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byVOTTA7 at2013-10-12 22:31
K&Kさん、こんばんは。
GT-2000他3台のダイレクトドライブ方式のプレーヤーをレコード毎に使い分けて再生していますが、最近そのアリガタミが身に沁みてます。
やはり電磁ブレーキはレコードを扱う上で非常に助かりますし、ターンテーブルをすぐに止められるメリットは計り知れない。
これがベルトドライブだと無理に止めればベルトにストレスが掛かるし、変形すれば微妙に伸びて常に回転数のチェックが必要になる?
ダブルプラッターのプレーヤーならまだ良いのですが。
現実の使い勝手として最新のベルトドライブプレーヤーには全く興味が無くなりました。
今後もGT-2000ほか大切に使っていきたいと思います。
音質の差についてはドライブ方式だけの比較は無理だと思います。
同じDDプレーヤーでも三者三様の音が出ていますから(笑)
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byK&K at2013-10-12 23:10
VOTTA7さん、
コメントありがとうございます。
ベルトドライブのプレーヤーでターンテーブルを回しっぱなしにしてその状態でレコード盤を載せたり外したりするワザを身につけておられる方もいますが、…不器用な私には無理です。(笑)
確かに操作性がよいのもDDのメリットですね。
GT-2000のオプションのオートリフトも聴きながらよく寝てしまう私にとっては助かっています。
それにしても、DDプレーヤーを3台もお持ちとはすごいです。
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byぽっくん at2013-10-13 07:33
K&Kさん、初めまして。
読ませて戴きました。
3.11で、被災してなんとか立ち直って
被害のあったGT-2000を処分して、タイミング良くGT-2000Xを購入しました。
一生使って行きたいと思っております。
オプションのストレートアームYSA-2を入手しようと、オークションでチャレンジしますが、14万〜15万位で手が届かないです。
小遣いを貯めて、必ず入手します!
今の夢、夢があるので頑張れます。
K&Kさん、お気に入りユーザーに登録させていただきます。
今後もよろしくお願いします。
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byK&K at2013-10-13 16:42
ぼっくんさん、
コメントありがとうございます。
GT-2000Xは超貴重品ですね。
生産数はかなり少なかったのではないでしょうか?
発売当初からかなり高価でしたが、それでもYAMAHAにとっては作れば作るほど赤字が増えるような機種だったのではないかと推測しています。
大事にされている皆さんの声を聴くと設計にかかわったものとしては本当にうれしく思います。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。
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byRay at2013-10-13 17:29
K$Kさん こんにちは
小生、このプレーヤーが発売されてすぐに購入し、以後30年に亘りアナログ再生の中心として活躍してくれています。
いまはSPU classic GTE、SPU Mono G Mk2をカートに、主にJAZZを聞いています。
このプレーヤーで再生する50年代、60年代のJAZZは当時の雰囲気を良く伝えてくれているのではないかと感じています。
一方ベルトドライブのMichell Engineering GyroSE-UNV1ではEMT XSD15をカートに、主にクラシック及び90年代以降のJAZZを聞いています。
拙宅の再生環境では、ベルトドライブでの再生はどうも昔のJAZZには向いていない様に思われます。また、GT2000Lでのクラシック再生では音の押し出しが強い様で、余りクラシック音楽の雰囲気を感じられなく、ちなみに2000LにXSD15を付け替えて聞いても昔のJAZZの雰囲気を余り感じられないように思っています。
今回、このプレーヤーの開発者の方からのレビューを興味を持って読ませて頂きました。ご紹介されているプログも含め読めば読む程此のプレーヤーの素晴らしさを実感しました。
素晴らしいプレーヤーを開発して頂き有り難うございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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byK&K at2013-10-13 19:36
Rayさん、
うれしいコメントをいただきましてありがとうございます。
こちらこそ30年も大事に使っていただいて本当に感謝です。
私は駆動、制御回路の設計でしたが、モータの構造部を設計した私の先輩にもお聞かせしたいお言葉です。
こちらこそよろしくお願いいたします。
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byCDバカ at2013-10-13 20:39
初めまして。
ダイレクトドライブのレコードレーヤーを愛用しております。
パイオニアPL-7L、ヤマハGT-2000、ヤマハGT-2000Xです。
PL-7Lはプレーヤー本体のメカニックなデザインと独自のセラミック製アームに惹かれて学生時代に購入しました。
ヤマハGT-2000が欲しかったのですが、貧乏学生の精一杯の背伸びでした。
ヤマハGT-2000は社会人になってから購入しました。
両方を別々のシステムで使い分けています。
そしてGT-2000Xは、もう憧れの逸品。
社会人になって、まめにオーディオショップ通いを続け、運良く購入出来ました。
あの仕上げは本当にすごいと思います。
