NU PRIME
STA-9
¥99,750(税込)
発売:2016年2月24日
LINN MAJIK DSM/3との組み合わせは申し分ない
サブシステムの中核はLINN MAJIK DSM/3です。
ワンボックスレシーバーでHDMI2.0に対応。さらにフォノイコはMC、MMどちらでもOKで、LP12を抱える同社だからこそのクオリティ。
映画、ゲーム、アナログなんでもありで充分満足しているのだけれど、肝心の音質はまさにLINN。に加えて控え目な低域に少しばかり課題を感じていました。
普段はほとんど気にしないのですが、新型コロナで巣ごもりだからこそ気になって仕方ない課題となりました。
セッティングだ、ケーブルだ、買い替えだ色々選択肢はあるけれど、結局最近導入したCDトランスポーターと同ブランドのパワーアンプを未聴で購入。
サブシステムだからこその身軽さと手の出しやすい値段といざ売り払うとなっても人気機種ということが判断の決め手となりました。
結論から言えばかまぼこ型の音域のMAJIKの担当範囲が広がり、見晴らしの良い音になりました。
レス一覧
-
byTON2 at2020-05-01 10:57
Alex63さん、こんにちは。
STA-9大満足のようでなによりです。
考えることはよく似ていて、私もこれ良いなって思っていました。
同メーカーですのでデザイン面も合いますしねー、参考にさせて頂きます。
(2ch使いなんでしょうねー?)
片chにつき1台必要かなぁ、とも思っていましたが、1台で充分なようでコスパ良さそうですね。
-
byAlex63 at2020-06-02 18:51
TON2さん
コメントありがとうございます。
極力機材の数を増やさない方針なので1台です。
MAJIK DSM& Mark&Daniel& STA-9の組み合わせは申し分ありません。値段を超えた現代サウンドを奏でます。
一方コロナ禍お買い物の一貫でテレフンケンのRB25というビンテージスピーカーを手に入れました。これを上記のシステムで鳴らします。
胴鳴り前提のビンテージ2wayスピーカーの解像度が高く乾いた音はナットキングコールとか古いオペラを会場の雰囲気込みで鳴らします。
寝室用のサブシステムですが、布団にくるまりながら小さな劇場を感じるフォログラフィックなサウンドはメインシステムとは全く違う音楽的喜びに誘います。
レスを書く
【SPEC】●入力端子:RCAアンバランス×1、XLRバランス×1 ●スピーカー出力端子:バインディングポスト(Yラグ、バナナプラグ対応) ●出力:120W×2、290W×1(4&8Ω) ●入力インピーダンス:47kΩ ●ゲイン:22 ●S/N比:<-80dB(1W,10W,100W) ●THD+N:0.02%(Stereo)、0.01%(Mono) ●再生周波数帯域:10Hz〜50kHz ●外形寸法:235W×55H×281Dmm(端子、脚含む) ●質量:4.8kg