LINN
AKURATE DSM(DSM)
¥892,500(税込)
発売:2011年内
Akurate DSM/3(Katalyst)インパクト
2009年にMajik DSを導入、2014年Akurate DSMにアップグレード、そして2019年にはDACをKatalystに変更、寝室用にMajik DSM/3も導入しました。そして本年DS生活10年目に入り、同時にCDプレーヤーを手放しての10年となります。
今ではLANケーブルを挿してすぐ使えることが当たり前ですが、導入当初はネットワークやコントロールアプリやシステムが常に不安定で、1年間にまともに聞けたのが20時間くらいだった年もあります。
DSが安定的に使えるようになったのはAkurateに変更した2014年前後くらいからかと思います。その間の私はLINNの人柱だったといっても過言ではないでしょう。
Akurate DSとAkurate DSM/3との違い、つまりKatalyst DACとの音質差は明らかです。
S/N比や低域の伸び、奥行きを中心とした空間表現、誰でも聴けばわかります。
15年目を迎えるソナスファベールのクレモナがこれほど表現力豊かに鳴るとは嬉しい誤算でした。そしてこのDACの変更がシステム全体の見直しのきっかけになったのでした。
レス一覧
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byTON2 at2019-12-25 16:44
Alex63さん、はじめまして。
私は去年、初期のAkurateDSからDSM3にコンバージョンしました。
前のDSのケースや基盤を再利用するんだろう、と思っていたので、送られてきたのを見てびっくり、中身も外見もまるっきり新品のようで、お得感満載に思えました。
もちろん音も前のDSとは、1ランクも2ランクも良くなりましたね。
おかげでアンプも替えてしまい、今はシステムの中心です。
それでも、LINNの担当者に言わせると、 「Klmaxとは価格差以上の差がある」んだそうですよ。癪に障ります。
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byAlex63 at2019-12-28 18:26
TON2さん
旧Akurate からdsm3へのアップデートはLINN社の企業姿勢を感じますね。オーナーとして誇らしい気にもなります。
Klimaxは気になりますが今年はKatalyst へのアップグレード、LP12の導入、スピーカーの入れ替え等やり過ぎました。
しばらくおとなしくしていますw
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【SPEC】●対応ファイル形式:FLAC、WAV、AIFF、ALAC、MP3、WMA、AAC、VORBIS ●再生可能なサンプリングレート:44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.2kHz、192kHz ●再生可能な量子化bit数:16bit、24bit ●入力端子:ETHWRNET、HDMI×4、同軸デジタル×3、光デジタル×3、ライン×2、フォノMM/MC×1、ステレオミニ×1 ●外形寸法:380W×91H×380Dmm ●質量:6kg