所有する喜びを覚える製品です。
メインのシステムの中で使っております。
私は、80年代に好評価を得ていたダイレクトドライブの国産機が好きです。
これからも愛用し続けことは間違いありません。(壊れないで欲しいです)
こういった素晴らしいものの設計に携わって頂き、そして製品として世に出して頂いたことに本当に感謝しております。
ありがとうございます。
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byK&K at2013-10-14 00:46
CDバカさん、
コメントありがとうございます。
GT-2000とGT-2000Xの両方をお持ちとは…
GT-2000Xって極めてレアな機種だと思っていたのですが、Philewebには私の知る限りすでにベルウッドさん、ぼっくんさんとCDバカさんの3人もお持ちの方がいらっしゃるんですね。
私はここでは新参者なんですが、すごいところだとビックリしています。
GT-2000の信頼性に関しては上記レヴューの中の"次の記事"のリンク先blogのさらにその次の記事(ややこしくてごめんなさい)に少しコメントしてあります。
設計者としては壊れませんと言いたいのですが世の中には絶対はありませんし、マーフィーの法則によればそんなこと言うと往々にしてその直後にトラブル事例発生となりかねませんのでなかなか言えません。
先日、某ロケット発射の際、責任者の方が自信たっぷりのことを言った直後に発射中止になったような…
話がそれてすみません。
CDバカさんのそして皆様のGT-2000シリーズ機が、ついでに私のも、どうぞ無故障で働き続けますように…
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byゴンザエモン at2013-10-18 09:39
おはようございます。
亀レスになってしまいましたが、当方もGT-2000を愛用しています。このプレーヤーはやはり時代の波に流されず価値あるものとしてまだまだ残っていくものと思います。
当方も製造中止となった後ににYOP-1とともに入手いたしましたが、その音に感激したことを覚えています。その後アームについてはFR-64に換装いたしましたが最早愛機そのものですね。
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byK&K at2013-10-18 13:42
ゴンザエモンさん、
コメントありがとうございます。
うれしいです。
>このプレーヤーはやはり時代の波に流されず価値あるものとしてまだまだ残っていくものと思います。
ありがとうございます。ぜひそうあって欲しいです。
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byumesugi at2013-10-21 12:10
はじめまして
久しぶりのアナログプレーヤーの記事があがっていたので
うれしくて、つい読んでしまいした
テクニクスのプレーヤーがメインですが私も時々GT750を回してます
お気入りに追加させて頂きました
今後もよろしくお願いします。
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byK&K at2013-10-21 21:12
umesugiさん、
レスありがとうございます。
すごいプレーヤーをお持ちですね。
オタリは業務用のオープンリール・テープレコーダーのイメージしかなくて、業務用のプレーヤーも手掛けていたとは知りませんでした。まさに貴重品。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
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byアコスの住人 at2013-11-10 16:27
K&K様へ
こんにちは。 GT-2000を使用してます・・・。
あの時、GT-2000を買わなければ 今の様なドップリAVライフはなかったでしょうね。 私にとってGT-2000は2代目のADプレーヤーです。 それまではテクニクスのSL1600系と言うフルオートタイプを使っていました。 それでもコレのお陰でソフトの持つ素晴らしさに触れて、それまでのFMエアチェッカーからLP再生へとオーディオライフは変わりました。
あの頃、既にCDが始まっていましたので、この金額でも購入は悩みました。(今に思えばトテモ安いのですが・・) ただCDは未だ創成期でもあり、ソフトも潤沢とは言えませんでしたから、ADプレーヤーの買い替えに致しました。 特に他機と比較した記憶はありませんが・・・ 評判では断トツなGT-2000を購入いたしました。
こけら落とし・・・ あの瞬間は今でも鮮明です。 言い古された言葉ですが・・・ 「レコードにはこんなにも音が入っていたんだ!」と・・・。
あれから30年。 メインの再生機の座からは降りていますが デカイ躯体はいつも一等席です(笑) 時々鳴らしてあげています !(^^)! 使用はノーマルのままですが・・・ カートリッジにはオルトフォンMC20S2、今では懐かしいA・テクニカの吸着スタビライザーを愛用しています。 一度、修理に出しましたがアレ以来元気に回り続けています (^_-)
記事 興味津々に読ませて頂きました。 ありがとうございました・・・。
アコスの住人。
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byK&K at2013-11-11 20:49
アコスの住人さん、
コメントありがとうございます。
あの…"様"はご容赦ください。m(_ _)m
GT-2000はよい買い物をされましたね。
30年、アコスの住人さんに大事にされた個体は幸せだと思います。
一度修理に出されたとのことですが、ネット上であまり修理情報がないのでちょっと気になります。
モータ系のトラブルだったのでしょうか?もし差支えなければ教えていただけませんか?
