やっと製品登録され、レビュー対象となった。
このSPはセッティングでサウンドが激変!
いわゆるじゃじゃ馬 楽しくもあり難儀でもあり。
早いもので、同じWILSONのSYSTEM5.1から入れ替えて10年。
S5.1と比べれば足りないところも数あれど…
ダウンサイジング必須な状況により入れ替えを断行。
そこそこに要求を満たしてくれているCUB君。
WILSON特徴のガチガチ箱はほとんど鳴かない。
その素材は、上位機譲りのM&Xマテリアルというらしい…
おまけに、ネットワークを背面外付け、樹脂充填で念入りに防振。
このガチガチ箱にバーチカルツイン構造を採用。
中低域16.5cm×2 高域2.5cm×1(チタン逆ドーム)
鮮烈な切れ味の高域、スピード、メリハリあるタイトな低域。
多少ドンシャリ感あるも、フュージョンフリークの私にはウェルカム!
マーカスのベースなど絶品!
しかし、このCUB君 ご機嫌を取るのがなかなかに難しい。
うっかり鳴らすと音が団子状態でうるさく感じる…
セッティング難易度高し。なかなか実力を発揮してくれません。
・AMPに敏感
⇒先日よりDEVIALET D-PremierAirでドライブ(団子解消に貢献)
・後壁と側壁からの距離、内振り角度に敏感
⇒現在、後壁から55cm 側壁から25cm 内振り25°(頻繁に変更)
日々奮闘、CUB君と対話を繰り返し現在に至る。これぞ醍醐味!
CUB君ユーザーのみなさま
良きアドバイス、体験記をお願いします!