん買っちゃったなあと思った口です。
    でも、4ヶ月後にパっと目を開くかのような大きな変化が出ました。勿論、良い方向への変化です。
    使用機材は3年以上使っていたものなので、勿論、機材自身のエージング効果によるものではないのは明らかでした。
    ケーブル自体にエージングというものがあるとは思えないので、ケーブルを変えたことで、接続機器が慣らし直されたような感じでした。
    そんなことから、即効性型、遅効性型ということが思い起こされた次第です。
    でも、貸出とかで、4ヶ月も使用するのは不可能なので、そんな見極めって出来ないですから、各メーカーが明確に特徴として謳えばいいなあと思いました。

  4. byヤマッシュ at2012-02-11 21:14

    CDバカさんはじめまして。レスありがとうございます。ページも拝見させていただきました。大変興味深そうなので、あとで読まさせていただきたいと思います(お気に入り登録させて頂きました)。
    確かに、ケーブルの交換効果測定は難しいと思います。実は、レビューを書いた翌日に再度聞き比べると、また違う印象があり、やや不安になってきてしまいました。自分もエージング(特にケーブルの)という考えには否定的で、どちらかというと自分が聴くことに集中することでいろいろな音が聞き分けられるようになっているだけでは?と思っています。だからこそ、第1印象を一番大事にしているわけですが、CDバカさんがおっしゃるように、それが全てと言えるわけでもないのでレビューっていうのはやはり難しいなと感じています。有益なレスありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

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