ルームチューニング材、侃侃諤諤の議論が巻き起こります
色々理由はあると思うのですが、大きく分けるとルームチューニング材は2つに分けられます
1は周波数特性をごろっと換える
2は反射音を心地よくする
一次反射、あるいはスピーカーの近くには2があるとすばらしい。
低音のたまる所には1がよい
もちろん反射音がよくて周波数を換えてくれる物があればいいのですが、両方を極めたものはありません(QRD BAD DIGIWAVE は両方の性質ともなかなかではある)
これは2の方向では究極であると思います。よい意味でつややか、ライフライク。
すごく心地よい音になります。
使いすぎなことがないタイプです。
しかし周波数特性には影響をあまり与えません。
そこはYAMAHA 日東紡 tube trapあたりの独壇場かと。