レビュー/コメント
ORACLE
ORACLE 345 Tonearm
¥367,500(税込)
発売:2005年4月
昔からの憧れ
ELACを使っていた時からの憧れでした。
YUKIMUのカタログに載ってはいましたが、高嶺の花でした。

LINN LP12との比較試聴でよりアナログライクで音に厚みがあることで即決でした。
針も何を買えばいいのか分からず、店員の勧められるままOrtofonのMC30を購入。
フォノイコはとりあえず巷で評判の合研ラボをチョイス。CHORDのHUEIも試聴させていただきましたが、合研ラボの熱い音と、CHORDのデジタルでワイドレンジな音は対極で未だに結論は出せていません。が、安いので合研ラボにしました。
【SPEC】
●形式:スタティック型 ●実効長:232.2mm ●スライドベース中心からターンテーブル中心まで:213.4mm ●カートリッジ・フィックスセンター:12.7mm ●有効質量:9.5g ●カートリッジバランスレンジ:6〜17g ●バーチャルトラッキングフォース:0〜-2.5g ●キャパシタンス:140pF(channel) ●レジスタンス:0.15Ω(conductor) ●内部配線:15pF(channel) ●レジスタンス:0.54Ω(conductor) ●出力端子:240°(D.I.N.5-POLE) ●バランスウエイトの移動のために必要な後方間隔:73.0mm ●質量:717g ●PRE CUT ARM BASE(専用アームベース):\23,100(税込)