PIONEER
SC-LX901
¥430,500(税込)
発売:2016年9月上旬
パイオニア最後の華?
パイオニアの会社としての終末期に登場したAVアンプ。
4KUHD、アトモス、DTS-Xなどを再生可能にしたアンプ。
プリアンプモードで素晴らしい音声を聴かせる。
映像は、スルーでも4KUHD信号を通す。
なんといっても、MCACCPROの効果が素晴らしい。
音の良さで私の評価が高かったマランツAV8803も真っ青です。
次のフラッグシップ機が発表された2019年末、会社としての機能を停止しつつあって、製品として発売されないかもしれない現在、最後のフラッグシップ機になるかもしれません。
パイオニア技師平塚さんのこれからの活躍を祈念いたします。
レス一覧
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bysunken at2022-01-21 10:21
2021年5月ころ、突然電源オン時に音が出なくなりました。15分もすると音が出るようになるのですが、、、これはやばいとパイオニアに連絡しようとすると、電話が通じない。オンキョウが7月末で上場廃止になるのに、併せて一蓮托生でパイオニアも公的には活動停止状態になってしまったのでした。がーん。それで、オンキョーサイトの連絡欄にメッセージを入れると、インターネットメールで回答が来ました。現象を見るとこれは故障だから修理が必要だ。ついては、宮城県のどこそこに送れ、と。ところが送り先の電話番号は、6月でつかえなくなっている例の番号しか表示がありません。3回オンキョウパイオニアの連絡欄に書きましたが、電話番号は教えてもらえません。
そうこうしているうちに、年の瀬の12月、今度はフロントのL、Rチャンネルの音が15分経っても出なくなりました。
そうです。会津のIkシアターに行ってAURO3D体験をしてきた後のことです。
昔は、LX901はAURO3Dはファームウエア書き換え等で対応する予定だったはずですが、気が付くと、AURO3D対応のAの字も見当たりません。
AURO3Dは再生できない、修理代金がいくらかかるかわからない。DACボード全交換であれば、10万以上かかるかもという推測もありました。したがって、LX901は修理しないで処分、新しいAURO3D対応AVアンプを導入することにしました。
そのお話はあとで、、、
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【SPEC】●パワーアンプ チャンネル数:11 ●パワーアンプ方式:ダイレクト エナジーHD ●多チャンネル同時駆動出力:880 W (11ch同時駆動時) ●入力端子:アナログ×7、アナログコンポーネント×2、アナログコンポジット×2、光デジタル×3、同軸デジタル×2、HDMI×8(フロント1含む、うち5入力が HDCP2.2対応)、USB×1 ●出力端子:アナログコンポーネント×1、HDMI×2、ヘッドホン×1 ●電源電圧:AC100 V・50Hz/60Hz ●消費電力:340W ●待機時消費電力:0.15 W(スタンバイ状態)/2.5 W(ネットワークスタンバイ ON時) ●外形寸法:435W×185H×441Dmm ●質量:18.2 kg