これからもよろしくお願いいたします。
アコスの住人さんのGT-2000がこれからも元気に働き続けますように。
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byアコスの住人 at2013-11-13 15:22
アコスです。。
それではK&Kさんへ (笑)
症状としては・・ 「ターンテーブルが回らない」です。 まぁ-これ以上でも、これ以下でもないので・・ ある日突然だったと記憶してます。
随分前の事ですから、修理内容も修理金額も忘れてしまいましたm(_ _)m
ただアノでかい箱に収めて発送した記憶だけあります。 最初見たときアノ箱の大きさに驚きましたから・・・ でも箱を保管しておいて良かったです。 アノ箱が無いと送るのが大変です(笑)
ヤマハはGT2000とSW1000が現役でGTラックが2台あります。 GT2000のCD版であるGT-CD1は自宅で試聴だけですが欲しかったな~と思う逸品です。
AVアンプはD•D開始ととも数世代を使いましたが・・ あの時代は最先端をイツモ突っ走っていましたよね!(^^)!
国内のスピーカーが寂しくなっています(/_;) ヤマハにもあの時代の正統派を復活して欲しいですね!(^^)!
最近、アンプ・プレーヤーで頑張っていますね。 復調の兆しでしょうか・・・ 期待期待(^_^)/
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byK&K at2013-11-13 21:21
アコスさん、ありがとうございました。
>症状としては・・ 「ターンテーブルが回らない」です。
そうでしたか。いったいなんだったんでしょうね。
暴走やロックはずれによる回転異常などの症状でしたら明らかに駆動・制御系なので僕が担当した部分に関係するところなんですが…。
全く回らないというと電源やスイッチの接触、断線のような周辺部の比較的単純な故障もあるので…。
確かにあの重いモノを元箱に詰めるのだけでも気が重くなる作業ですよね。
もうこれ以上何もないことをお祈りします。
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byエンジェル at2017-10-11 21:28
初めまして、K&Kさん。
僕は、最近GT2000を友人から譲り受けました。所有する喜びを感じるデザインに日々見惚れています。
ところで、先日東京オーディオショウに行き、ヤマハの参考出品のプレーヤーを見てきました。
正直ベルトドライブという事で少し残念な気がしましたが正式発表が待ちどうしいです。
少しテクニクスの参考出品のプレーヤーにも心が動いています(笑)
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byK&K at2017-10-15 23:10
エンジェルさん、
レスありがとうございます。
遅レスで申し訳ありません。少し長い旅行をしていてITを使うには困難な環境でしたので時間が経ってしまいました。
GT-2000を入手されたのですね。おめでとうございます。
多分これからもまだまだ永く使えると思います。
新しい機器を手に入れたい、所有したいというお気持ちはわかりますが、純粋に再生音をブラインドで比較した場合にはどちらが良いのか、どのくらい違うものなのか…どうなんでしょう? (笑)
ワウフラッターや回転精度に関してはベルトドライブはDDモーターにかなわないと思います。
DDプレーヤーを作れるのはもはやテクニクスだけなのかもしれませんね。