MARANTZ
NR1605
¥85,050(税込)
発売:2014年7月中旬
AVアンプMARANTZNR1605
想定以上の音??使い勝手でした
我が家のサブ機(AV用)パイオニアVSX-S500が
突如音が出なくなったため、マランツNR1605に買い替えました
結果としては
HDMI切替え機能のレスポンスが改善され
サブ機(AV専用機)としての使い勝手が向上したため
この段階でOKの気分になりました
レビュー
マランツ製品らしく
重さ剛性感を感じる筐体からは
音に対して真面目に作られている感がシッカリ出ています
実際の音について
我が家のAV環境はFrスピーカーが雑誌付録10cmフルレンジのため
TV内蔵スピーカーより良いけれど、このSPで音質をとやかく言うのは
マランツさんに失礼なので省きます
AVシステムは海外ドラマと時々BD/DVDを観るためであり
セリフが聞き易く、効果音楽しければOKなので
私の期待には、十分に応えてくれています
使い勝手
HDMI接続3台の切り替えがスムーズに改善されました
切り替え時にストレスを感じない事が
こんなにも気楽な事なんですね。
ネットラジオ
VSX-S500はGUIが寂しく、常用には厳しい使い勝手でしたが
本機はGUIもレスポンスもOKです
注意点
薄型のAVアンプの背面の特にSP端子は
隣接端子との間隔が十分に確保できていないため
SPケーブルの接続にはバナナ端子の使用をお勧めします
たとえサブシステムでも
機器を替えると、周辺の機器も替えたくなってしまう
泥沼のような病気の発作を抑えなくては。
メインシステムよりも安価なだけに
誘惑に打ち勝つのは大変かも。
【SPEC】●定格出力:フロント/サラウンド/サラウンドバック…50W+50W、センター…50W(8Ω、20Hz〜20kHz、THD 0.08%) ●実用最大出力:100W(6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動) ●対応インピーダンス:4〜16Ω ●周波数特性:10Hz〜100kHz(+1,-3dB、ダイレクトモード時) ●接続端子:HDMI入力×8/出力×1、コンポーネント…映像入力×2/映像モニター出力×1、ビデオ…映像入力×3/映像モニター出力×1、音声入力…アナログ×3/光デジタル×1/同軸デジタル×1、2.1chプリアウト×1(FL/FR/SW)、ヘッドホン出力×1、ゾーン2プリアウト×1、LAN×1 他 ●Bluetoothバージョン:ver.2.1+EDR ●対応プロファイル:A2DP 1.2,AVRCP 1.4 ●対応コーデック:SBC,AAC ●消費電力:250W(待機時 通常スタンバイ…0.2W、CECスタンバイ…0.5W、ネットワークスタンバイ…2.7W) ●外形寸法:440W×105H×376Dmm(ロッドアンテナ除く) ●質量:8.6kg